「勇気」「勇気づけ」「共同体感覚」とは?




「勇気」とは、アドラー心理学の概念では
「困難を克服する活力」です。

そして「勇気づけ」とは、同じくアドラー心理学の概念として
「困難を克服する活力を与えること」です。

この「勇気づけ」、よく「ほめる」こと、と思われがちですが、
どうやら、微妙に異なるらしいのです。
そんなにきちんと分けられるというわけでもないそうですが。



そして、もうひとつ、アドラー心理学で大切にされている、
「共同体感覚」という概念もあります。

これは、単純明快な説明が見つからなくて
かなり端折った感じになるのですが
「誰かと存在を許し許されている快適さ」
・・・という感じでしょうか?
これは、あまりに単純化しすぎで、
アドラー心理学においての「共同体感覚」とは何か?を知るには、
いくつか知っておくべきことがあるようです。



アドラー、そしてアドラー心理学については
私が「勇気」「勇気づけ」「共同体感覚」などを学んだ
こちらをご紹介させていただくとして・・・



私にとって、この「勇気」や「勇気づけ」、
そして「共同体感覚」というものは
SEを学んだ後に、その次に繋がるものとして
とても興味深く、重要なものとなったのです。



アプローチの仕方は全く異なるのでしょうが
これらが大事な、という部分で
SEと全く同じ、とまで感じるようになりました。



そして、これを深めることが
セッションで、或いは人とかかわる立場として
それ以前に一人の人間として
とっても大切で必要なことのように感じました。



そして、2016年7月、
「ELM勇気づけトレーナー」という資格を取得するに至りました。



この資格が一体どういうものなのか・・・というのは
次のページで詳しくお伝えしたいと思います♪





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