今日、インターネットでブラブラしていて、Googleの検索オプションに「イメージ」があるのに気づいた。
百選の滝のいくつかをキーワードに検索してみると、見覚えがある写真がある。これをクリックした。
私の意に反して、初めてのサイトにジャンプした。おかしい?、と以前見かけたサイトを表示して見比べてみる。
少し加工した画像のため、全く同じではないが、90%以上パクリだと思われる。
いや、むしろまったく同じでないからこそ、パクリなのかもしれない。全く同じならば、断っているのだろうし、
後ろめたいがために、ほんの少し加工しているのだろう。
オリジナルのサイト管理者に知らせるべきか、どうか迷ってしまう。知らせても手の打ちようがないだろう。 不快感だけで、「知らぬが仏」かも知れない。きっと腹が立って、胃に悪い。
インターネットに参加して、まだそれほど経っていないのに嫌なことが時々ある。 パクリもそのひとつである。
実質的にはインターネットで画像を公開したら、後はどうなるかわからない。 風呂に入りながら自分の画像が他のサイトでパクラレたら、どれほど嫌な気がするだろうと考えた。 何か手立てを考えるべきか?、いやムダだろう。
ということで、今までどおりの姿勢で続けるしかないのだろう。
しかし、個人サイトの画像を企業サイトがパクルというのには驚いた。たかだか滝の写真くらい、どうにでもなるだろうに。