ウィッカとＨして 「はい、ウィッカさん以外は抱きません。」 → ウイッカエンド
フィリアとＨして 「はい、フィリアさん以外は抱きません。」 → フィリアエンド
上記の選択肢を選ぶことでルートが確定。
以後は宣言したとおりに選んだヒロイン以外とはＨが出来なくなります。
また、ビナーとルートヒロインが協力魔法を習得・使用することが出来るようになります。
「その時にならないとわかりません。」 → ハーレムエンド
ソフィスの差し伸べた手を拒むとソフィスエンドに到達します。
「差し伸べた手を握る。」 → ソフィスエンド
「差し伸べた手を握らない。」 → ウイッカ、フィリア、ハーレムの各ルートエンド
しかしＨのパートナーに選んであげたヒロインはビナーとともに、
獲得スキルポイントに５ポイントのボーナスポイントが加算されるので、
ソフィアのＨ後のパラメーターボーナスが単独で存在し（下表参照）、
さらにパンツの色が選べる（下欄参照）１章以外の章では、
すべてＨシーンのパートナーにウィッカを選び、
彼女の強力かつコストの高いスキルをどんどん習得していくのがいいでしょう。
フィリアに関しては消費スキルポイントのコストが高めな直接戦闘系のスキルも、
キャラ固有スキルの「アンデッド破壊」も、ほとんど覚える必要がないので、
ほかのふたりに比べてスキルポイントが少なくても成長に困ることはありません。
興奮度によって得られるスキルポイントは興奮度の４分の1の値となり、
余剰分は切り捨てられてしまうので、
出来れば興奮度は４の倍数で整えてあげた方が無駄がありません。
例えばクリア直前に興奮度が１３０あって、スティムレイターを２個持っていた場合ですが、
まずスティムレイターを２個とも使った場合…、
興奮度１５０÷４＝３７．５ → 獲得スキルポイント＝３７
この場合、興奮度２ポイント（＝スキル０．５ポイント）分が切り捨てられて無駄になります。
次にスティムレイターを1個だけ使って、もう1個を次の章に持ち越す場合…、
興奮度１４０÷４＝３５ → 獲得スキルポイント＝３５
この場合興奮度が無駄になることはありません。
ただ興奮度が無駄になるといってもスキルポイントで見れば、
所詮は１ポイント多いか少ないかだけのわずかな差にすぎないので、
基本的に拾ったスティムレイターはいちいち次章に持ち越したりせず、
章をクリアする前に全部使い切ってしまい、
少しでもスキルを早く覚えていったほうがいいと思います。
その答え次第で、以後、フィリアのチップキャラのパンツの色が変わります。
基本的に魔法を使えばスカートはめくれますが、
下位の魔法ではアクションが控えめでスカートもたいしてめくれず、
高位の魔法を使うほど大きなアクションとなりパンツの見える面積も大きくなっていきます。
例えば回復魔法の「プリティヴィ」は４段階のレベルがありますが、
パンツの色を選んだ時点では一番下位の「プリティヴィ」あたりしか唱えられません。
これだとフィリアがクルっと回るぐらいの小さなアクションで、
残念ながらスカートはほとんどめくれません。
これが一番高位の「デル・プリティヴィ」を使った場合になると、
フィリアが前方宙返りのオーバーアクションをしてくれるので、
下の画像のようにパンツがばっちり拝めます。いぇーい！
ちなみにこれをキャプるためだけに７章までを２周やり直しました（笑）
あと、なぜか黒パンツの時のみ微妙にモーションが違います。
わざわざ黒だけのために個別にモーションが起こされているとは考えにくいので、
それなりに手を尽くして検証を試みましたが、結局よく分かりませんでした。
「白！」
「紫」
「黒」
「ピンク」
高価なアイテムもレアアイテムも等しく１個ずつ所持しているので、
ちょっと工夫して装備を整えれば、非常に楽にプレイすることが出来ます。
このアイテムの効果は装備人数に応じて累積されるので、
パーティーキャラ３人がそれぞれ装備していた場合、
