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工事契約・着工前に失敗しない、トラブルにあわないための家づくり相談です。 |
■あなたの家は、契約図書通りに建てられていますか? また、契約図書類の内容をしっかり確認していますか? 消費者サイドに立った建築士として、 家づくりの監理者として、 建築主の要望を業者に的確に伝え、設計図や要求通りの現場施工が成されているかを 厳しくチェックのうえ、監理・監督・検査するのが工事監理者の役割です。 ■ 契約図書類・敷地の調査 ◇土地購入前の現地確認。 ◇現場敷地の公図・登記簿謄本・測量図の確認。 ◇工事契約書の内容確認。 ◇施工業者の工事見積書チェック ◇建築確認申請書類と実施図面類の照合確認。 ■工事現場の監理・検査・立ち会い ◇基礎根切り・地業・捨てコン・墨出し検査 ◇基礎コンクリート工事配筋検査 ◇埋め戻し・突き堅め状況検査 ◇建て方検査(RC造の場合は型枠検査)・立ち会い ◇構造材の検査 ◇内外装下地、電気・設備機器工事の検査 ◇竣工検査の立ち会い |
既存建築物、住宅の鑑定・調査相談 |
既存建築物、住宅の鑑定や調査をはじめ、耐震診断・改修相談にも応じています。 |
阪神大震災以来、欠陥住宅や手抜き工事が問題となり、最近では構造偽装の大問題が発生しています。欠陥のある不具合な建築を防ぐために、また、実際に欠陥トラブルに苦労している建て主のために一緒に問題の予防と解決を考えて行こうと思います。建築業者によっては専門家に監視されるいやなケースもあります。しかし、本当に良い建築施工業者であれば、建築専門家のコンサルを感謝するでしょう。 なぜなら、クレームや手戻り工事が少なくなり、結果、品質と性能保証可能な優れた良い建築を実現出来るのですから。 |
■インターネット上で、建築物の鑑定・調査及び建築検査に関する無料相談と有料依頼をお受けしています。下記に、ご要望をコメントして「送る」ボタンをクリックして下さい。 |