ペルシア
文明ボーナス
狩猟の速度+30%
軍用象,重装軍用象,象乗り射手の移動速度+50%
ガレー船の攻撃速度+50%
文明の特徴
長所
- 速い狩りによる飛びぬけた速攻
- 足の速い象によって敵の領土を瞬殺
短所
時間帯別評価(5段階)
- 有利な文明
- カルタゴ
- 不利な文明
- マケドニア,エジプト
文明解説
時間帯別評価はまぁまぁな評価になりましたが,実際はすごく強いときとすごく弱いときの両極端が存在し,平均を取ってまぁまぁな評価になっているだけです.狩猟ボーナスによる超速攻と,足の速い象を武器にした文明です.その極端に弱い内政力のために消耗戦は厳しくなります.車輪がないので逃げることもできず,常に先手を取らないと勝てない文明です.
ペルシアの狩猟ボーナスは実際に使ってみるとわかりますが,他の内政ボーナスと違って目に見えて効果のわかるボーナスです.象やガゼルが一瞬にして取り終わります.動物が見つからないとただの文明になってしまい非常につらいので,探索を重視しましょう.釣り舟を出してはいけないことはないですが,速攻のためには木を浪費せず一目散に動物を取るのがよいです.したがって,遠くの探索より周辺の探索を重視し,味方からも動物の情報を受け,動物をもらいうけましょう.ペルシアの場合町の人の数は標準より多くの人数とするよう,例えば22人くらいで先に食料が500貯まってしまう場合もあるかと思いますが,すぐに進化せずに人数を増やしましょう.動物の状況がよければ9分頃道具ボタンを押したいところでしょう.近くに動物が全くいない地形のときは泣くしかありません(爆).
14分台には青銅になっていて欲しい文明です.道具ボタン中は騎兵小屋を複数建て,金を掘り,さらに新たな動物食料を貪欲に求めに行っている必要があります.青銅になったらラクダを複数生産しましょう.武器を最低1段階はあげておき,斥候もつけて,短時間で大きな戦果をあげる必要があります.とにかく町の人を刈りましょう.こうして他の文明も青銅の時代になった頃,ペルシアは徐々につらくなります.内政力が弱い上に,たいしたボーナスがなくなっています.ここから鉄までが肝心です.潰れかかっている相手はきちんととどめをさしましょう.自陣への攻撃をどう耐えるかが問題です.ラクダだけだと徐々につらくなると思います.ペルシアは歩兵がないため,守りを固めるならば,できれば戦闘弓の研究をして戦闘弓を出しましょう.ラクダと戦闘弓でなんとかしのぎましょう.
こうして敵の攻撃に耐え,町の人が増えれば鉄になれます.町の人が増えていないと鉄になっても意味がないと思います.鉄になったらようやく象の時代です.ペルシア象は最強の破壊力を持つユニットです.爺やバリにも追いつけます.数を貯め,一気に襲い掛かりましょう.ペルシアは神殿は強いので象のフォローは爺でできますが,金切れの可能性が高いので象だけでもよいかと思います.装甲象になんとかしたいところです.ついでながらペルシアは工学つきの投石器(射程14)が出せますが弾道学がないかわった文明です.工学があるので軍艦を出すこともできます(アップグレードコストを自力で調達するのは至難ですが)が,やはり弾道学がないのが痛いです.
ペルシアは最弱クラスの文明とされています.まず車輪のない文明は,本陣に兵を送られてしまうと逃げ切れないまま町の人がどんどん刈られてしまうのが弱点です.狩猟のボーナスは他の「足が速い」や「木を切る能力+3」に比べて,効用ははっきり出るのですが必ずしも発揮されるとは限らないため不安定すぎるのです.さらに後半には効果がほぼなくなってしまいます.ペルシアの内政力は弱いため,ラクダで多少叩いたくらいでは,すぐに内政力が追いつかれてしまいます.弱い内政力と象という組み合わせが非常に痛いところでもあります.ペルシア装甲象は1,2を争う最強ユニットですが,装甲象が出せるかどうかが問題です.ペルシアの必勝パターンとは先攻して味方が守りに来てくれる時間を稼ぎ,その後は味方に塔を建ててもらったり,戦車弓などを持ってきてもらって守ってもらい,鉄になったら味方から資源をもらって装甲象Rということになるでしょう.
文明ごとの攻略
- 対カルタゴ
- カルタゴは爺に弱いため,ペルシアは爺を中心に出していけば負けないはずです.最初にまずラクダで町の人を叩き,優位を築きましょう.カルタゴの方が内政力は上のため,こちらが息切れする前に決着をつけたいです.
- 対シュメール
- シュメールにはまずは速攻でダメージを与えることが重要です.戦車弓が揃ってくるとペルシアはつらくなります.ペルシアが鉄になればシュメールは少数のペル象に対しても手だてがありません.
