歴史のロマンと四季折々の彩りにこころを澄ます
推古天皇稜周辺
交通
電車:近鉄あべの橋より長野線「喜志」駅下車、金剛バスにて「御陵前」下車、徒歩5分
車:国道170号線(外環状線)より分府道美原太子線を経て南下
磯長谷の王陵をめぐり、時空を超えて先人と出会う。
古代に、難波からみて奈良の飛鳥を「遠つ飛鳥」と呼んだのに対し、このあたりは、「近つ飛鳥」と呼ばれる。「敏達」「用明」「推古」「孝徳」「聖徳太子」からなる梅鉢御陵―――。
6〜7世紀の古墳時代後半〜終末期の代表的な古墳が点在し、最近は「近つ飛鳥」「王陵の谷」として脚光を浴びている。緑に囲まれた田園地帯をのんびりと散策しながら、いにしえに思いをはせるのもいい。春なら桜が見事な二子塚古墳はおすすめ。
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推古天皇陵(すいこてんのうりょう) 日本最初の女帝、33代推古天皇の墓で、一辺の長さが60m、高さ11mの方墳。推古天皇の子、竹田皇子(たけだのみこ)も一緒に埋葬されているといわれている。 |
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二子塚古墳(ふたごづかこふん) 方墳を2つつなげためずらしい形の古墳で、東西の方墳には、ほぼ同形同大の横穴式石棺が納められている。このことから、地元ではこの古墳こそ、本当の推古天皇と竹田皇子のお墓と伝えられている。 |
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敏達天皇陵(びたつてんのうりょう) 太子町につくられた最初の天皇陵。また太子町でただひとつの、前方後円墳(全長113m、2段造り)で、はにわが並べられ、周囲には空濠がめぐらされている。第30代敏達天皇と母親の石姫皇后との墓といわれている。 |