小町通りは早い話が商店街で、いろんな店が立ち並ぶ場所です。
休日の午後ともなると人でごった返します。
また、段葛は鶴岡八幡宮へ至る参道で、車道のど真ん中にあります。
桜並木になっていて、春には桜のトンネルのようになります。
作品中で小町通りとして出てくる場所です。
目印は「いも吉館」の紫いもソフトクリームですね。
あとは、甘味処橘も小町通りにあると作品ではなっていますが、モデルは北鎌倉にあります。
大倉らいた先生の日記によると、甘味処橘のきっかけとなったのがこの看板じゃないかと思います。
この橘は前述の通り北鎌倉にあり、実際には甘味処ではなくお食事処となっています。
メニューはたちばな弁当(1900円)のみ、ほかに予約コースというのもあるそうです。
不定休で12時から15時頃まで営業しているそうです。
所持金に自信のある方はお試し下さい。(笑)
ま〜、出来れば複数で入った方が良いところだと思います。(←1人で入った/汗)
若宮大路のど真ん中を通る段葛と呼ばれる参道です。
鎌倉駅近くの二の鳥居から鶴岡八幡宮前の三の鳥居まで、約600m続いています。
鶴岡八幡宮に近づくに従って道幅が狭く、盛り土も低くなっていますが、遠近法を利用して参道を長く見せようとしたためではないかと言われています。
作品中では主に初詣の時に出てきますね。