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 退職後備忘録

退職という人生でも滅多にない経験(個人によりますけど)をしました。
今後を踏まえ退職後の手続きなどを備忘録として残すことにしました。意外に勘違いしてたりもあるので参考になればと思います。

あくまで、この備忘録は私の考え方、主観がてんこ盛りです。
各所ハローワークでの取り組み方や方法は違いがあるでしょうし、
個人の退職理由、条件等によって扱いが大きく違いますので思い込みはせず関係個所に確認しましょう
申し訳ございませんがこのページを通じて損害を被っても責任は負えません。



(このページは平成30年8月8に更新を終了しています)
 退職時の主な要件

◎退職日:平成29年4月30日→5月1日から無職ですね。
◎勤続年数:平成3年4月1日〜平成29年4月30日→26年1ヶ月
◎退職理由:自らの申し出のため自主退職→自己都合ということになります。
◎会社内の立場:そこそこ
◎家族構成:扶養者なし。独身。

 退職前に会社で行った手続き

◎健康保険の手続き→会社の健康保険で任意継続とした(2年可能。前期・後期納付を選択。納付方法は1ヶ月納付とかもある)
◎雇用保険被保険者離職票-2だったか、必要事項を記入

 で、今後やらなければならない手続き

◎雇用保険受給手続き
◎国民保険年金の手続き
◎健康保険の手続き
◎就職活動
※色分けは、下に書いた日毎の活動に合わせてます。

 参考にしたインターネットサイト

○手続き・届け出110:http://tt110.net/index.htm
○失業保険と退職の段取り:https://tensyoku.7pot.net/index.html
○厚生労働省/全国ハローワークの所在案内:http://www.mhlw.go.jp/kyujin/hwmap.html
○日本年金機構:http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/
順不同・敬称略・その他の公共・個人サイトさまでも参考にさせていただいてます。
◆持って行ったものは、私が実際に持って行ったものを表記しているため他のサイトさまと違いがあります。



 5月1日

人生初の無職となりました。

 5月7日(水)

社会保険任意継続に伴う振込用紙が郵便にて届いた。
前期分200000ちょい円(平成29年5月から平成29年9月分)、後期250000くらい円(平成29年10月から平成30年3月分)(´・ω・`)
注)納付期限として、前期分は5月31日まで、後期分は9月29日まで。過ぎると継続できなくなる

 5月8日(木)

社会保険前期分納付。○○銀行なら手数料0円というから車で○○銀行へ。ガソリン代考えると、どっちがいいかはその時次第^^

 5月11日(木)

雇用保険被保険者証ができたとのことで、野暮用ついでに直接職場に取りに行った。

 5月27日(土)

●退職して2週間くらいとかあったけどGWもあったしね。以下書類が届く。
○雇用保険被保険者離職票-1
○雇用保険被保険者離職票-2
○離職された皆様へ...萌えないイラストのハローワークの手続き方法冊子。
これらが簡易書留にて前職場から。ありがとうございます。

 5月29日(木)

●雇用保険被保険者離職票が届いたので国民保険年金手続きをしに市役所に。
担当の方から、再就職するのであれば「繋ぎですねー」の一言と、「国民年金被保険者資格取得届」を記入して終わり。15分ほど。
○後日納付書が送られてくる。
○再就職先に入社しても市役所に来なくても良い、再就職先で手続き後自動的に厚生年金に切り替わるとのこと。
○国民年金納付後、再就職先で厚生年金に切り替わった以降の国民年金納付分は還付される。そりゃそうだろ。
注)国民年金の手続きは離職後14日以内です!てっきり雇用保険被保険者離職票がなければできないと思ってました(まぁ、2年に遡って納付できる...てのと、こういうのは手続き忘れてもしっかり納付させられるんだと思うけど。とはいえ決まりです)



◆持って行ったもの
雇用保険被保険者離職票・雇用保険被保険者証・年金手帳・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 5月30日(火)

私の市を管轄するハローワークにいってみる(待ち時間とか含めて1時間くらいですかね)
●受付にて初めての利用であることを告げると「求職申込書」なるものに記入。
○その他、ハローワークでは求職公開サービスというのがあるらしく、なんでも求人企業に自分のアピールポイントを公開できるらしい。渡された「求人公開申込書」(どんなものかは「求職申込書」のリンクから)を持ち帰り自宅で記入することに(どう扱われるのか今のところわかりません)
○求職申込書を元に担当の方と本当に軽い面談というより確認(内容の確認とか就職意思とか)
●雇用保険受給手続き
○ここで、雇用保険被保険者離職票-1・2とはお別れ。
○雇用保険被保険者離職票-1の下段欄、求職者給付等払渡希望金融機関指定届(要は給付金受取りの銀行口座)に記入しておく。
→個人番号欄は書かない。指定口座もネット銀行はダメとかあるみたい。



