ペンホルダーラケットの扱いが国際ルールに準拠して変更されました。新ルールをよく
理解し、ルール違反にて失格や失点とならないよう注意してください。

ルール改定(平成15年4月1日より実施)

[ルール細則 2.1.3.8.]

「打球に使用しない面は、その全面を、打球面が黒ラバーの場合には明るい赤色に、
打球面が赤ラバーの場合には黒色に塗るかあるいはそれらの色に着色されたコルク
紙・フィルムなどの薄いシートで全面を覆うものとする。但しこれらは色むら・光沢がなく
表面が平坦なものでなくてはならない。またシートにメーカーなどのマークがあっても
よいがそれは目立たないものでなくてはならない。」

[解 説]

1.裏が白木のままのラケットは、その面での打球ができないということではなく、
  そのラケットでは競技することができなくなりました。

2.裏の白木の面を着色する場合は、打球面が赤ラバーの時には黒色に、ラバーが黒
  の時には明るい赤色でなくてはなりません。
  (ラージボールを除いて、全てのラケットは、打球に試用するかしないかに関わらず、
  またラバーが貼ってあるかないかに関わらず、両面が明るい赤と黒でなくてはなりま
  せん。赤または黒以外のラバーは使用できなくなりました)

3.ラバーの貼っていない面に着色する場合は以下の条件を満足することが必要です。
 イ.着色はグリップを除いて、裏面全面に施すことが原則です。
   (ただし、裏面が半月コルクになっているラケットでは、コルク部分は着色せず
   に木部のみ着色すればOKです。)
 ロ.着色の方法は、コルク・紙・フィルムなどの着色シートを貼るか、あるいは光沢
   がない着色料(マジックインキなど)で塗っても構いません。
   着色シートは、公認メーカーが販売しているものはそのまま使用できますが、
   「光沢がなく・平坦で・色むらのない明るい赤または黒」に着色したコルク・紙
   ・フィルム等の薄いシート状材料なら公認メーカーが販売しているものでなく
   ても使用が可能ですが、これについては大会毎に審判長が判断します。
 ハ.裏が全面コルクのラケットは、白木と同様にグリップを除いて全面着色しなけ
   ればなりません。もちろん、着色してもこの面では打球はできません。

                         (財)日本卓球協会
                         「平成15年4月1日改正ルールについて」より

                                                以上