たけのこ弁当、再び!編

2000年2月29日(火)

 今日はいわゆるY2Kで危険想定日と呼ばれる日。つまりX-Dayだったらしい。
 おかげで、前日会社近くの友人の家に転がりこみ、当日早朝5時40分出勤と言う偉業を成し遂げたのだが本文にはまったく関係無い(謎)
 とにかく、2時間程度しか寝てなかったのでめちゃ眠い状況。相当不機嫌な中、その日の仕事は終える。
 気が付けば、いつも通り、最寄の駅で電車を降りる。さて、今日の晩ご飯はどうしようかなぁ。とか思いつつも、足は駅前バス停前に有るほか弁に向かう。いつも通りで良いかぁっと。
 事前に時刻表をチェックする。後、5分程度で次のバスが来るらしい。うまければ間に合うかぁ。・・・と、思いつつも、店内を見ると時間が悪いのか、お客様で溢れかえっておられる。んー。人が多くてせまいのぅ・・・なんて、不機嫌持続モードのまま弁当を選ぶ。
 やはり、旬のたけのこご飯が食べたい・・・けど、あれはおかずがイマイチ寂しいんだよなぁ・・・。今日は、唐揚げ食べたいし・・・仕方ないけど、たけのこご飯は我慢するかぁ・・・と、迷いながらも唐揚げ弁当を注文。あ、ご飯は大盛りね(笑)
 注文後、溢れる人波をかき分けて待合コーナーへ。たけのこも食いたいのぅ・・・。と、たけのこご飯のちらしを眺めると・・・、
「110円UPで、白ご飯をたけのこご飯に出来ます。」
( ̄□ ̄;)!! 
・・・ちょっとまてぇぇ〜〜〜いっ!!聞いてないぞっ!?
と、思うが後の祭り。すでに注文は15秒前に契約済。いや、まだ会計は払ってないし、しかし・・・あ、もう弁当箱に白ご飯詰めてやがるっ!!前はそんなサービス無かったぞっ!?・・・。ってな訳でまたしてもぼ〜ぜん。店員に声をかけられ正気に戻る。はいはい。会計と・・・弁当な。ありがとよっ
 そして、今日も哀愁を漂わせつつ、暖かいご飯を抱えて、20分後に来るバスを寒空の元、待ちつづけるのであった。・・・冷えるなよ。唐揚げ弁当め。
 追伸
  今日は唐揚げたけのこご飯だ・・・きっと。

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