★覚え書き(私の勝手な解釈、適当な計算、思いもあるので参考程度)
○私は勤続20年以上あることから基本手当の給付日数は「150日」であること(120日と思ってた)
○本日より7日間(6/5まで)は「待期期間」とのこと。この間失業状態であることが必要だそう(何もしない方がいいてことか)
○自己都合退職のため待期期間満了日から3ヶ月間、基本手当の支給はされない(わかっていたけど、7日+3ヶ月基本手当の給付はない)
○基本手当の受給資格は離職日から1年有効(私だと最長、8/25に手続きして受給資格決定であれば8/31まで待期期間、9/1〜11/30は制限で給付されない期間、12/1〜4/30が給付される期間だったわけだ。受給資格決定がもっと遅ければ5/1から足が出た分は手当の対象にならない)
○再就職手当があり、就職が早く決まるほど多くの再就職手当がいただける(計算式はあるけどここでは省略)
○待期期間満了日から1ヶ月間はハローワークでの紹介で入社した場合のみ再就職手当が給付される(私だと、6/6〜7/5までの間ハローワークを介さずに手配したインターネットやら友人の伝手やらで入社した時は再就職手当がでない。以降は出るよと)
○雇用保険被保険者証は再就職した先で出してくださいとのこと(はい)
○次は6/9の雇用保険説明会に来るようにとのこと(ハイ)



◎渡された主なもの
1.雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり(以下、受給者資格者のしおり)
2.ハローワークカード(ハローワークを利用する上で時々確認を促される)

雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり→
・次回の来所日が指定されている。

ハローワークカード



◆持って行ったもの
雇用保険被保険者離職票-1・雇用保険被保険者離職票-2・マイナンバー通知カード・写真2枚(縦3.0cm×横2.5cm、1枚は雇用保険被保険者離職票-2に添付)・自分の預金通帳・雇用保険被保険者証・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 6月7日(水)

A社の説明会に参加。1時間ほど。一通り会社概要を聞いた後ミニ面接(本面接ではなく)
○7/6以前に入社になると再就職手当の対象ではなくなる(5/30の覚え書き)まぁ、それも杞憂となるが^^;

 6月8日(木)

A社の採用担当者から履歴書を送付してほしいとの連絡。

 6月9日(金)

ハローワークの雇用保険説明会に行って来た(早めに着いたのと待ち時間で1時間30分くらい)
●前回いただいた受給資格者のしおりに説明会の場所と時間が書いてあるのでその通り。
○会場入り口で本人確認。今後の書類、資料を手渡される。
○基本的に、雇用保険受給に関する説明DVDを40分ほど。渡された書類の見方、書き方、認定日等をご教授。その後担当の方から補足説明と質問コーナー。
○10分ほどの休憩を挟み、年金機構の方?から国民年金に関しての説明(資料は当日渡される。国民年金については自分で調べてね)
○ハローワークで募集している民間の学校などで行われている職業訓練の説明(この資料も当日。受講料とか支援してくれるみたい。ただし、誰でも良いわけではなく応募資格のほか選考とかもあるようです)この時の担当者は大阪の方らしく面白かった。
●説明会後に雇用保険の手続き窓口に行ってください、と聞こえたので行ってみた。
○私の聞き間違いか行かなくてもよかったらしい。担当の方は優しく他に聞きたいことありますか?とのことでせっかくだし確認。
○次回は6/21が最初の認定日となる(受給資格者のしおりに書いてあるけど)
○本日より6/21(初回認定日)の失業認定申告書には今回の講習会も記載することができる(言われるけど再確認)
○6/7に会社説明会に行ってきたが7/5までに入社すると再就職手当の対象にはならないこと。
●前回渡された求人公開申込書を受付けの方に手渡し。以降、自分で何かをするわけでもないらしい。



◎渡された主なもの
1.雇用保険受給資格者証
裏には前回持って行った写真が添付されていました。
2.失業認定申告書(次回認定日6月21日13時30分〜13時50分と記載)
※スイマセン、画像は6/21に渡されたものです。
申告書には、認定日〜次回認定日間に自分が就職活動を行ったことに対して記載。就職活動として認められるものにはいくつかの条件がある。今回は6/21までの活動を記載する必要がある。
3.失業認定日一覧表(認定日は個人によって違う。雇用保険受給資格者証に記載されていて、私の場合は「4型の水」となる)
4.講習会参加証明書(初回認定日で提出)
雇用保険受給
資格者証
失業認定申告書
失業認定日一覧表



◆持って行ったもの
ハローワークカード・受給資格者のしおり・前回渡された求人公開申込書・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 6月10日(土)

市民税・県民税の納付書が送られてきた。まぁ、昨年の収入分に対してですからね(´・ω・`)
○1期〜4期(今年度分の通知書)、平成30年度は口座振替ができるみたい。

 6月12日(月)

A社に履歴書を送付。
○A4の封筒。折れないように直接郵便局に持っていく。

 6月12日(月)

市民税・県民税を銀行に行って納付。
○今回の1期〜4期全て納付。平成30年度の1期からは口座振替ができるようなので手続きをしておく。

 6月21日(水)

ハローワークに。今回は初回認定日(求人閲覧も行って1時間30分くらい)
●前回渡された失業認定申告書の確認。私の場合は前回講習会と6/12の履歴書送付を記載。あと講習会参加証明書の提出。
○雇用保険受給資格者証の裏に今日手続きしたことと次回認定日(9月13日)が記載されてた。
●担当の方とホントに短い面談(前回の就職希望に変更はないか、とか)
●一通り終わった後、パソコンをお借りし求人票を閲覧(本日は閲覧のみ)



