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-2008-
CONCERT TOUR 2008 「Key 〜Talkie Doorkey〜」 一青窈 2008.08.04[月] NHKホール 18:00 OPEN / 19:00 START |
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−SETLIST−
01. key
02. 空中ブランコ
03. 宙ぶらりん
04. つないで手
05. ドミノ
06. アンモナイト
07. 指切り
08. かざぐるま
09. ささやき並木
10. さよならありがと
11. シャンデリア
12. 月天心
13. 大家(ダージャー)
14. 江戸ポルカ
15. 茶番劇
16. もらい泣き
17. どんでん返し
18. 栞
19. 受け入れて
−ENCORE−
20. ハナミズキ
21. 「ただいま」
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![](20080804_1.jpg)
序盤はアルバムと同じ曲順で進行。できれば「空中ブランコ」は期待していただけにオープニングでいきなりだったんで
欲を言えば終盤でじっくりと聴きたかったかな。
「アンモナイト」は前回のツアーのDVDで聴いて気に入っていたんだけど、今回のツアーでもやってくれるとは思わなかった
ので嬉しい誤算だった。深海をイメージした照明の演出も良かった。
「指切り」は多分本人がお気に入り?なんで歌いたかったんだろうな。アウトロではセットの大きなベッドの上に座り込み、
波打つシーツに一青っちもドレスを振り乱してそのまま消えていくというイリュージョン。
中盤の「月天心」〜「大家」としっとり聴かせてくれるとその余韻に浸る間もなく「江戸ポルカ」が始まり客席を立たせてのダンスタイム…!
このギャップがちょっときつかったなぁ…。客席と一体になって盛り上げようとするのはいいんだけど徐々にそういう流れに持って
いって欲しかった。いきなりOFF→ONて感じで自分も含め周りのお客さんもちょっと戸惑っていたように思う。
個人的には流れが良ければこういった演出はOKなんだけど、おそらく客層のほとんどは「ハナミズキ」や「もらい泣き」のイメージが強く、
全体的にそういう曲調をイメージして来ているはずなので強要するのはなかなか難しいところがあるんだよね。。。
ただ一青っち自身もそういった葛藤を抱えていることは前回のツアーのドキュメント番組でも話していたし、これからも考えていくのだと思う。
アンコールのハナミズキは、これまでいろんなところで何度も歌ってきた歌なのでライブの度に
アレンジを変えてるんだけど今回はメンバー全員でラストのサビをコーラスするアレンジ。アレンジを変えても色褪せない本当の名曲。
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−SUPPORT MEMBER−
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・武部 聡志 | [Piano] |
・河村 カースケ 智康 | [Drums] |
・種子田 健 | [Bass] |
・遠山 哲朗 | [Guitar] |
・紺野 紗衣 | [Keybords] |
・朝倉 真司 | [Percussion] |
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・康本 雅子 | [Choreographer] |
・佐々木 誠 | [Dancer] |
・岩崎 大輔 | [Dancer] |
・佐藤 志帆 | [Dancer] |
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