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2011.07.24[日] 18:03 KICK OFF Jリーグ ディビジョン2 第22節 とりぎんバードスタジアム 観衆5,720人 |
ガイナーレ鳥取 | 0 | 0 | 前半 | 2 | 2 | 徳島ヴォルティス |
0 | 後半 | 0 |
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得点
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18.
22.
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佐藤 晃大 (37分)
島村 毅 (44分)
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9.
15.
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ハメド (70分)
内間 安路 (73分)
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警告
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退場
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|
GK
|
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4.
15.
25.
27.
|
戸川 健太
内間 安路
奥山 泰裕
丁 東浩
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DF
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2.
4.
6.
22.
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三木 隆司
エリゼウ
西嶋 弘之
島村 毅
|
|
6.
28.
7.
10.
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服部 年宏
三浦 旭人
→17.鶴見 聡貴 (46分)
小井手 翔太
→19.住田 貴彦 (89分)
実信 憲明
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MF
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27.
16.
17.
13.
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ディビッドソン 純マーカス
斉藤 大介
衛藤 裕
→ 7.徳重 隆明 (77分)
柿谷 曜一朗
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8.
9.
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梅田 直哉
→11.阿部 祐大朗 (71分)
ハメド
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FW
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11.
18.
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津田 知宏
→14.濱田 武 (86分)
佐藤 晃大
→ 9.ドウグラス (63分)
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※警告対象選手の「人違い」により「 4.エリゼウ」に警告累積される。
斉藤の警告累積には加算されないが、公式記録は「16.斉藤 大介」
のまま変更されない。
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![](20110724_1.jpg)
マイカーを運転し片道3時間半かけて、今年3度目のアウェイゲーム参戦。
試合はナイターなので昼間は鳥取砂丘に観光で訪れると徳島ナンバーの車やヴォルティスブルーの
シャツを身にまとった人達を数多く見かけることができた。
鳥取はアウェイとしてはまだ行きやすい方ではあるが、日曜ナイターの試合にも関わらず
これだけの徳島からの遠征してきているのを目の当たりにできて嬉しかった。
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![](20110724_4.jpg)
とりぎんバードスタジアムはゴール裏スタンドこそ作りが簡素だが、球技専用スタジアム
なので臨場感があり素晴らしいスタジアムだった。
ヴォルサポも期待していた通りゴル裏に多く駆けつけ、鳥取サポに負けないくらい集まった。
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![](20110724_2.jpg)
この日は、鳥取市の地元情報誌「Peeba」がガイナーレ鳥取とコラボした特別冊子が
マッチディプログラムとは別に配布された。
冊子の内容はこの試合からお披露目されたガイナーレガールの特集がメインであった。
ベルマーレクイーンといい、こういったクラブを応援する女子グループを持つチームは羨ましい限り…。
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![](20110724_3.jpg)
試合は、ヴォルティスが前半CKから佐藤が打点の高いヘッドで先制。
その後もセットプレーから相手DFがクリアしきれなかったボールををシマムーが左足で蹴りこみ追加点。
密集地帯でのコンパクトで振りの速いシュートは見事だった。シマムーはFWからコンバートされた選手だけあり、
シュートセンスが抜群だ。
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![](20110724_5.jpg)
後半は、鳥取にペースを握られ、何度も危ない場面を作られたがゴールポストやGKスンフンの好セーブで
守りきり、無失点で凌ぎきった。
下位にアウェイでしっかり勝ちきるのは強いチームの証。
あと1点奪っていれば、得失点差でジェフを抜き2位に進出してしていたが同勝ち点差の3位。
勝っただけでも十分なのにこんな贅沢な要求をできるほど今のチームには頼もしさを感じる。
次節から震災による変則日程で3週連続のホームゲーム。このメリットを活かし、しっかりと勝ち点を稼いで上位戦線に踏みとどまりたい。
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2011.07.30[土] 18:34 KICK OFF Jリーグ ディビジョン2 第23節 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 観衆5,189人 |
徳島ヴォルティス | 3 | 1 | 前半 | 0 | 1 | カターレ富山 |
2 | 後半 | 1 |
17.