★覚え書き
○説明会の時に渡された失業認定日一覧表で、次回認定日は7/19かと思ったら9/13だった(毎月行くのかと思ってた。私の場合、給付制限でどのみち3ヶ月は基本手当は出ない。給付制限が終了した、つまり基本手当の対象となった時から毎月となるそうだ)
↑たーだーし、次回認定日までに3回以上就職活動しなければならない(受給資格者のしおりでは待期期間終了〜2回目の認定日まで。私だと6/6〜9/13。1回やってるのであと2回か)
○9/13の認定日以降は、次の認定日(ほぼ月1。失業認定日一覧表で確認)までに2回以上の活動が必要とのこと(9/13以降は基本手当給付の対象)
○失業認定申告書に「仕事が紹介されたらすぐに応じられますか」とあったので、今、希望の会社に履歴書出してるけど、紹介されたら応じなければならないのか聞いてみた。←基本的に「応じられない」というのは病気・けが、家庭的事情等(詳しくは裏面)のことで、でなければ応じられるに○をと。まずハローワークから個人に電話しませんからとのこと。はあ、そうですか。



◎渡された主なもの
1.失業認定申告書(次回認定日9月13日9時〜9時20分と記載※画像)



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・6/9に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 6月21日(水)あたり

平成29年度 国民年金保険料納付案内書が届いた。
○平成29年5月〜平成30年3月までの納付書(各月16490円)
○納付書には各月納付用の他、前納用(平成29年7月〜平成30年3月)、下期用(平成29年10月〜平成30年3月)
○前納、下期などまとめ払いには割引あり。この他にも割引になる納付方法もありますがここでは省略。
○各納付書には使用期限があり、例えば平成29年7月用であれば平成31年8月31日、前納用(平成29年7月〜)であれば平成29年7月31日、下期用(平成29年10月〜)であれば平成29年10月31日。
○口座振替による納付申出書付き。口座振替の手続きもできるということですね。

 7月6日(木)

平成29年度国民年金保険料を銀行で納付。
○平成29年5・6月分と、7月以降は平成30年3月分までを前納。計179470円。平成30年4月からは銀行引き落としで手続き。
ん〜、だけど、このまま納付書を放っておけば払わなくても済んでしまうんじゃないかと思ってしまいますね。いいのか?この方法。

 7月13日(木)

ハローワークに。6/7の会社説明会に行ったA社から良いも悪いも返答全くなし。どうしたものか^^;
●上記内容を相談。流石に1ヶ月は長いですね(笑)と。ハローワークであれば2週間来なければFAXで促しますよと教えてくれました。
●就職支援セミナーへの申込み(履歴書の書き方、職務経歴書の書き方、面接とか)



★覚え書き
○流石に1ヶ月音沙汰無しであれば電話で確認しても大丈夫ですとのこと^^;
○自ら探した会社であるが、ハローワークでも求人している会社のため連絡してもいいですよと。とりあえずは自分で確認することに。確認後必要であれば紹介状を出していただけるとの親切な対応。



◎渡された主なもの
1.ハローワークで募集しているA社の求人票(応募内容等確認のため)
2.就職支援セミナー申込書(本人控え)
就職支援セミナー申込書(本人控え)8/17・24日



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・6/9に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 7月20日(木)

A社から連絡まだ来ない^^; ハローワークでも言ってたしそろそろ確認してみることに。
○担当の方から。応募が多数(とある制度の利用を希望している)あり、私に関しては8月の前半に面接が予定されているとのこと。
○後日、携帯電話に連絡しますとのこと。
応募書類は届いていることと、不合格ではないので、ここは大人しく待っていることにw

 7月31日(月)

ハローワークに。今回は要件が2つ。
●ハローワーク利用の際提出するハローワークカード。有効期限が原則2ヶ月後の月末までと表記。5/30に交付されているってことは7/31までってこと?
●A社の面接が8月半ばの予定を前提に。私の次回認定日が9/13となっているけど仮にダメだったとき、8月半ばから9/12の間に2回以上の求職活動をしなければならないのか(しおりには給付制限がある場合は、待機満了から2回目の認定日までに3回以上の求職活動実績が必要とある。私の待機満了日は6/5、2回目の認定日が9/13であるためこの間に3回、1社は応募しているのであと2回以上の求職活動が必要のはず)



★覚え書き
○ハローワークカードについては失業給付受給中であれば継続して使用できる(給付制限期間で事実上の給付はないが資格者であるため)
求職活動については、求人への応募だけが「求職活動」ではないとのこと。この他、ハローワークでの職業相談なども含まれる(しおりには「求職活動実績に該当するもの」として幾つかの項目があります)→私の場合は、何気に6/21、7/13・31に相談してるのと(上記参照)1社に応募しているため求職活動実績としては4回行っていることに。つまり、クリアはしている。かといって後は何もしなくてもいいわけではない^^;
→求人に対する応募、面接のような直接的な行動が「活動」だと勘違いしていました。
○人によっては、不合格である場合も見ながら数社に同時応募もしているとのこと。まぁ、このご時世わからないでもないけど。



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・6/9に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 8月17日(木)

