きそざか kiso−zaka
木曽坂はときな達が通った坂で、東兼六町内にあります。 雲龍寺前の道を東に行き、T字路を右に曲がってから上る道がその木曽坂になります。 写真は坂の上側から撮ったものです。坂をこのまま上っていけば宝町に行けます。 名前の由来は、木曽の山中のように幽邃なので付いた名前、とのこと。 坂の一部は宝円寺の裏門の坂なので、裏門坂とも呼ばれたそうです。 ちなみに小説では険しいとありましたが、そんなに険しくありません。6,7%くらいです。
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