17.
11.
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衛藤 裕 (7分)
衛藤 裕 (68分)
津田 知宏 (71分)
|
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得点
|
|
|
警告
|
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退場
|
|
|
GK
|
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2.
20.
6.
22.
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三木 隆司
ペ・スンジン
西嶋 弘之
島村 毅
|
|
DF
|
28.
2.
19.
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福田 俊介
足助 翔
池端 陽介
|
|
27.
16.
17.
13.
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ディビッドソン 純マーカス
斉藤 大介
衛藤 裕
→10.島田 裕介 (77分)
柿谷 曜一朗
|
|
MF
|
6.
15.
16.
8.
17.
7.
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西野 誠
→13.平野 甲斐 (72分)
平出 涼
谷田 悠介
→14.ソ・ドンヨク (60分)
大西 容平
木本 敬介
→10.苔口 卓也 (66分)
朝日 大輔
|
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11.
18.
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津田 知宏
→ 3.輪湖 直樹 (90分)
佐藤 晃大
→ 9.ドウグラス (59分)
|
|
FW
|
|
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![](20110730_1.jpg)
土曜日だったが会社が出勤日だったので、久々に定時ダッシュでポカスタに駆けつけた。
スタメン発表のタイミングで駐車場に到着すると雨が降り出してきた。
常備していたポンチョが役に立ったがキックオフ前にはすっかり止んだ。
(雨天来場ポイントもつかなかった…。)
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![](20110730_2.jpg)
富山は1ヶ月前にアウェイで対戦したばかりでヴォルティスが2-0で勝利したが、
試合終了後には9試合勝利無しとなったチームに対して富山サポーターと安間監督が
数分間話し込むという深刻な場面があった。
しかし、その後は2勝1分1敗と状態が上向きで今節の対戦を向える。また、富山は3-3-3-1と異質な
フォーメーションを採用しているが、これは安間監督がチリ代表監督のビエルサに影響を受けての
もの。昨年の途中から採用しているがチーム成績を見る限りなかなか成熟するのに時間がかかっているようだ。
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![](20110730_4.jpg)
試合は開始早々、西嶋がペナルティエリア手前で左サイドから中央へドリブルを仕掛けるとDFを引き付けてから
絶妙なパスを衛藤に残すとこれを思い切りよくゴール上隅に蹴りこみ、ヴォルティスが幸先よく先制する。
後半も、柿谷の左サイドからのアーリークロスがクリアされたボールを走りこんだ衛藤が豪快にダイレクトボレー。
これが見事に決まり、衛藤は自身プロ初の複数得点。マッチデープログラムの表紙に抜擢された期待に応える活躍。
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![](20110730_5.jpg)
その後も、デビ純のスルーパスから津田がダメ押し点を決め、今シーズン2度目の阿波踊りを披露。
今回は、津田とともにドウグラスと柿谷も踊ったが2人ともかなり上達してしていることに驚かされた…。
特に柿谷は腰の入れ方など絶妙で格段に上手くなっていた。
お盆にはヴォルティス連として演舞場で踊るため練習していることもあるだろうが、
県外出身の選手がヴォルティスを盛り上げるために徳島の文化をパフォーマンスとして取り入れて披露してくれることは嬉しいことだ。
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![](20110730_3.jpg)
ただ、この試合の窪田レフリーは終始、ヴォルティスに対して不可解な判定を続けていただけ嫌な予感がしていたが、
試合終盤にPKを取られてしまった。そのシーンもVTRで何度見ても三木はファールを犯してないように見える。
後で録画しておいたスカパーの放送を見てみると、どうやらこの窪田レフリーは今日の試合でまだ3試合目の新規担当の審判員であった。
おそらく本人としては経験の浅さを見せないようにホームの雰囲気に決して流されることなくジャッジにしようとしていたのだろう。
ところがその強い意思が露骨にアウェイ寄りのジャッジを促しているような感じだった。
しだいに判定に対して観客からブーイングされてもムキになって反発するかのようにその傾向を強めていった。
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![](20110730_6.jpg)
まぁとにかくレフリーは徳島出身の黒部にゴールをさせるためにPKを取ってくれたんだと前向きに解釈し、彼にはこの試合を糧に
安定したジャッジをできるように成長していって欲しい。何よりこの新人レフリーの担当試合が1点を争う僅差の試合ではなかったのが幸いだった。
今節、首位のFC東京が敗れたためヴォルティスは昨年開幕4連勝した4節以来の首位に立った。
そして次回の対戦相手が今節FC東京を降したギラヴァンツ北九州。お互いに勢いに乗っているチーム通しの
対戦なので早くも対戦が待ち遠しい。
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2011.08.05[金] 19:04 KICK OFF Jリーグ ディビジョン2 第03節 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 観衆3,262人 |
徳島ヴォルティス | 0 | 0 | 前半 | 0 | 1 | ギラヴァンツ北九州 |
0 | 後半 | 1 |
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得点
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16.