敵を一匹倒すたびに莫大な金額のＧが取得できるようになります。
２章のボスを倒しただけで取得金が１００００Ｇを超えると言えば、
その効果の凄まじさが分かっていただけるでしょうか。
ただゴールドシーカーを初期所持の１個の他にあと２つこさえるためには、
リジェネレート３から９０００Ｇ、リジェネレート２から６０００＋９０００Ｇで、
合計２４０００Ｇという（特に序盤には）べらぼうに高額な強化費が必要となります。
はっきり言って高レベルの装備アイテムを端から売りまくらない限り、
とてもまともに賄える金額ではありませんが、かならず元は取れるので、
ここは一時的に質に入れると思ってガンガン売りまくってしまいましょう。
とりあえず以下に列挙したアイテムを全て売れば（総売却額２３１００Ｇ）、
いきなり１章で全員分のゴールドシーカーを用意することが出来ます。
ポイズンロック、スタミナブースト３、マナブースト３、シャープネス３、シールド２、
シールド３、パワーブースト２、パワーブースト３、ドッジ３、レジスト３、
アインの護符３、カウンター３、シェルター３、カーム２、アゾートの瞳、マナセーブ、
マイティーガード、トラップシーカー、エリクサー（もしくは王家の秘宝）
なお、１人のキャラクターが同じアイテムを２重に装備することは出来ないので、
ゴールドシーカーの装備効果の累積も１人１個ずつの３つが限界。
残念ながら４個以上のゴールドシーカー装備は出来ないようになっています。
オーラ姫を助ければ王家の秘宝。ピルミアを助ければエリクサー。
どちらも貴重かつ強力なアイテムで、是非とも複数個所持したいところですが、
実はこれらは１個までしか所持することが出来ません。
具体的には２周目で最初から１個持った状態でご褒美をもらっても、
アイテムの所持数は１個のままで、２個には増えないということです。
ということで、最初の１個は持っていても全くの無駄なので、
序盤のうちにオーラとピルミアのどちらを助けるか決めておき、
対応したご褒美アイテムはスタート直後にさっさと換金してしまうのが得策です。
どちらもレアアイテムだけあって高値で売却することが出来、
エリクサーは１５００Ｇ、王家の秘宝となると、なんと１００００Ｇで売れます。
なお、既にピルミアのＨシーンが回収できているなら、
サブイベントはオーラ姫でこなすほうが絶対に得です。
ピルミアルートのイベントの利点はファナティックが拾えることに尽きますが、
２周目では最初から所持しているので２個目を入手する必要がありません。
対してオーラ姫のルートでは特に貴重な装備アイテムを拾えるわけではありませんが、
それに優るとも劣らない価値のあるスティムレイターを５個も拾うことが出来ます。
何よりも初期所持分の王家の秘宝の売却金額（１００００Ｇ）がとにかく高額で、
エリクサーのそれ（１５００Ｇ）に比べると、実に６倍以上の額に及びます。
王家の秘宝を売ることが出来れば、上の欄にあるゴールドシーカー用の資金調達も、
より最低限のアイテム売却だけで済ませることが出来るようになるはずです。
まず、３人とも１つ目のスロットはゴールドシーカー固定。
２つ目の装備ですが、ビナーは少しでも興奮度を稼ぐためにファナティック。
ウイッカはテジャスの効果範囲を広げるためにスプレッド３、
威力が足らなくて一撃で殺せないようならウィルパワー３、
ＭＰが減ってきたらカーム３、と言う感じで状況に応じて付け替え。
フィリアは無理に戦闘に参加させようとせず、
カーム１〜３装備で、のんびり回復役に専念しておくのがいいと思われます。
たまーに（敵まで届けば）ラポール系で援護射撃。
迷宮内で拾ったマナポットは全てウイッカに回すようにすれば、
そうそうカーム３に付け替える必要もなくなると思います。
拡大テジャスを出し惜しみすることなく使いまくって、
なるべく無駄な戦闘時間を減らしていきましょう。