- 対ギリシア
- ギリシアもカルタゴと同様,青銅での攻め手があまりないため,内政力負けだけに気を使う必要があります.ギリシアはラクダがないので,攻撃力をあげたラクダで歩兵を振り切って町の人を刈りましょう.ギリシアは足の速い歩兵で青銅から攻めて来る可能性があります.爺や戦闘弓でなんとかしのぎましょう.鉄になるとギリシアの堅い歩兵や重バリは脅威であるため,数が揃う前に決着をつける必要があります.
- 対大和
- 大和とは,速攻が成功するかどうかが非常に重要になります.先手を取れればラクダ対騎兵の優位性で,内政力の劣るペルシアも戦えなくもないです.とにかく徹底したラクダで青銅の時代から決戦です.少しでもゆるむと大和の騎兵ラッシュにペルシアは沈んでしまいます.鉄の時代になると弓騎兵の集団はやや厄介です.追いかけても追いつけませんから,弓騎兵を無視して内政地を叩きましょう.できれば装甲象にしたいところです.
- 対ヒッタイト
- ヒッタイト相手も基本はシュメール相手と一緒です.ヒッタイトの場合原始弓で守りを固めていることが考えられます.ここでどれだけ戦果をあげられるかにかかっています.青銅中はとにかくラクダとなるでしょう.堅いヒッタイト投石に唯一まともに通用しそうなペルシア象は鉄の時代でもヒッタイトとはりあえる可能性を持ちますが,いかんせん内政力が.ヒッタイトも装甲象を出して守ってくる可能性があります.ヒッタイトの象・象弓+投石には爺も出して対処しましょう.
- 対朝鮮
- 朝鮮相手も初弾の成果次第です.朝鮮の安い爺が出てくる前に金鉱を叩いておきましょう.青銅中の攻め手のない朝鮮には常に攻勢をかけて,ペルシア象を出しましょう.鉄剣が出る前に出せれば勝つはずです.鉄剣の数が揃うとアリの壁の後ろの爺に手を出しづらくなります.象弓などもまじえてなんとかするしかありません.
- 対バビロニア
- バビロニアはシュメールと違って爺が強いので堅い塔を壊す前に象を取られてしまうのがペルシアとしては問題です.したがって青銅のうちに勝って,監視塔になる前に打撃を与えたいところです.
- 対ローマ
- ローマの進化の速度は速いので,動物の状況が悪ければむしろ先攻されてしまいます.しかもローマ本陣は塔が多数建っているのでなかなか攻め落とせないでしょう.ここをなんとかするしかありません.逆にローマは騎兵と戦車兵しか持たないために,ラクダで防御しやすい相手ではあります.青銅剣戦士で攻めて来るようなら,こちらも戦闘弓を出しましょう.うまくペルシア象に先にたどり着ければ,重バリが相当揃うまで,優位にたてるはずです.
- 対パルミュラ
- パルミュラは町の人がコスト高いので,初弾でラクダRをかけることで与えられる打撃が大きいはずです.とにかく町の人を刈りましょう.兵種の揃ったパルミュラはペルシアとしては徐々につらくなります.
- 対ミノア
- ミノアは戦闘弓が出せるまでの時間があるので,それまでにラクダでミノアを壊滅させておかないと厳しくなります.射程の長い戦闘弓を相手に,ペルシアは何もできなくなってしまい,青銅で潰されてしまうでしょう.錬金術のついたミノア戦闘弓は多少の象には対処してきます.装甲象までなんとかたどり着きましょう.
- 対アッシリア
- アッシリアも進化が早いため,どこまで最初に成果をあげられるかが勝負です.青銅中の弓+投石や,鉄になっての弓騎兵や爺は厄介です.
- 対フェニキア
- フェニキアは象のコストが安いため余計にペルシアとの象の数の差が出てしまいます.ラクダを中心とした青銅のラッシュが決まるかどうかが重要です.
- 対漢
- 漢はペルシアを上回る早い進化ができる上に,町の人のコストが安く,多少叩かれたくらいではダメージになりません.青銅中にひっくり返される可能性が高いでしょう.鉄になっても漢の爺はなかなかに手強いです.
- 対エジプト
- エジプトの耐久力のある戦車と戦車弓が手強いのに加えて,射程の長い爺にペルシアの兵は次々と取られます.鉄になってもエジプトの爺だけはペルシア象を持ってしてもなかなか接近できないでしょう.それだけに初弾の戦果がすべてです.
- 対マケドニア
- マケドニアの歩兵は弓に強く転向もされないため,一般には歩兵を出しますがペルシアには歩兵がありません.したがってマケドニア歩兵にはペルシアはほとんど手が出ません.なんとかできるとしたら戦闘弓の攻撃力5にかけるしかありません.そこでペルシアはマケドニアの本陣を速攻で叩き,金を取らせないことが重要です.マケドニアが歩兵を続けて出せるようでは青銅で潰されます.加えて鉄になってもマケドニアも象が出る上,さすがにマケドニアの方がペルシアより内政力が上であるため,よほど青銅で優位にたってないと負けてしまいます.
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