ハローワークに。今回は利用しているハローワークが主催する就職支援セミナーに参加。「面接成功のカギ(DVD視聴)」「履歴書書き方(講習)」の二本立て。1時間半くらい。
●事前に予約が必要→今回は7/13に申込みをしています。
●基本的にDVDの内容は中高年者を対象としたものだけど、新人社員だからダメというものではない。面接における礼儀とかは共通ですね。DVDの事例が前会社を退職し再就職希望の方が主のため、面接で聞かれること受け答えが再就職者向けということですね。
●履歴書の書き方は担当の方が講習。以前は面接を担当していた方のようで面接担当者目線を交えて履歴書の書き方を説明してくださいました。



★覚え書き
○DVDは面接が行われる部屋への入り方から面接が終了し部屋からでるまでの流れと、質問に対する受け答え方、態度など。一般に社会人やっている(いた)人であればわかってはいるんだけど、これがなかなかというものなんだよね^^;
○履歴書はA4サイズが良い→一般的に市販ではB5が多いけど公文書の管理などを踏まえて今ではA4を推奨しているようです。
○履歴書はパソコンで作成した方が良い→手書きの方が誠意があるように見えるとか人となり(誤字脱字、修正液使っちゃうとかね)がわかるとかあったんだけどね。私もそう思ってたけど、今ではパソコンが使えるアピールとかもあるらしいです。まぁ、パソコンの方が楽なので良いですけど^^ ただし、会社によっては自筆での履歴書送付など条件である場合はもちろん手書きで。字に自信がある方はあえて手書きも良いようです(←後者は8/24の講習で担当の方が話しておりました)
○パソコン使用で履歴書を作成する場合、応募する会社が複数社あるときは使いまわししないようにと^^; 学歴、職歴は同じとしても志望動機とかは変えましょう^^



◎渡された主なもの
1.面接成功のカギ(冊子)
面接時の身だしなみ・持ち物、面接当日の流れ、よく聞かれる質問、面接後のフォローなどが書かれています。
2.今回参加した就職支援セミナーの終了証(求職活動の実績になります)
面接成功のカギ(冊子)
就職活動証明書
(8/17)



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・7/13に渡された今回の就職支援セミナー申込書・6/9に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 8月24日(木)

今回も利用しているハローワークが主催の就職支援セミナーに参加。場所は地元のミニハローワーク?「職務経歴書の書き方実践編(DVD視聴)」「履歴書の書き方(講習)」の二本立て。1時間10〜20分くらい。
●事前に予約が必要→今回は7/13に申込みをしています。
●DVDは職務経験では浅い20代女性と職務経験豊富な50代男性の職務経歴書を書くまでのまとめ方、今までの職歴などに応じた職務経歴書の書式など。
●履歴書の書き方は主催するハローワークから来られた担当の方。



★覚え書き
○今まで自分が以前の職場でどういったことをしてきたかを掘り起こし、それを希望する会社でどう活かすことができるのかを考えてみる。
○職務経歴書をまとめることで、履歴書に添付する書類であると同時に、面接時でもスムーズな受け答えがしやすくなる。
○履歴書の書き方では、やはり8/17の就職支援セミナーでの担当者と同じくA4、パソコンでの作成をお勧めされました。ハローワークで統一しているんでしょうね。よっぽど字が上手い方はそれ自体がスキルとなるので手書きにするのも方法だそうです。
○職務経歴書で記載する以前の会社の人数について、希望する会社が数十人規模なのに以前は数千人の会社でした...とかの場合は書かない方がいいみたい。私はこれ知らなくて書いちゃった。さて、どうなるだろう^^;
※書き方とは直接関係ないけど、担当の方が興味あることを教えてくれたので。
○雇用に関して1人あたりの求人倍率。1位が福井県2.09倍、2位が東京都2.00倍、3位が石川県1.99倍だそう。もちろん職種を選ばなければ...の話だそうですけど。選ぶとさあ大変。私の地域での求人倍率は1.24倍、特に「事務職」の求人倍率が低く0.2倍くらいだとか。でも希望者は多いらしいです。場合によっては職種を変えてみましょう...か。
○あと、履歴書での資格。簿記、パソコン、フォークリフトなどなど記載される方いらっしゃるようですが。就職先で実際にやってもらうと...^^;アレ?...という方が多いそうです。昔取得した資格とかは就職前に使えるように磨いておきましょうねだそうです^^

〜DVD視聴に際して、つっこんではいけないとわかっているけどつっこんでみた件〜
出演者は主に2人、女性は転職を希望するが職務経験が少ない明日 勇気さん(あした ゆうき28歳)、男性は早期退職し再就職を目指す前会社での職務経験豊富な勤続 永年さん(きんぞく ながとし50歳)さん。
舞台はハローワークでの職務経歴書の書き方説明会ですかね。終了後に明日さんがたまたま?隣にいた勤続さんにこれから職務経歴書を一緒に書きませんかと持ち掛ける。今のところ私はそのような経験はありませんが無職でも夢が持てる出だしですw
お互いが確認し合っていいものを作成しようと頑張る2人ですが、若い明日さんは職務経験豊富な勤続さんに聞いてアドバイスとかもらってたけど...勤続さんは...まぁ、人に教えることが自分の勉強になるとも言いますからね。
何より、説明会終了後他の参加者が帰宅した会議室?に2人で数時間(DVDは40分くらい、彼女たちは書いたりしてるから相当時間か)残ってることは...きっと許可をいただいてるに違いない。
最後は互いに協力し書き上げた職務経歴書があったためか、それぞれの面接で素晴らしい成果?を上げることができたとの感動仕立て。
と、つっこんではみましたが、内容は当然勉強になるし、視聴者に飽きずに見てもらうために製作者が努力した演出ですからね。機会があれば是非視聴してください^^ あえて言えばその後の2人が気になります。



