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カルロス５世宮殿とアルハンブラの宮殿・城塞・離宮 (spain Granada)　

　写真のカルロス５世宮殿はルネッサンス様式の建物である。外見は正方形、内部は円形の中庭と円形の回廊で構成されている。外窓上部の装飾はいつもどこかで見ているようだ？そう！ホワイトハウスの正面である。王家の紋章との連続体は、建築の基本形○△□の表現と同時に、歴史文化の融合と普遍性を感じさせる。
　711年イベリア半島に進出したイスラム勢力は瞬く間に半島を制圧し、コルドバなどの都市では西ヨーロッパより遙かに高いレベルのイスラム文化が花開いた。しかし、キリスト教勢力は徐々に押し戻し、1492年にイスラム最後の砦であるグラナダを陥落、イベリア半島は再びキリスト教勢力のものとなった。その後、街のモスクは破壊され、カテドラルが建設されたが、アルハンブラ宮殿は完全に破壊されず現在もその優美な姿を見せている。アルハンブラとは「赤い城」という意味であり、1238年にナスル朝ララマール王は宮殿建設に着手、以後21人の王の手によって増改築が重ねられた。（世界文化遺産1984年に登録されています。)

自然・環境ルーツ探訪 1.
(バングラデシュ・コミラ県ホムナ郡) コミラ県はダッカの東方約50kmにある。 デュラプール地区はさらに北端に向かって6〜7kmと、メグナ河東岸に位置す る低平地であり、稲作を主体とする農業 地域となっている。大部分の土地は毎年の洪水時に冠水し、厳しい貧困問題を抱えている。交通形態は舟運が主であり、日本のODAではバングラデシュ国の農村地域の貧困の軽減を目指し、灌漑・道路や橋のインフラ整備をはじめ、初等教育の普及のための小学校やトレーニングセンター、市場、貯蔵施設などの施設群が計画された。地域特有のウォーターヒアシンス群は年中自然に溶け込んで美しい。

建築工事施工トラブルを防ぐためには、

(1)	業者と関係のない第三者の建築士に設計・監理や現場検査を依頼することが重要です。
(2)	工事期間中は、こまめに足を運び、自分の家を建てる積極的な心構えが必要です。また、欠陥トラブルが発生した場合は、まだ未払い代金があれば、その支払いを止めることです。第三者の建築士を求め、出来れば交渉に立ち会ってもらいましょう。

	建築もののはじめ考　（郷土の文化・歴史・住まいまちづくり） 地域文化・伝統的建造物や景観と「まちづくり」の関連性について、また、建築に使用される材料や素材、ものの起源について研究して行きます。
	建築相談・リフォーム・増改築等の相談　（郷土の自然・住まい環境まちづくり） なるべく工事着工前の時点でご相談下さい。
	インターネット建築無料相談室 建築・住まいづくりについて、知りたいこと、疑問なこと、何でも相談・質問OKです。下記の日本全国建築よろず相談情報ネットサイトもご利用下さい。これからの家づくりと建築住まい相談・欠陥住宅・マンションや建売住宅の相談や調査等、第三者の建築家・構造家の解説委員２1名及び賛同弁護士4名を要するサイトです。
	YOROZU 「建築よろず相談」

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