前へ

探索と立ち木

7人の人の仕事がだいたい決まりました.8人目や9人目は町の中心付近の立ち木を刈りましょう.ローマでなければ穀倉と家2つを建てると木は20残ります.とりあえず木が30にいかないと家が建てられませんので12人目ができたときに家ミスになります.1人で家を建てると20秒では建てることができないので,家は人口上限-2のときに建て始めなければなりません.したがって10人目ができたときに木が最低でも30ないとまずいのです.そして10人目の人ができたら家を建てる必要があります.10人目の人が建てるか,あるいは最初に探索に出た人が建てることになるでしょう.家はある程度離れたところにぽつぽつ建てると哨戒的な役割を果たすことができます.

切る木の選び方論

短期的には家を作るために必要な木ですが,立ち木刈りの目的は木こり場とする貯蔵庫の建設です.貯蔵庫が建てられるのはおおむね町の人が14人の前後くらいになります.したがって10人目のときの家以外に14人目のときの家が必要になる可能性があり,貯蔵庫を建てられるようになるまでに刈らないといけない木の量は130か160です.1本の木の量は75か40なので,最低でも2本から場合によっては4本の木を刈る必要があるのです.1本の木を複数人で刈っていると木の量が0になったところで町の人達は持っている木の量が10にならなくても中心まで運びに来てしまいます.これは大きなタイムロスになるわけです.したがって最初から中心に最も近い3本ないし4本に目をつけて町の人を均等に割り付けましょう.当然ながら75の木を狙った方がいいわけですが,木の量が75と表示されながら実際は40しかない木があるので注意が必要です.あと建物を木に重ねて建てることが可能な木があり,そうすると木はなくなってしまいます.中心に近い木のところに家を建てて木を消してしまうことがないように注意したほうがよいです.

探索論

探索は2人は出したいところでしょう.広大な土地を1人で探索することはできません.探索の目的はいくらでもあるわけですが,大きく分けて3つに分類できると思います.

  1. 敵を見つける
  2. 海を見つける
  3. 自分の資源を見つける

敵を見つけにいく探索の人は自分の領土からマップのへり沿いをずっと歩いていけばよいでしょう.特にチームの中で両翼の人は早く前を探したほうがいいと思います.海とは特に魚の多い大きな水のことですが,海を見つける人も基本的にはへりを歩くことになるでしょう.4隅は大きな海になっている可能性があるので,特に重視されます.ただし川マップの場合は必ずしもへりにあるとは限らないのと,へりにあっても陸マップほどにはわかりやすくないので経験が必要です.自分の資源とは,まず木こり場として最適な森を見つけて置く必要があります.他にも自分の領域と思われる中心周辺にイチゴやガゼル,象といった食料や,石や金を見つけておく必要があります.

では2人をどのように探索に向かわせればよいかということですが,前衛か後衛かによって多少異なるとは思いますが,やはり1人目は敵地に向かって敵と海を見つけに行くべきではないかと思います.特に敵地に海がある場合,早く見つけられるかどうかが大きな鍵となるでしょう.2人目の探索は,まずは最初の木こり場となるべき森を見つけるために周辺をまわる必要があるでしょう.そのあとは食料源をいくつか見つけておいて,中央にでも繰り出し中央海がないかを見ておくといったところでしょうか.

他にも,自分が4隅のどれかに最も近ければそこへ行って海でないことの確認をしておきたいですし,川マップであれば自分の島の出入り口(浅瀬)をすべて把握するため島の外周をまわっておくなどもすべきと考えられるので,2人目の探索の人でまわっておくかあるいは貯蔵庫を建てたあとにもう1人探索させたりするのもよいでしょう.

あと大事なことですが,ライオンに襲われて傷つきながら勝った町の人は自陣に戻し,かわりに別の人を探索に出すべきです.死者はできるだけ出さないように最大限の努力をすべきです.

そして最後に,探索しに来た相手の人を殴り殺せれば相手の探索を止めたり,遅らせたりできるわけです.何人もの人で長い時間追っかけ続けるのは非効率ですが,うまく叩けるなら叩きましょう.放置すれば裏小屋を建てられてしまうかもしれません.味方と連携を取って監視しておくことも必要でしょう.逆に言えば自分の探索の人も敵地を通るときは常に危険を伴います.下手に相手の人が密集しているところを通らないようにすべきです.

次へ