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ナイト
【分類:敵(悪魔系)】
【属性:悪魔】
【強さ:あんまり】
【備考:
悪魔系Lv3のモンスター。
変な外見をしていて強そうな感じがするが、あんまり強くない。
レアアイテムの超銅金の盾を落とすが、別にこいつから取ろうとは思わない。】
ナイトシェード
【分類:敵(植物系)】
【属性:植物】
【強さ:イヤン】
【備考:
最後まででてくるカブ。
弱いが状態変化がこの上なくウザイ。
アルラウネよりはマシだが、本当にマシという程度。
技術点もあんまりないので、出てこなくてよろしい。】
【小噺:
アルラウネやマンドレークは架空の植物(マンドレークは実在したかもしれないが)だが、
ナイトシェードは実際にあったりする。
11月21日の誕生花で、花言葉は欺瞞。あんまりである。
実にも葉にも毒があり、チョウセンアサガオと同じアルカロイド系のアトロピンという毒をもつ。
食べると瞳孔開いたりしてトリップ状態になるらしい。
マジックマッシュルームのように、呪術に用いられたとか。】
ナイトフォーク
【分類:敵(有翼系)】
【属性:鳥人間・女性】
【強さ:むかつくくらい】
【備考:
有翼系の最凶モンスター。
こいつが出てきたら「…来たッッ」と思う。
最悪な攻撃は、ご存知地獄爪殺法である。
他の攻撃も馬鹿みたいに強くて、あっさりLPを削られる。
素早さが高いから先制されやすく、HPも高めなので倒しきれないことも多い。
ところでこの属性の鳥人間とはなんなのか。
琵琶湖でも飛行するのか。】
ナイトヘッド
【分類:敵(植物系)】
【属性:植物】
【強さ:そこそこなのだが】
【備考:
火星人の頭が脳みそになったような敵。
ヘルファイアのダメージがかなりでかい。
普通に登場したらさほど強くはないのだが、
稀にLvの低いときにバグ(?)で登場することがある。
倒せなくはないが、かなり厳しい。】
ナスティペタル
【分類:敵(植物系)】
【属性:植物】
【強さ:触手】
【備考:
ランの変種らしい。
ランといえば、デンドロビウムもその一種。
綺麗な花が多いものの、結構グロい花もあったりするので、まあ頷けるかもしれない。
たまに痛いほうの触手を使ってくる(確か)。】
ナックラビー
【分類:敵(悪魔系)】
【属性:悪魔】
【強さ:よくわからない】
【備考:
HPが高く、倒しにくい敵なのだが、
強いという印象が全くない。
なんの技を使ってくるのかすら曖昧。
プリズムライトとかダークスフィアとか使ってきたような気がする。
記憶にございません。】
【小噺:
海の怪物で、皮膚がなく、血管や筋肉が剥き出しになっているらしい。
その時点でかなり怖い外見をしているのが伺える。
やはり獰猛らしい。】
ニクサー
【分類:敵(水棲生物系)】
【属性:魚類・女性】
【強さ:レアなので】
【備考:
ロマサガ2屈指のレアモンスター。
私は確か会った事がある。
砂の遺跡かどこかに低レベルで突っ込むと出現する。
攻撃方法は全く覚えていないからなんともいえないのだが、
使用術をみるとサイクロンスクイーズとか召雷とか書いているので、
Lvを考えると厄介なのだろう。】
【小噺:
ドイツに伝わる妖精。人魚の姿をしている。
男はニクスで女はニクシーという。
・・・間違えるなスクウェアよ。逆だぞ。
ニクシーは歌声で若者を水中に引きずり込むらしい。
のび太の魔界大冒険でジャイアンが撃退した人魚はニクシーだと思われる。】
ニクシー
【分類:敵(水棲生物系)】
【属性:魚】
【強さ:レアなので】
【備考:
ニクサーとともにレアモンスターとなっている。
ロマサガ3では普通に出てくるが。】
【小噺:
男の方は本当はニクス(ニクサー)というのは前述の通り。