◎渡された主なもの
1.職務経歴書の書き方についての20ページほどの冊子
今まで経験した仕事の振り返り方、自分の能力の掘り起こし、個々の職務経験に応じたそれぞれの職務経歴書の書き方記載例、添え状・お礼状の書き方など。
2.履歴書の記入例・履歴書提出前のチェックリスト
チェックリストは意外に役に立ちそう→項目例として「ふりがな」はひらがな、「フリガナ」はカタカナです...とか親切丁寧。26項目ありますね^^
3..今回参加した就職支援セミナーの終了証(求職活動の実績になります)
職務経歴書冊子
履歴書チェックリスト
(PDF)
就職活動証明書
(8/24)



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・7/13に渡された今回の就職支援セミナー申込書・6/9に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 8月25日(金)

A社の採用担当者さまから連絡。面接および、健康診断のお知らせ。
○面接日の確認、健康診断に伴う日にちの確認について担当者さまと確認させていただきました(いろいろあるので具体的な日にちは省略)

 9月3日(土)

A社の健康診断へ。
○雇入(やといいれ)健診ともいうんですね。会社毎に違いはあると思いますが、面接前に健診というパターン。面接後、入社後に健診の場合もあり(大抵は後者かな)

 9月7日(木)

A社の面接試験へ。
○面接試験・適正検査などを実施。
○面接は、以前の会社を離職した理由、健康状態など転職での一般的な質問を25分ほど。
○合否については後日電話でお知らせするとのこと。

 9月13日(木)

ハローワークに。今回は給付制限終了後初の「認定日」(給付制限:6/6〜9/5) 提出するだけならほんの5分。
●6/6〜9/12の間に行った求職活動の確認(6/21に渡された失業認定申告書に記載し提出→記載内容は画像参照)
●8/17と8/24に参加したセミナーの就職活動証明書を提出



★覚え書き
○私の給付制限日数は〜9/5まで。よって、9/6〜9/12までの基本手当が支給される。
○8/1から基本手当の支給額が変更(厚生労働省のHPから:毎月勤労統計の平均定期給与額の増減により毎年8/1にその額を変更しているとのこと)
今回に至っては手続きを開始した時点(私は5/30)の額より若干の増額。←給付制限があったおかげか...直ぐの給付対象なら増額前だし...^^; もちろん下がる可能性もあるのだろうけど。
参考:厚生労働省(雇用保険の基本手当日額の変更)http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000168719.html
○次の認定日は10/11(今回からは基本手当の給付対象となるので毎月認定日あり→次の認定日まで2回以上の求職活動が必要)



◎渡された主なもの
1.失業認定申告書(次回認定日10月11日9時30分〜9時50分と記載)
失業認定申告書
新たに渡されたもの
失業認定申告書
今回渡したもの



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・6/21に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)・8/17に参加したセミナーの就職活動証明書・8/24に参加したセミナーの就職活動証明書

 9月15日(金)

A社から内定連絡。ありがとうございます!
○今後の手続きについて、必要書類等の打ち合わせ。入社は10月から。



(H29.10.10訂正・追加)
○正確には内定のみ。入社については別途条件(以下表記)あり。
とある「国家資格」を取得後に正式採用
○現在は↑の資格を取得するための「費用」と「日当」をA社が負担するいう契約。
○資格取得し正式採用までは雇用保険契約はなし。社会保険、年金は自己負担

 9月20日(水)

久しぶりの社会保険後期分納付。半年なんてあっという間ですね^^;
○前回は銀行に出向いて振り込みにいったけど、今回はネット銀行から振り込み。圧倒的に楽。
○A社内定といっても健康保険関係については何も手続きしていないので前会社の任意保険継続です。9/29が振込期限(過ぎれば継続打ち切り)なので空白期間を作らないためにもやるべきでしょう。

 10月6日(金)

ハローワークに。
●内定(特殊事情(9/15の訂正・追加参照))に伴う雇用保険の基本手当、再就職手当について。
●入社する前日にハローワークに来所し手続きをすることになっているが、「日当」は会社から出るが「入社(正式採用)」ではない時は?



