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エアダブリン |
父:トニービン |
母:ダンシングキイ |
1991年生:青葉賞(94年),ステイヤーズS(94年),ダイヤモンドS(95年)
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クラシックでは苦杯をなめるもステイヤーズSをレコードで快勝。
翌年のダイヤモンドSも制し天皇賞・春に1番人気で挑むが5着と敗れた。
ステイヤー色が強いものの、宝塚記念を3着し中距離にも適応できるスピードを示した。
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ダンスパートナー |
父:サンデーサイレンス |
母:ダンシングキイ |
1992年生:優駿牝馬(95年),エリザベス女王杯(96年),京阪杯(96年)
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桜花賞を2着した後、オークスを同年のダービーを上回るタイムで快勝。
欧州に渡りのネット賞を2着し、ヴェルメイユ賞では1番人気に支持される。
帰国後、菊花賞に挑戦し5着。翌年には予告通りエリザベス女王杯を制覇した。
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ダンスインザダーク |
父:サンデーサイレンス |
母:ダンシングキイ |
1993年生:菊花賞(96年),弥生賞(96年),京都新聞杯(96年)
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弥生賞快勝後、優勝確実といわれた皐月賞を熱発で回避。ダービーではフサイチコンコルドにクビ差の2着。
雌伏の夏を越え、向かえた最後の一冠。
絶望的な位置から繰り出された上がり3F33秒8の闇をも切裂く豪脚が菊花賞制覇をもたらした。
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ニホンピロウイナー |
父:スティールハート |
母:ニホンピロエバート |
1980年生:安田記念(85年),マイルCS(84年,85年)
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3年連続で最優秀短距離馬に選出された日本競馬史上最強のマイル王。
マイル以下では18戦14勝2着3回(着外は落鉄の阪急杯のみ)の成績を残す。
その強さは「マイル以下ならルドルフよりも強い」と言わしめた。
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ヤマニンゼファー |
父:ニホンピロウイナー |
母:ヤマニンポリシー |
1988年生:天皇賞・秋(93年),安田記念(92年,93年)
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京王杯SCを3着した後、11番人気で臨んだ安田記念を制し初重賞制覇。
マイルGI春秋連覇はならなかったものの、国際レースとなった翌年の安田記念を連覇。
秋には父の果たせなかった天皇賞制覇を成し遂げた。
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