女性をさらって結婚してしまうことがあるらしい。
しかし子どもが出来ると、その子どもを食べてしまうという因果な生物である。】
ヌエ
【分類:敵(獣系)】
【属性:獣】
【強さ:強い】
【備考:
獣系のLv15デカキャラ。
トウテツよりは倒しやすいが、瞬間的攻撃はヌエの方が嫌いである。
その昔、ヌエがオールドレザーを落とすという噂が流れたが、
どうやら落とさないらしい。】
【小噺:
ヌエは感じで鵺と書く。
猿の頭にトラの手足を持ち、尻尾が蛇と言う複合妖獣。いわば日本版キマイラ。
初出は平家物語で、後に世阿弥が能にした。
話では、源頼政が退治することになるのだが、
退治のために彼は2本の鏑矢(音がヒューってなる矢)を持っていったと言う。
1本はヌエを仕留めるため、
もう1本は仕留め損じたとき、ヌエ退治に自分を推薦した雅頼の命を取るためである。
仕損じたら自害するわけなのだが、雅頼も生かしてはおかないという凄い覚悟である。】
ネプトゥーネ
【分類:敵(魚系)】
【属性:魚類】
【強さ:強い】
【備考:
アルビオンタイプの大型の魚。
魚系はこのレベルではあんまり戦闘することはないので印象が薄い。
メイルシュトロームとか使ってくるので、かなり侮れない。】
【小噺:
トリトーンのところでもチラっと触れたが、海神ポセイドンの別名である。
ネプチューンと言った方が一般的だろう。
このポセイドンはなかなかとんでもないやつで、とても神とは思えないくらい酷い。
ポセイドンの子はみんな凶暴だったり、怪物だったりする。
しかし海神がLv9というのは可哀想である。頑張れ。】
ノエル
【分類:敵(七英雄)】
【属性:七英雄・人間】
【強さ:かなり強い】
【備考:
妹想いであるとか、
セリフが格好いいとか、
見た目も素敵とか、
まあとにかく人気が高い七英雄。
七英雄の中でも、ノエルとロックブーケは人間を留めている(属性も人間)。
タイプは妹と一緒で2タイプあり、
タイプ2の方が倒しやすいという変な英雄。
たぶん軍神や武神をイメージして作られたのではないかと思う。】
【攻略:
タイプ1は、どうしても倒したいのでなければ、
やめておいた方が賢明。
カウンターが痛い上に、ヒートハンド後の赤龍波もかなり痛い。
そもそもタイプ1倒せる人なら、攻略なんか今更だろう。
タイプ2は全員ソードバリアをかけておけば、
水鳥剣や音速剣などの剣技を完全にガードできる。
鎌イタチはミサイルガードで回避できる。
後は月影だけなので、力技で押してしまえば倒せる。】
ノービス
【分類:敵(人間系)】
【属性:人間】
【強さ:弱い】
【備考:
魔術士の初心者。
ノービス2体+シニア―1体という編成ででてくることが多い。
はっきり言って弱い。
大体ソーモンあたりで登場するだろう。】
ノスフェラン
【分類:敵(ゾンビ系)】
【属性:アンデッド・悪魔】
【強さ:強い】
【備考:
ゾンビ系のLv6だが、Lv6とは思えないくらい強い。
ちなみに水棲生物系のLv6はアメフラシ。
状態変化系の技術がメインの攻撃で、
HPも高く、ガーダー回避まである。
ハゲの癖に生意気である。
デュラハンのスペクター獲りのハズレモンスターという感じ。
グラフィックはヴァンパイア男と基本は同じ。】
【小噺:
1922年のドイツで製作された無声映画の吸血鬼ノスフェラトゥからきている。
2000年に「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」のタイトルでリメイクされたとか。
つまり、ノスフェランはヴァンパイアの一種ということである。
ヴァンパイアがレベル14,15ということを考えると、
ちょっと可哀想な気がしなくもない。】
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