2.
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斉藤 大介 (45+2分)
三木 隆司 (58分)
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警告
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16.
14.
29.
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福井 諒司 (20分)
森村 昂太 (34分)
金 鐘必 (90+1)
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|
退場
|
|
|
GK
|
|
2.
4.
6.
22.
|
三木 隆司
エリゼウ
西嶋 弘之
島村 毅
|
|
DF
|
16.
26.
6.
13.
|
福井 諒司
宮本 亨
冨士 祐樹
関 光博
|
|
27.
16.
17.
13.
|
ディビッドソン 純マーカス
斉藤 大介
衛藤 裕
→ 7.徳重 隆明 (66分)
柿谷 曜一朗
|
|
MF
|
5.
14.
17.
21.
|
桑原 裕義
森村 昂太
木村 祐志
→20.レオナルド (79分)
安田 晃大
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11.
18.
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津田 知宏
佐藤 晃大
→ 9.ドウグラス (66分)
|
|
FW
|
4.
11.
|
長野 聡
→19.林 祐征 (72分)
池元 友樹
→29.金 鐘必 (86分)
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![](20110805_1.jpg)
今シーズン初めて首位に立って迎える相手は、先週FC東京を首位から引きずりおろしたギラヴァンツ北九州。
昨シーズンは年間で1勝しかできなかったチームが今年はキングカズの兄でもある三浦泰年氏を監督を迎えここまで5位と大躍進を遂げている。
今節は、当初3月に行われるはずだったが震災の影響で延期された試合。仕方の無いことだができれば北九州が本格化する前に対戦したかったところ。
キックオフ前から雨が降り出し、試合中も時には強く断続的に降り続けた。今年のホームゲームは半分くらい雨だ。
そして、斉藤さんはヘアスタイルが気合(?)のモヒカンになっていた。。。
真面目な性格の選手なのでこの風貌には驚かされた。。。何かの罰ゲームだったのだろうか…?
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![](20110805_2.jpg)
キックオフ前には、先日の練習中に倒れ、8月4日に急性心筋梗塞で亡くなったJFL 松本山雅FCの松田直樹を追悼し、黙祷が捧げられた。
黙祷の後、両チームのサポーターから「松田」コールが贈られた。
今節のJリーグは全試合でスタジアムは半旗が掲げられ、選手は喪章を着けて試合に臨んだ。
松田は、34歳の若さで多くの仲間を残して天国へ旅立ってしまった。
私はヴォルティスサポである前にマリノスサポでもあるので、昨年戦力外で解雇しなかったらこんな悲劇も起こらなかったのにと
思わずにいられない…。
昨シーズンの最終節での松田の退団セレモニーの映像がテレビで流れる度に泣けてくる…。
ご冥福を祈りたい。
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![](20110805_3.jpg)
試合が始まると互いにクローズした展開で、コーナーキックこそ北九州に多くあったものの両チームともに決定機の少ない前半戦であった。
後半は、ゴールキックの流れから安田にミドルシュートを打たれると、それがエリゼウの股を抜け、三木の足に当たってコースが変わり、
逆をつかれたオ・スンフンは反応できずにゴールネットを揺らした。
不運な形ではあったが、ボランチ2人が戻りきれずにぽっかりと空いたスペースを使われてシュートまで持ち込まれたのが良くなかった。
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![](20110805_4.jpg)
ビハインドを背負ったヴォルティスは、ヴェルディ戦では功を奏したパワープレーを仕掛けるもシュートはわずかに枠をかすめたり、
相手GKのファインセーブに阻まれて得点には至らない…!