★覚え書き
○雇用保険契約はなく正式採用の入社ではないので基本手当は継続(失業認定申告書に収入があったことを記載する必要あり※10/11を参照
○資格取得後、正式採用・入社となった時に再就職手当の手続きを行う。
○よって、それまでは指定された認定日に来所すること。
 ↑(疑問)内定している会社があるのに「求職活動(認定日間2回以上ね)」するの?
 ↑次回認定日までは2回以上求職活動してください!とのこと(ご察し。そう言うしかないよねー^^)
 ↑(余談)よく役所とかで融通利かないと怒ってる人いるけど返って扱い易いのにね。所員に言っても仕方ないでしょ^^;
○結果、次回認定日(10/11)までに2回以上の求職活動が必要。1回は9/15の内定連絡も対象にして良いとのことであと1回以上。
 ↑あれ?今のは相談にならないの?
 ↑ここは「雇用保険」関係の部署なので「求職活動」の相談に当たらないとのこと(部署が雇用保険関係と求職関係で分かれている)
○改めて部署を変えて職業相談。「受給資格者のしおり」から質問。←これで2回。今後どういった相談をするかだね(´∀`*)前にも書いたけど、目にわかる面接とか会社への応募だけが「求職活動」ではないということです^^



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・9/13に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 10月11日(水)

ハローワークに。今回は2回目の認定日。
●9/13(1回目の認定日)から10/10までに行った求職活動の確認(9/13に渡された失業認定申告書に記載し提出→記載内容は画像参照)
●資格を取得するため会社から「日当」が出ていることを申告。※ちょっと特殊!(詳しくは↓)
 ↑日当=会社からは労働の対価ではなく、資格取得にあたり諸費用(交通費等)であるとの位置づけとのこと。



★覚え書き
○9/13から10/10まで(28日間)の基本手当が支給される。
○次の認定日は11/8。内定しているといっても2回以上の求職活動の必要あり。
○収入申告について、日当は出るが@雇用契約を結んだ入社ではない(定める「就職」にあたらない)A資格取得に伴う諸費用(労働ではないため定める「就労」にあたらない)ことから収入にあたらないとのこと。よって、失業認定申告書へ収入として記入しなくても良い



◎渡された主なもの
1.失業認定申告書(次回認定日11月8日9時30分〜9時50分と記載)
失業認定申告書
新たに渡されたもの
失業認定申告書
今回渡したもの



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・9/13に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 10月12日(木)

ハローワークに。職業相談(次の認定日までの1回目)、就職支援セミナーへの申し込み。
●「特殊」免許所持者に対しての募集について(内定はしているけど相談です^^;)
●11/9に開催されるハローワーク主催の就職支援セミナーへの申込み(以前受講していないもの)



★覚え書き
○「特殊」免許所持者に対する募集は無い!(個人的相談なので読んでる方は気にしなくていいです^^)
 ↑ハローワークでは中小規模の企業求人が多いそうです(その中小規模にもひっかからない^^;)
 ↑大企業であれば当該会社のホームページ、転職サイトの方が良いかもしれませんと恐縮されておりました。
○就職支援セミナーは11/9のため、次の認定日(11/8)前までもう1回は求職活動しなきゃなりまへん。。



◎渡された主なもの
1.就職支援セミナー申込書(本人控え)
就職支援セミナー申込書(本人控え)11/9



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・10/11に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 10月20日(金)

ハローワークに。職業相談(次の認定日までの2回目)
●「受給資格者のしおり」から、基本手当受給中にバイト等就労したときの手当はどうなるのか。
 ↑どうも回数のためだけにいっているような感もあるが...


★覚え書き
○あっさり、雇用保険関係の質問でしたら「雇用保険」関係の部署に行って聞いてくれとのこと...そりゃそうか!油断した(10/6覚え書き参照)
 ↑...(ここさけ)それじゃあ、職業相談にならないじゃないかーΣ( ̄ロ ̄lll) ←雇用保険相談では求職活動として認められない!^^;
 ↑急遽、それらしい就職に関わる相談を...。本来、こんなんでいいのか...と思うけど「(内定してても)やってください」と言われてる以上は。



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・10/11に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具
※今回は明らかに「就職相談」のみのため印鑑は持っていきませんでした。

 11月8日(水)

ハローワークに。今回は3回目の認定日。
●10/11(2回目の認定日)から11/7までに行った求職活動の確認(10/11に渡された失業認定申告書に記載し提出→記載内容は画像参照)
●確認事項は10/11とほぼ同じ(日当・就労について等)



★覚え書き
○10/11から11/7まで(28日間)の基本手当が支給される。
○次の認定日は11/8。内定しているといっても2回以上の求職活動の必要あり。



◎渡された主なもの
1.失業認定申告書(次回認定日12月6日2時〜2時20分と記載)
失業認定申告書
新たに渡されたもの
失業認定申告書
今回渡したもの



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・10/11に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 11月9日(木)

利用しているハローワークが主催の就職支援セミナーに参加。「職務経歴書の書き方基本編←8/24は実践編(DVD視聴)」「履歴書の書き方(講習)」の二本立て。1時間10〜20分くらい。
●事前に予約が必要→今回は10/12に申込みをしています。
●DVDは職務経歴書を書くまでのまとめ方、今までの職歴などに応じた職務経歴書の書式など。
●履歴書の書き方は主催するハローワーク担当の方。



