情報化と社会

目的

「情報社会に参画する態度」 ←情報教育の目標の観点の1つ(おもに普通教科で)

 

普通教科「情報」の教科目標の1つ
「社会の中で情報及び情報技術が果たしている役割や影響を理解させ、情報化社会の進展に主体的に対応できる能力と態度を育てる。」
専門教科「情報」の教科目標の1つ
「現代社会における情報の意義や役割を理解させるとともに、高度情報通信社会の諸課題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる。」

 

以上のことから、普通教科・専門教科を問わず「情報」の指導者にとって、「情報化と社会」を指導するための知識と指導法が必要。

 

内容

コマ

 

  1. 「情報と生活」
  2. 「情報社会」
  3. 「著作権」
  4. 「情報モラル」

 

指導上の留意点

生徒に教え込むのではなく、生徒に考えさせる。

 

参考文献

平成13年度新教科「情報」現職教員等講習会テキスト(1) 文部科学省

高等学校学習指導要領解説 情報編 文部省

 


以上 2002.8.11作成 (1行目に戻る)

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