鎌倉山は鎌倉の地名の一つで、少し内陸の方に位置します。
ドイツ人マイスナーの指導の元に造成され、昭和3年から分譲された住宅地です。
が、ここでは、鎌倉の桜の名所として有名な鎌倉山桜並木を紹介します。
鎌倉山には、鎌倉駅や江ノ島等から路線バスを使って行くのが一般的ですが、管理人は近くの湘南モノレール西鎌倉駅まで行ってからバスを使いました。
この辺りでは、道路の真上をモノレールが走ります。
鎌倉山交差点から常盤口交差点までの2車線道路沿いに桜が植えられていまして、春は桜のトンネルとなります。
写真は、高砂バス停から鎌倉山交差点との間の桜並木です。
鎌倉山交差点です。交差点の真ん中に分離帯みたいのがあって、ロータリーのようになっています。
この付近の道路にも桜並木があり、訪れる人の目を楽しませてくれます。