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エアクリ&マフラー



純正エアフィルター改 難易度:★★☆☆☆ 効果/価格:★★★☆☆ お勧め度:★★★★
純正エアフィルターが当時3600円位して貧乏(?)な自分にとっては高嶺の花(??)でした。
そこで見つけたのがデイトナから出ていた"ターボ・フィルター"でした。
これは、30cm x 60cm 位の大きさのスポンジで当時2800円でした。
これを純正エアフィルターにつけました。
方法はまず、十分使った(新品だともったいない)純正エアフィルターのろ紙(?)の部分を取り除き、
純正のエアフィルターには、ろ紙の下に金網がついているのでその上に程よい大きさに切った
ターボフィルターをのせ針金で固定するだけです。
1枚のターボフィルターには4回分位の量がるのでかなりお得 (?)です。
吸気効率が向上したと思うのですが体感はできませんでした。
テクニカルスポーツ SPR 難易度:★★☆☆☆ お勧め度:★★★★☆ 効果/価格:★★★★
こらは、レーシングマフラーなので抜けがいいです。特に高回転域の抜けがよく、
数馬力上がりワンクラス上がったような気がしました。(実際に測定をしてないのでわからない)
4-2-1で構成されているので中低速のトルクがあるはずですが・・・(・_・?)ハテ?
しかし、慣れとは怖いものですぐにこれが普通になってしましました。
変わったのは見た目とサウンドだけ・・・
まぁ、マフラーを交換した主な理由が見た目とサウンドだから満足してます。

社外品のマフラーには慣らしが必要です。
装着後しばらくはおとなしく走ってグラスウールを安定させましょう。
そうしないと私みたいにグラスウールが吹っ飛んで超爆音になりますよ。

ノーマルとSPR
爆弾キット STAGE2 難易度:★★★★★ お勧め度:★★★★☆ 効果/価格:★★★★
これは、なかなか面白いものでした。
爆弾キットとは、メインジェットとジェットニードルの小さな2つのパーツのセットなのですが、
この2つでエンジン特性がここまで変わるとは思っていませんでした。
いろいろな状態でセッティングを試みたのですが、結局5000prm付近のトルクの谷が取ませんでした。
しかし、6000prmから上はトルクフル(と言っても所詮 250cc されど250cc)で気持ちのいい伸びをします。
これは、キャブについてのいい勉強になりました
4000rpmから6000rpmのトルクの谷はマフラーの特性によるものと思ってます。
マフラー形状によってはマフラー内が正圧になり、
排気効率がわるくなる時があるそうです。
マフラー溶接 難易度:★★★★☆ お勧め度:★★★★☆ 効果/価格:★★★★★
マフラーを交換して一年位たった時、日によってエンジンの調子や排気音が大きく違ったりしてたので、
調べてみるとマフラーの継ぎ目(4-2-1の4-2のところ)から排気漏れが・・・
早速、ホルツのマフラー修復用のパテを買って来て付けたが、
振動(?)でぼろぼろになってしまった(1か月持たなかった)。
次にマフラー修復用のアルミテープを巻いたが、これも振動(?)で2か月ぐらいで、破れてしまった。
結局溶接するしかないと思い、ガレージ"TSUKASA"さんのところへ持って行くことになった。
マフラーの取り外し等は自分でやったものの格安(2000円)で溶接を
してくれた"TSUKASA"さんありがとう!!
これで、エンジンの調子が安定し、排気音も"少し"小さくなったし、めでたしめでたし。
#最初から溶接すればよかった・・・
まとめ

マフラーを交換している(したい)人は多いと思いますが、
交換後は必ず慣らしをしましょう。
慣らしをしないとグラスウールが吹っ飛んで、爆音になります。
私は知りませんでした。
おかげで超爆音になってしまいました。(;>_<;)

4-2-1を4-2-2の2本出しにしたいな・・・(-。-) ボソッ



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