滝を拝みに行くときには、デイパックを背負って行く。ウェストポーチは常に携行している。 これらの中身は
滝壷に到着すると、まず滝壷の水で顔を洗う。つぎに、水が飲めそうな場合には、水を飲む。 そして、ガスバーナーでお湯を沸かす。コーヒーを飲むためである。コーヒーは紙パックのものが湿気や携帯に都合がよい。 お湯を沸かしながら滝を拝み、コーヒーを飲みながら滝を拝む。 食事どきであれば、食べながら滝を拝む。
人が少なく、静かなところであれば最高である。滝の水は名水と呼ばれるものが多い。養老水のように伝説になっている水もある。 帰りには水筒いっぱいに水を詰めて帰るのは言うまでもない。
なお、北海道ではエキノコックスのため不可と思うべきである。