★覚え書き
○今回は職務経歴書の書き方基本編、8/24は実践編。
○DVDは職務経歴書の書き方冊子(8/24の職務経歴書冊子と同じ)の見方と使い方を淡々と説明。
○以前のようなノリは全くないためツッコミなし。←ちょっと期待していたのだが...^^;
○本来であれば基本編→実践編なのだろうが逆でも問題ない。
○履歴書の書き方は前回2回(8/17・8/24)とほぼ同じ←講習内容、配布された資料も同じ。
○結果こういうこと
・面接成功のカギ(DVD視聴)8/17
・職務経歴書の書き方基本編(DVD視聴)11/9
・職務経歴書の書き方実践編(DVD視聴)8/24
・履歴書の書き方(講習)各回共通



◎渡された主なもの
1.職務経歴書の書き方についての20ページほどの冊子(内容は8/24の冊子と同じ。概要はそちら参照
2.今回参加した就職支援セミナーの終了証(求職活動の実績になります)
職務経歴書冊子
(8/24と同冊子)
就職活動証明書
(11/9)



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・11/8に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具
※今回は明らかに「就職支援セミナー」参加のみのため印鑑は持っていきませんでした。

 11月20日(月)

ハローワークに。今回は職業相談。
●様々な会社で行われている「トライアル雇用」について
●11/9の就職支援セミナー参加、今回の職業相談で2回目の求職活動になる。



★覚え書き
○いわゆる試用期間。期間終了後、続けるか否かは本人の希望となるが、会社から断られることもある
○トライアル雇用期間中の待遇など、正式採用での条件と同じか否かは会社により異なる。
○期間は会社による。幾つかトライアル雇用がある求人票を見ると2〜3ヶ月。
○経験がない、初めての職種を希望するときに利用するのが良いとのこと。
○トライアル雇用で続けない場合、雇用保険受給期間が残っていれば基本手当受給(残日数分)対象となる。



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・11/8に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 11月27日(月)

何とか資格取得^^。同日、資格取得に伴いA社に報告。
●(以前からある程度の情報はあったけど)12/7に正式採用、入社となる模様。

 12月1日(金)

ハローワークに。今回は正式採用に伴い「雇用保険関係」の相談。よって求職活動の回数にはなりません。待ち時間含めず10分くらい。
●入社が12/7になることで前日(12/6)の申告について確認。※就職が決まった時、入社の前日に来所しなければならない
 ↑4回目の認定日(12/6)と重なるためどうすべきかを相談。



★覚え書き
○認定日(12/6)の指定時間(今回は2時〜2時20分)以前に来所しても良いとのこと。
 ↑認定の手続きと同時に雇用保険関係の手続きを行う。



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・11/8に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)

 12月5日(木)

12/7からの入社に伴い、任意継続していた健康保険組合に連絡。
○入社した会社から健康保険証が届き次第、コピーを送付。
○後期分で納付(9/20)した保険料から、多く支払った分が還付される(平成30年3月まで支払い済)
○手続き書類、コピーを送付するための書類は後日自宅に郵送される。

 12月6日(水)

ハローワークに。4回目の認定日と、入社(12/7だよ)前日の申告
●11/8(3回目の認定日)から12/5までに行った求職活動の確認(11/8に渡された失業認定申告書に記載し提出→記載内容は画像参照)
●確認事項は11/8とほぼ同じ(日当・就労について等)
●11/9に参加したセミナーの就職活動証明書を提出。
●入社に伴う「再就職手当(就職お祝い金?)」の説明。



★覚え書き
○11/8から12/6まで(29日間)の基本手当が支給される。
 ↑今まで基本手当支給日数は認定日前日までの28日間(前の認定日から次の認定日前日まで28日間)。今回は翌日から基本手当支給対象ではないので認定日当日までの29日間なのでしょう。
○入社に伴い、次回認定日は無し(当然か^^)よって、失業認定申告書も無し。
○再就職手当の手続きについて。※安定した職業に就いた場合において、その職業についた日の前日における支給残日数が、所定給付日数の3分の1である場合再就職手当が支給されます。(しおりから)
 ↑(申請書)再就職手当支給申請書・関連事業所に関する確認書・採用証明書(受給者資格者のしおりに添付)
 ↑申請期間は就職した日の翌日から1ヶ月以内(私の場合、12/8から1/7が申請期間)
 ↑申請書は、事業者(会社)に記載してもらうものがあります。早めに担当者に渡しましょう!
 ↑郵送でも可。もちろんハローワークに持って行ってもよい。
 ↑申請は認められない場合があり、結果は後日お知らせするとのこと。
再就職手当の算出方法、支給対象とならない場合などここでは省略
再就職手当支給受給対象者には今後、「職業促進定着手当」が支給される可能性がある。
 ↑職業促進定着手当は、即支給のものではないので後日聞くことにした^^
 ↑一応、給付の条件として簡単に。
  ・再就職手当の支給を受けた人。
  ・再就職先に6ヶ月以上雇用されていること。
  ・再就職先で6ヶ月の間に支払われた賃金が雇用保険の給付を受ける直前の賃金に比べて低下。
 ↑よって、就職しても半年先の手当です。



◎渡された主なもの
1.再就職手当支給申請書
2.関連事業所に関する確認書
3.採用証明書(受給者資格者のしおりに添付)
失業認定申告書
今回渡したもの



◆持って行ったもの
ハローワークカード・雇用保険受給資格者証・11/8に渡された失業認定申告書・受給資格者のしおり・運転免許証・筆記用具・印鑑(三文判)・会社から送付された書類(入社決定のお知らせ・誓約書など←言い方を含めて会社毎に違うと思いますけど)

 12月7日(木)

晴れて入社となりました。とりあえずニート終了〜(*´ω`*)
●とはいえ、ハローワークでの手続き関係はまだあるのでこのページはまだ続きます!!

