一期一会 昔ながらの修行旅 |
お四国病…お接待・お遍路文化 お四国病やお四国お接待文化について説明しています。四国遍路「修行の路」について、実体験を基に「お遍路さん」の琴線を触れ、“お四国病”に引き込んでしまうと感じる、長い歴史に育まれて現在に伝承されているお遍路文化について記述しています。 |
”雨の日”もある、”風の日”もある。 唯、飄々とお四国を巡る功徳。 |
募集中の歩き遍路ツアー 昔と変わらぬ本物の歩き遍路の募集一覧を表示しています。私達の提供する遍路旅は大汗もかきますし、雨の日も、風の日も歩き遍路いたします。快適な旅とは申せませんが、他に類を見ない心地好さと充実感に溢れる記念の歩き遍路旅になると思います。 |
“お遍路さん” ご無事に 気を付けて… |
波打ち際遍路道 |
歩き遍路…発心・発願・心構え 辛苦を厭わず世俗を離れ、十善戒を身に纏い、見知らぬ山野を自分の脚で巡る修行旅。「歩き遍路」を発心したのも、結願を目指したのも、一歩を踏み出したのも自分自身。自由自在・自主自立・自業自得に基づく本物の別世界です。『修行の旅』への心構えなどのページです。 |
旅はふれあい、宿はやすらぎ…。歩き遍路さん … 必見宿情報! | 歩き遍路…宿情報・寺情報 お遍路さんはリュックを背負い毎日25〜40km位を歩きます。一日歩けばへとへとクタクタです。そんなお遍路さんを迎えてくれるのが遍路道沿いのお宿、良いお宿に恵まれれば疲れも取れ、活力も甦ります。実体験に基づいたお奨めのお宿情報を記述しています。 ☆役に立つ「歩き遍路地図」情報と「お宿情報」ページです。 |
(単行本サイズ) |
積善功徳の浄衣、 旅立つ日の晴着。 |
経帷子(旅立ちの晴着)…御朱印白衣・墨書御朱印納経帳 経帷子を求めようとされる「謂れ」についての説明と旅立ちの晴着(御朱印白衣)入手への流れと、墨書御朱印納経帳入手手続と流れについて記述しています。鐘楼壁画も提示していますのでイメージし易いと思います。必要なコスト計算も参考にされてください。 |
金剛杖+へんろ笠+白衣は必携、 お四国の住人になりきること。 |
お遍路姿・お遍路用品…用い方や手直し、入手等 お遍路装束について分かり易く記述しています。歩き遍路にとって必要な用品を実体験から評価し、アドバイスもしています。準備の要諦は「あれば便利なモノ」を持たないことです。なお、遍路用品販売担当者はズブの素人さん、販売店に歩き遍路の体験者は殆どいません。⇔補強や手直し必要、自作や手造り推奨。 |
遠い岬も、険しく高い山も 一歩 あるけば、一歩 近づく。 |
お遍路の分類と区分など 装束が同じであっても、立ち寄る札所が重なっていたとしても、遍路修行の内容には雲泥の差、天地の開きがあります。お遍路さんを理解するために基本的立場や自主自立等の観点から分類整理しています。*他に、予め認識しておいて欲しい注意事項や不快な出来事なども記述しています。 |