市川市卓球連盟のあゆみ

１．設立

昭和２１年、日本卓球協会（以下、日卓協）が再建され、この年、第一回国民体育大会の競技種目に卓球が加えられた。日卓協はこれを第一回全日本選手権として主催した。昭和２２年、全国都市対抗（マッカーサー元帥杯）が新たに開催されることになり、これらの大会出場を目指す人達が中心となって、戦争で中断していた活動を再開した。市川市でも、古川　智（初代会長、故人）、田上藤三郎（初代理事長、故人）、芝内栄五郎、伊藤武雄、青山光男の各氏が活動を始め、この年に市川市卓球連盟が設立された。

２．加盟団体

　昭和２２年、千葉県卓球連盟の市川支部となる。　

　昭和２５年、市川市体育協会の設立に伴い、加盟団体になる。　　

３．昭和５３年

　　市川市ＰＴＡ卓球部連絡協議会を傘下とする。、

４．昭和５９年

　　市川市レディースの両団体を傘下に収とし、現在に至る。