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2012.06.17[日] 18:34 KICK OFF Jリーグ ディビジョン2 第20節 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 観衆7,526人
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徳島ヴォルティス | 3 | 2 | 前半 | 0 | 0 | 愛媛FC |
1 | 後半 | 0 |
11.
18.
17.
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津田 知宏 (20分)
宮崎 光平 (31分)
衛藤 裕 (72分)
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得点
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警告
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退場
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GK
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3.
16.
24.
6.
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橋内 優也
斉藤 大介
那須川 将大
西嶋 弘之
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DF
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2.
22.
8.
28.
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浦田 延尚
園田 拓也
内田 健太
高杉 亮太
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20.
27.
18.
17.
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上里 一将
花井 聖
宮崎 光平
衛藤 裕
→10.鈴木 達也 (86分)
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MF
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3.
26.
7.
14.
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トミッチ
→ 6.田森 大己 (81分)
村上 巧
前野 貴徳
→11.石井 謙伍 (54分)
東 浩史
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9.
11.
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ドウグラス
→15.太田 圭輔 (78分)
津田 知宏
→19.キム・ジョンミン (70分)
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FW
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17.
9.
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大山 俊輔
→16.赤井 秀一 (54分)
有田 光希
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![](20120617_1.jpg)
3点目が入った瞬間は本当にスカッとした試合だった。
その意味は昨年のポカスタでの四国ダービーを観た者なら誰しもそう感じただろう。
ヴォルティスは序盤、津田の絶妙な裏への飛び出しで先制ゴールを奪うと、直後に宮崎もスーパーボレーを叩き込み、
前半のうちに2点のリードを奪う。
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![](20120617_2.jpg)
ここまでは、去年のダービーと同じ展開。
このまま追加点を奪えないまま後半ロスタイムは絶対に迎えたくない…。
この日は衛藤がキレキレで、前半に宮崎のゴールをアシストしていたが、
後半も次々と決定的なパスを前線に供給する。
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![](20120617_3.jpg)
しかし、宮崎やドウグラスがチャンスで決めきれず、また津田がエリア内で倒されても
接触プレーにはなかなか笛を吹かないレフリー(吉田寿光)のジャッジもあり、
2-0とリードしていながらもスタジアムにはしだいに不穏な空気が流れ出す。
誰もが3点目の重要性を認識していた。
ハーフタイムは、スカパーのクラブ応援コーナーであだっちーと
JRTの榎本アナが楽しそうに中継をしていた。
このときはダービーの刺々しい雰囲気も少し和んでいたのだが。。。
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![](20120617_4.jpg)
愛媛GKの秋元はマリノスでは控えの第3GKだったが、J2レベルでは少し格が違った。
なかなか追加点が奪えなかったのはヴォルティスの決定力の問題だけではなかったと思う。
そしてジリジリした展開の中ようやく3点目が決まる。
那須川が裏街道で左サイドを切り裂き前節の富山戦と同じような形で衛藤が決める。
衛藤はこの試合のMVPを文句無しで獲得した。
その後は、試合終了までリラックスして観戦することができた。
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![](20120617_5.jpg)
四国ダービーフラッグの授与式では徳島県知事の飯泉嘉門氏が登場し、
フラッグをド派手に振り掲げる。
相変わらずいいキャラをしている…w
これまでは勝利していても下位チームばかりだったので京都や湘南を倒している
上位キラーの愛媛に完勝したことでチームとしても少し自信がついたと思う。
次節は小林監督の古巣でもある山形との対戦。何とか喰らいつき3連勝を目指したい。
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