逆に前掛かりとなったDF陣の隙を突かれ2度程決定的なピンチを迎えるも相手の連携ミスなどに助けられた。
結局、試合は0-1のまま終了し、北九州は先週に続いての首位チーム撃破となった。
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![](20110805_5.jpg)
そして北九州はとてもいいチームだった。ヴォルティスが終盤パワープレーを仕掛けても押し込まれず、前線に人を多く残し守りに入らなかった。
最後まで細かくパスを回してゴールを奪いに来て、露骨な時間稼ぎもしなかった。
まるで監督のヤスからは、
「きれいに逃げ切るなど毛頭ない。最終ラウンドまで打ち合いを挑むよ。」
と堂本監督ばりの言葉が聞こえてきそうだった。
敗れても止む無しの内容だったと思う。
ヴォルティスは8試合ぶりの敗戦を喫してしまったが、これを機にこれまでの反省点を洗い出して修正し、
次の試合に活かして再度、首位を目指して戦って欲しい。
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2011.08.14[日] 18:05 KICK OFF Jリーグ ディビジョン2 第24節 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 観衆5,252人 |
徳島ヴォルティス | 1 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 水戸ホーリーホック |
1 | 後半 | 0 |
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得点
|
|
|
警告
|
20.
30.
28.
|
塩谷 司 (33分)
鈴木 隆行 (56分)
小澤 司 (57分)
|
|
|
退場
|
|
|
GK
|
|
2.
4.
6.
22.
|
三木 隆司
エリゼウ
西嶋 弘之
島村 毅
|
|
DF
|
4.
20.
3.
6.
|
尾本 敬
塩谷 司
保ア 淳
西岡 謙太
|
|
27.
16.
7.
13.
|
ディビッドソン 純マーカス
→ 8.倉貫 一毅 (54分)
斉藤 大介
徳重 隆明
柿谷 曜一朗
|
|
MF
|
8.
24.
28.
7.
|
村田 翔
ロメロ・フランク
→ 5.加藤 広樹 (74分)
小澤 司
小池 純輝
|
|
11.
18.
|
津田 知宏
→19.杉本 恵太 (83分)
佐藤 晃大
→ 9.ドウグラス (64分)
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|
FW
|
13.
30.
|
岡本 達也
→11.常盤 聡 (59分)
鈴木 隆行
→10.遠藤 敬佑 (59分)
|
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![](20110814_1.jpg)
ハイライトは何と言っても師匠こと鈴木隆行。
先日引退を撤回し、水戸に無報酬で契約したと聞いたときには驚かされたけど、
所詮過去の選手。J2レベルでも厳しいだろと思っていた。
ところが、他の選手同様にボールを奪いにいっても奪えないその懐の深さ。
私を含めたヴォルティスDF陣も皆舐めてかかっていたと思う。
先制FKのきっかけとなったファールも三木さんのそんなプレーからだった。
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![](20110814_2.jpg)
この日は、お盆期間中の開催ということもあってか徳島観光大使の横綱・白鵬が来場し、両チームに
花束の贈呈を行った。
白鵬は2008年6月にもポカスタに来場しており、今回で2回目の来場となる。
前回は試合前の集合写真に選手と一緒に写ったが、今回は花束贈呈後足早に退場した。
ちなみに白鵬はプロフィールによると192cmとかなりでかいんだけど、実はスンフンも同じ192cm。エノタツも
190cmだし、うちのGKは皆でかい…!
