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第六楽章 参考資料 References
「指輪物語」関連の参考となる資料を載せておきます。
本
- 「指輪物語」 文庫版:全9巻 評論社、1997年 定価6300円
- 文庫版は一冊700円ですが、全部で9巻もあるので総額は6,300円也。
でも、A5版だと一冊2000円以上で、さらに豪華装丁の本だと・・・・・・
- 「指輪物語」7.追補編 A5版 評論社、1997年 定価2200円
- さて、ガンダルフはどこから来たのか、そして何故生き返ったのか。
また、ゴラム(ゴクリ)の素性は等、あなたの知りたかった情報が満載です。
残念ながら文庫版に追補編はありません。
なので、どうせ揃えるならA5版の全7巻という手もある。
- 「ホビットの冒険」(少年文庫:上下巻) 文庫版 岩波書店、1999年 定価1340円
- 一連のスタートは、この本からです。
子供が学校からもらってきた推薦図書の一覧にもこの本が書いてあった。
大人になってから読むと かな が多くて逆に読みづらいかもしれないけれど、少なくても「指輪物語」よりも動の部分が多いので、読み飛ばしは少ないと思うよ。
- 「シルマリルの物語」(上下巻) 評論社、1998年 定価4800円
- 「指輪物語」の創世記という感じかな。
反逆神とエルフ、人間たちの戦いの歴史だけれども、例によって名詞が多くて憶えきれない。
この物語を完成させる前にトールキンは亡くなってしまった。
そこで子供時代に寝物語として「ホビットの冒険」を聞いていた息子が、彼の草稿をまとめて出版した。
著者は父子の連名になっている。
ホームページ
- Rolozo Tolkien
- 各楽章で紹介した絵は、冥王サウロンの名を冠したサーバー名の Demons Image Archive から取ってきたんだけど、そこは3月で閉鎖されてしまった。
教育機関みたいだったから、管理していた学生が卒業したのかな。
ということで新たに見つけたのが上記の場所です。
画家別に見るよりも、カレンダーから見た方が(私は)いいと思うよ。
ただし、ほとんどが大きな絵だから表示に時間がかかるけどね。
- DogHouse
- The Red Book of Eastmarch から入ってください。
ここは結構、凝った作りをしているよ。
- 馳夫&チェリー ファンタジーネット
- さて、「指輪物語」を読破した皆さんなら、一行はどこを通って旅を続けたか分かっているよね。
地図で確認しながら左側にある地名をクリックしていこう。
ただし、私の使っているネットスケープではダメでした。
インターネット・エクスプローラに特化した命令を使っているようです。
Windowsの人は標準のブラウザで大丈夫だと思うけど、マックの人はどうなのかな?
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