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2012.05.13[日] 16:05 KICK OFF Jリーグ ディビジョン2 第14節 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 観衆5,881人
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京都サンガF.C. | 2 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 徳島ヴォルティス |
2 | 後半 | 1 |
23.
4.
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中村 充孝 (56分)
秋本 倫孝 (71分)
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得点
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警告
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退場
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GK
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4.
20.
16.
8.
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秋本 倫孝
バヤリッツァ
福村 貴幸
安藤 淳
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DF
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2.
3.
24.
6.
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三木 隆司
橋内 優也
那須川 将大
西嶋 弘之
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7.
15.
10.
23.
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チョン・ウヨン
中山 博貴
工藤 浩平
中村 充孝
→22.駒井 善成 (68分)
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MF
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14.
27.
18.
7.
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濱田 武
花井 聖
→20.上里 一将 (62分)
宮崎 光平
徳重 隆明
→15.太田 圭輔 (68分)
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13.
31.
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宮吉 拓実
久保 裕也
→14.長沢 駿 (73分)
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FW
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9.
11.
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ドウグラス
津田 知宏
→19.キム・ジョンミン (76分)
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![](20120513_1.jpg)
そろそろ暑くなってくる時期のデイゲーム。
西京極ということもあり暑さが心配されたがキックオフは16時だったので日中の暑さも和らいだ。
遠征出発前には徳島新聞でエリゼウがケガで今季絶望のニュースを知る。。。
チームが完全に復調していない現在、数少ない希望の光だっただけにショックが大きかった。
先日、大久保もケガで長期離脱が発表され、古巣京都との対戦となる斉藤さんも欠場中。
この日偶然近く(アウェイ寄りのメインスタンド)に座っていたおじさん(京都在住?)も斉藤さんを楽しみに
来ていたらしく、また鳴門に応援に行くよと言っていた…。(^^;
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![](20120513_2.jpg)
去年京都は大木武に監督が変わりチーム作りに時間がかかっていたこともあり、ヴォルティスが2タテをすることができたが、
年末の天皇杯ではJ1チームを次々と倒し準優勝まで上り詰めた。
今年は京都がJ2優勝候補でヴォルティスは新監督を迎えて調子が上がらず…と立場が去年と完全に逆転してしまい
試合前から厳しい戦いが予想された。
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![](20120513_3.jpg)
試合は序盤から京都が主導権を握る。
DFラインの裏に次々と浮き球のボールを送り込まれる形で何度かピンチを作られた。
そして後半、宮吉と中山のパス交換で綺麗に崩され失点。
さらにCKから秋本に打点の高いヘッドを決められ0-2。ほぼ試合を決められてしまった。
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![](20120513_4.jpg)
しかし、ヴォルティスも交代で入った太田が魅せる。
右サイドの見事な突破からドウグラスの渾身のヘッドをアシスト。
前節でゴールを決めた津田を交代させてどうかと思ったが、残ったドウが結果を出した。
何とヴォルティスは、77分のこのゴールがこの試合の初シュート。
それまで攻撃の形をまったく作れていなかった。。。
このゴールの後、京都DFを慌てさせることができたのだが反撃があまりに遅すぎた。
結局試合はこのままのスコアで負けてしまったが、ドウグラスの復調と太田の攻撃力という収穫が得られた。
何とかこの日の収穫を今後の試合に繋げていきたい。
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![](20120513_5.jpg)
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