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![](20110814_3.jpg)
先週、衝撃のモヒカンだった斉藤さんはモヒカン部をカットして坊主頭に。たった一試合のみのモヒカンだった。
(勝ってたら縁起担いで続けてたかもしんないけど負けたしね…。)
この日はデビ純が終始精彩を欠きミスを連発。後半自らのミスからファールを犯し、次節出場停止となる累積4回目の警告を受けたところで倉貫と交代した。
倉貫は思わぬ形でJリーグ400試合出場を達成することになった。
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![](20110814_4.jpg)
ところが怪我の功名か倉貫が入ったことでパスが良く回るようになり、流れの中からチャンスが作れるようになってきた。
そしてこの試合でキレのある動きを見せていた柿谷とドウグラスとのコンビネーションからようやく同点ゴールが生まれる。
柿谷のシュートはDFに当たったのかGK本間の動きの逆を突くような弾道だった。後からVTRを見てもよく分からなかった。
とにかく柿谷の執念を感じた久々のゴールに発狂した。
結局試合は1-1のドロー。
水戸も先週の北九州の戦い方を参考にしてか終盤のパワープレーがなかなか通用しなかった。
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![](20110814_5.jpg)
それにしてもアメリカで習得してきたと言われる師匠のFK…!
伊達に放浪していたわけでなく進化し続けていたところに驚かされた。
さらに、このゴールはスカパーの今節のJ2ベストゴールにも選ばれた。
また、水戸は徳島との対戦がお盆(阿波踊りシーズン)と重なったせいで、徳島のホテルが予約できなかった模様。
仕方なく隣県の香川に宿泊したものの試合当日に長距離移動を強いられたことについて柱谷の哲ちゃんがJリーグに日程の苦言を呈していた。
意外にもヴォルティスのホームゲームが阿波踊りシーズンと重なったのはJ2加入後初めてとのこと。
水戸には気の毒だったが、徳島が誇る一大祭りの凄さを再認識するとともに今後同様のケースになった
場合は、アウェイチームは今回の水戸の経験を活かして早めにホテルの確保をして欲しい。
徳島はせっかくの3試合連続のホームゲームを1勝1敗1分で終えてしまった。
順位は2位をキープしているので何とかこのまま昇格圏内で夏場を乗り切って欲しい。
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2011.08.28[日] 18:35 KICK OFF Jリーグ ディビジョン2 第26節 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム 観衆5,429人 |
徳島ヴォルティス | 1 | 1 | 前半 | 0 | 2 | 大分トリニータ |
0 | 後半 | 2 |
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得点
|
20.
19.
|
森島 康仁 (59分)
前田 俊介 (64分)
|
|
|
警告
|
19.
20.
21.
|
前田 俊介 (20分)
森島 康仁 (66分)
刀根 亮輔 (89分)
|
|
|
退場
|
|
|
GK
|
|
2.
4.
6.
22.
|
三木 隆司
エリゼウ
西嶋 弘之
島村 毅
|
|
DF
|
24.
6.
18.
|
姜 成浩
土岐田 洸平
イ・ドンミョン
|
|
27.
16.
8.
10.
|
ディビッドソン 純マーカス
斉藤 大介
倉貫 一毅
→17.衛藤 裕 (66分)
島田 裕介
→13.柿谷 曜一朗 (61分)
|
|
MF
|
14.
32.
9.
11.
|
井上 裕大
宮沢 正史
三平 和司
→21.刀根 亮輔 (87分)
チェ・ジョンハン
|
|
9.
11.
|
ドウグラス
→18.佐藤 晃大 (74分)
津田 知宏
|
|
FW
|
8.
19.
20.
