鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮は鎌倉観光で定番とも言える場所ではないでしょうか?
鶴岡八幡宮は、1063(康平6)年に源頼義(頼朝の先祖)が「前九年の役」で勝利をおさめた礼ととして、京都の石清水八幡宮を勧請して祀った元八幡が始まりと言われています。
その後1180(治承4)年に、鎌倉を本拠地とした頼朝が、政権の中心地として現在の場所に移しました。
場所は、鎌倉駅東口から若宮大路に出て、北の方に歩いて15分ほどです。
若宮大路に出たら、二の鳥居をくぐって段葛を通って行くのが、観光の場合よろしいのではないでしょうか。

三の鳥居

段葛を歩くと、やがてこの三の鳥居の前に出ます。ここが鶴岡八幡宮の入り口の一つでもあります。

三の鳥居センプレ背景

なお、センプレの背景イラストだとこんな感じです。
写真は朝に撮りましたが、午後に来たときは観光客でごった返してました。

太鼓橋

三の鳥居をくぐってすぐの所にある橋で、太鼓橋といいます。
以前はこの橋も渡れたそうですが、現在は立入禁止となっています。
太鼓橋の両側にちゃんと渡れる橋があります。

源氏池 旗上弁財天社

源氏池と源氏池に浮かぶ島にある旗上弁財天社の写真です。
池の畔に咲く桜が綺麗でした。
鶴岡八幡宮には源氏池の他に平家池という池があり、2つあわせて源平池とも呼ばれます。
源氏池には島が3つ、平家池には4つありますが、これには深い意味があるそうです。
元々は共に4つあったそうですが、北条政子が源氏池の島を一つ除いて三(産、つまり栄える)島とし、平家池はそのまま四(死、つまり滅びる)島としたそうです。
源氏池の畔には後ほど紹介するぼたん庭園が、平家池の畔には近代美術館があります。

表参道

これは太鼓橋の横の橋を渡ったところにある表参道です。
ここで木々の方に目を移すと、たまにリスとかの小動物を見られます。

鶴岡八幡宮の台湾リス

こんな感じです。たまたま見かけたので撮影しました。撮った写真には小さく写っているので拡大してあります。
偶然見ることが出来たので驚きました。この話題をメールチャムで出したときに聞きましたが、
リスはよく見られて、中には人の手に乗ってきて餌を取っていくのもいる、そうです。
ちなみに、このリスは台湾リスという種類だそうです。

流鏑馬馬場

鶴岡八幡宮を東西に貫く道です。
4月の鎌倉まつりや9月の例大祭に行われる流鏑馬はここで行われるそうで、流鏑馬馬場という名前が付いています。
この道の東西に西鳥居と東鳥居という鳥居があります。
流鏑馬は恐らくセンプレに出てくるでしょうから、見る機会が作れる方は一度見に行かれてもいいと思います。

舞殿、楼門センプレ背景

本宮の楼門と本宮に至る石段、そして、その手前にある舞殿の写真です。
これもセンプレの背景イラストが元になっています。

大銀杏

本宮への石段の途中にある樹齢1000年以上といわれる大銀杏です。
高さは30m超、幹周りが約7mある大樹です。
3代将軍源実朝が、右大臣拝賀の式の後、この銀杏の近くを通りかかったおり、甥である公暁に殺害されたという伝説がある場所です。
この時公暁が身を隠していたのがこの銀杏だったとされていますが、これには異論があるそうです。
この木の樹齢はせいぜい700年だろうといわれているそうで、仮に当時この銀杏があったとしても、人が身を隠すほどの大きさはなかった、ということです。
実朝が殺害されたのがこの銀杏の辺りということから作られた伝説なのではないか、とのことです。

ぼたん庭園1 ぼたん庭園2

三の鳥居を抜けてからすぐ右の方に行くと、ぼたん庭園があります。
ここでは冬ぼたんと春ぼたんが見られます。
冬ぼたんは2000株、春ぼたんは500株ほどあるそうです。

ぼたん庭園3 ぼたん庭園4

冬ぼたんの見頃は1月上旬から2月上旬、春ぼたんの見頃は4月上旬から5月中旬だそうです。
冬ぼたんは雪が積もったときが一番良いそうなんですが、今冬はほとんど降らなかったので
撮影したときには、見る機会には恵まれませんでした。



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