 2018年〜あけましておめでとうございます〜
 1月9日(火)

ハローワークに。再就職手当の申請。
○私の再就職手当の申請期間は12/8〜1/7であるが、状況により過ぎても良いとのことだったので本日に申請。
○申請に必要な書類
 ・再就職手当支給申請書
 ・関連事業所に関する確認書
 ・採用証明書
 ※上記書類については12/6に記載
○審査の結果は1ヶ月半くらい。自宅に郵送とのこと。



雇用保険受給資格者証が必要。今回、忘れていってしまったが申請はできるとのこと。
(雇用保険受給資格者証に申請されたことを記載するためで記載されないだけとのこと。どのみち郵送でも記載できないし。)

 1月9日(火)

任意継続していた健康保険組合から自宅に郵送された還付手続き書類を郵送。
○現在の会社の保険証コピーを添付。
○任意継続していた保険証を添付。今までありがとう^^
○任意継続の健康保険組合に支払っていた保険料から多く支払った分が還付される。
 ↑現在の会社の健康保険組合に加入してから、平成30年3月までの支払い分かな。

 1月9日(火)

入社後、ほどなくして郵送されてきた国民年金保険の還付手続き書類を郵送。
○平成29年度国民年金保険に支払っていた保険料から多く支払った分が還付される。
 ↑現在の会社の厚生年金に加入してから、平成30年3月分までの支払い分かな。

 1月19日(金)

再就職手当の審査結果が郵送されてきた。
○職業促進手当支給決定通知書(手当の種類:再就職手当)
○審査の結果、再就職手当が支給されるとのこと(職業促進手当支給決定通知書)
○再就職手当の支給に伴い職業促進定着手当支給に際して条件を一つクリア。
○併せて、職業促進定着手当の申請書、手続きについてのお知らせが同封。
 ・申請期間は、入社から6ヶ月後の6/7〜8/6まで(入社が12/7)
 ・職業促進定着手当支給申請書(一部、事業者記入欄あり)
 →職業促進定着手当の支給には条件あり
職業促進手当支給決定通知書職業促進定着手当支給申請書







晴れて、無事に入社から6ヶ月が経過し、いよいよ最終段階。
 6月8日(金)

1/19に郵送されてきた職業促進定着手当の申請書類を会社に提出(事業者記入欄)
○職業促進定着手当申請に際し会社から頂かなければならない書類あり。
 ・賃金台帳の写し又は給与明細書の写し
 ・タイムカード等出勤簿の写し

 6月22日(金)

会社から職業促進定着手当の書類いただきました。ありがとうございます。
・職業促進定着手当支給申請書(事業者記入分)
・給与明細書の写し
・出勤簿写し

 7月5日(木)

ハローワークに。職業促進定着手当を申請(郵送でも可ではあるが久々に行ってみることに^^)
○申請書類の確認。時間にして5分ほど。待ち時間の方が長い^^;
○申請後の結果は2週間ほどで自宅に郵送されるとのこと。



◆持って行ったもの
ハローワークカード・職業促進定着手当申請書類・雇用保険受給資格者証・受給資格者のしおり・運転免許証・(印鑑を忘れてしまったけど使わなかった)

7月19日(木)

郵送にて、職業促進定着手当の支給決定通知書が届きました。
○職業促進手当支給決定通知書(手当の種類:職業促進定着手当)







 職業促進定着手当支給を持ちまして、退職後の手続き、一連の就職活動は終了となります!
 まとめ 

時が経つのは早く、前会社を退職してから約1年3ヶ月(H30.8.8現在)退職・就職に関わる手続き、活動を記録してきました。
ハローワークでの就職活動、融通が利かない(良くも悪くも規定・規則のため職員が悪いわけではない)手続き・書類作成等、
やるべきことは多くありますが、ハローワークや役所で聞きながら順を追って消化していけば問題ないと思います。
全ては自らが損をしないための手続き(要は金だよ^^;)...ということですね。
ご支援・協力していただいた方、今までこのページを見てくださった方ありがとうございました!



一連の流れ(簡易)まとめ
※手続き主な手続き箇所備考
退職後
※社会保険手続き加入している保険組合・役所任意継続or国民健康保険・後に納付書
※国民年金保険手続き役所後に納付書
ハローワーク活動
※月数回の求職活動管轄ハローワーク「求職」に該当する項目はいくつかあり
就職後
※社会保険手続き就職先・加入している保険組合退職後に多く払っている場合は還付あり
※国民年金保険手続き就職先退職後に多く払っている場合は還付あり
※再就職手当手続き管轄ハローワーク入社後・書類郵送可
※職業促進定着手当手続き管轄ハローワーク入社から6ヶ月後・書類郵送可

    ※あくまで私が行った手続きを簡易にまとめたものです。詳細な条件などは記載していません。




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