大連鉄道学院 生徒紹介

留学生の構成

現在大連鉄道学院にはおよそ40人の留学生がいます。 そのうち90パーセントまでが日本人です。 1999年度秋学期は2人の韓国人と1人のアメリカ人が所属していましたが、 その他は全て日本人です。

これら日本人の内、40歳以上の年輩の方々が毎学期5人から10人、 また20代後半から30代前半の方々が10から15人程度、 残りが10代後半から20代前半といったところです。

この年輩の方が多く留学されているというのはこの学校の大きな特徴のひとつです。

卒業生の進路

卒業生の多くは日本へ帰って就職口を捜します。 また現地の企業に就職される方もいらっしゃいます。 この際外資系(主に日系)と現地企業とに別れますが、 現地企業の場合、賃金の問題は大きいでしょう。 もちろん既に定年退職されてからいらしている方は例外です。

日本における就職先として中国語関係の仕事、あるいは仕事上中国語を使う仕事につける人もいますが、 全体的にはこの不況下の影響もあり、中国語とは関係のない仕事に就く人も多いようです。


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