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西 弘則
→15.永芳 卓磨 (89分)
前田 俊介
→34.長谷川 博一 (80分)
森島 康仁
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![](20110828_1.jpg)
トリニータは昨年からJ2にはいるが、今年の第1クールのアウェイ戦までずっと仕事と重なり
参戦できなかったのでヴォルティスの対戦相手として観戦するのは今回が初めてとなった。
去年のポカスタでの初対戦も韓国代表キム・ボギョンが爆発したこともあって0-3と完敗しており、
これまでの3度の対戦でも1度も勝ったことがなく今日こそは初勝利を挙げたいところ。
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![](20110828_2.jpg)
試合前には前々節の水戸戦でJ400試合出場を達成したキャプテンの倉貫が3人の我が子たちから花束の贈呈をされた。
今シーズンはキャプテンでありながらベンチを温めることが多かったが、ここ最近のプレーの安定感からスタメンを
取り戻している。
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![](20110828_3.jpg)
トリニータはU-20W杯日本代表で活躍したデカモリシをトップ中央に置く3-4-3の攻撃的な布陣。
3バックの3人とも本職がDFでないため、序盤はヴォルティスもそこを狙ってかDFの背後
にボールを送り込み、何度かチャンスを作っていた。
そして、先制点もそんな大分DFのミスがきっかけだった。
イ・ドンミョンのミスパスをドウグラスがかっさらい、GKも冷静にかわし、ゴールに流し込んだ。
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![](20110828_4.jpg)
前半を1-0で折り返すと、後半序盤にも相手のミスから倉貫が繋ぎ、ドウグラスが決定機を迎えた。
が、これをドウグラスは大事に打とうとしてもたつき、シュートまで持ち込めずクリアされてしまい貴重な
追加点を奪うチャンスを逃してしまった。
するとその後、微妙な判定から大分にPKが与えられると、すぐに逆転ゴールまで奪われ痛恨の逆転負けを喫してしまった。
レフェリーが若手糞審判として近年台頭してきている岡部だったこともあり試合前から嫌な予感はしていたが。。。
PKのジャッジとしてはゴール前のクロスで三平がジャンプしたのに対して島田が競らずに飛ばなかったことについてだと思われるのだが、
三平は島田のいるボールの落下地点に対して遠めのポジションから無理やり斜めにジャンプし、一人で空振りして倒れこんだようにしか見えなかった。
相手が競ろうが関係なく自爆必然のプレイにしか見えなかった。島田も呆気に取られたような表情で気の毒としか言いようが無かった。
どうも家本や今回の岡部は俺流(俺様)のジャッジをする傾向にある。他のレフェリーが流す(笛を吹かない)ようなシーンでも「俺は見逃さないぜ」
「俺はよく見ているだろ」とどや顔で主張しているようにしか思えてならない。
他のレフェリーとジャッジを差別化することにより自身を評価させようとしているのだろうが逆に試合の流れをぶち壊し、選手やサポが
納得できないような判定に評価をすることはできない。本当に良いレフェリーというのはよく言われるように選手より目立たず空気のような存在のことを言う。
厳密には今回のシーンはファールなのかもしれないが、それを全て取っていたらエリア内でユニフォームを引っ張っている
シーンは全てPKにしなくてはならない。サッカーのジャッジにはグレーなところや暗黙のところがあり、
レフェリーも難しいとは思うがレフェリーによって判定基準が変わってしまってはならないと思う。
まぁしかし、悔しいが本当に力のあるチームは理不尽な判定をされてもそれを乗り越えていくもの。アジアカップでの日本代表のように。。。
選手も監督も追加点を奪えなかったことを敗因としていることをポジティブに捉えたい。
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![](20110828_5.jpg)
ちなみにこの日は松茂町民デーということでハーフタイム抽選の景品には「阿波おど梨(リ)」こと梨の
箱詰め(14個入)が1名に用意されていたが、見事に当選してしまった…!
抽選の当選番号は試合前に配布されるマッチデープログラムの裏に記載されているのだが、
前回のホームゲームでたまたま次回のマッチデープログラム用の写真撮影をされていたので
今回自身の写真が掲載されたマッチデープログラムでさらに抽選まで当選するという記念のマッチデーとなった。
もちろんハーフタイムでは、1-0でリードしていたこともあり最高の気分だったのだが試合終了後は喜びも
半減してしまった。次回は景品と勝利の両方をゲットしたいと思う。。。
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![](20110828_6.jpg)
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