’10シーズン |
’10シーズンを振り返って 今シーズンは雪の降り始めが遅かったですが、12月に一気に冬将軍がやってきていい状態でのスキー場オープンになりました。 地元五ヶ瀬スキー場がオープンして3日目で1,000m滑走可能になったほどの雪です。 今年はウェアーも一新し、いいシーズンになるかなと期待していたのですが・・・ 恒例の職場スキー部のツアーは1月下旬にニセコでしたが天気がいまいちでした。 その後は2月の演奏会のためになかなか滑りに行けずストレスが溜まりました。 演奏会も終わり、さぁ!・・・と思うまもなく超暖かい空気に包まれ、2月だというのに春???という陽気に(T_T) 近場のスキー場は暖かい雨に打たれてしまい、早々と店じまい。 演奏会が終わったら一緒に滑りに行こうと言われてました皆さん、申し訳ありませんでした。 3月に再び北海道に行きましたが、またしても天候に恵まれず、スカッとしないシーズンになってしまいました。 |
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2010年3月11日〜14日 ニセコスキー場 再び訪れました、ニセコスキー場。 宿は昨年と同じ、露天の温泉の有るホテルニセコスコットです。 1月のツアーで天気に恵まれなかったので、今度こそは!と願ったのですが、再度天気に恵まれませんでした。 強風のため上部のリフトが動かず、一回もグランヒラフからアンヌプリやヴィレッジに滑り込むことができませんでした。 その分相変わらずのグルメツアーになったかな。 着いた日:空港ではもったいないくらいにいい天気。 スキー場に着いたら早速ナイターへ。 雪質も視界もよく、思いっきり滑ることができました。 2010年のニセコで一番楽しめた時間になってしまうとはこの時はまだ思ってませんでしたけど・・・今回キング第3リフトに乗れたのは、この夜が最初で最後でした。 夕食はホテルの横にある居酒屋「ひらふ〜る」で柳葉魚(ししゃも)の寿司なんか食べて北海道を満喫しました。 二日目:下のほうは良かったのですが、温度計から上部はガスってホワイトアウトの状態。 白樺コースでは自分がどっちに向かってるかさえわからず、早々とヒュッテに撤収。 主にここから下を滑りましたが、上半分は視界が利かず、なかなか楽しめませんでした。 夕食は街の居酒屋「阿武茶 弐」へ。 三日目:朝から風がすごいです。 リフトが下のほう3本しか稼動していません。 おかげですごいリフト待ちの行列が。 天気は良く、上に上がりたかったのですが強風でリフトが止まっててどうしようもありません。 山の上では風で青空に雪煙が舞い上がってるのが見えました。 一旦宿に戻って休憩し、昼食を「食彩比羅夫」で食べて昼寝をしてから出直すことに。 3時頃に出直しましたが強風と低温でゲレンデが全面アイスバーン状態! いやぁ、ここまでの全面カチカチつるつるバーンにはなかなかお会いできません。 昼間休憩した分、ナイターまで滑ってましたが、夕方になると雪が降り始めたためにゲレンデが少しずついい状態になってきました。 雪煙の舞うナイター、なかなか幻想的でしたよ。 夕食は「火鍋家」のしゃぶしゃぶで温まりました。 帰る日:朝からゲレンデを見るとゴンドラが動いていて・・・くやしかったです〜。 10時に宿を出て帰路に着きました。 新千歳空港で北海道ラーメン道場に立ち寄り、旭川ラーメンを堪能して帰りました。 相変わらず天候に恵まれませんでした。 昨年までのニセコはあんなに天気が良かったのに・・・ よーし、また来シーズン、リベンジだ! |
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ガスがすごかったです | 下まで降りてくると視界が開けます |
比羅夫の街からナイターの明かりを | かろうじて羊蹄山が見えました |
雪煙の舞う幻想的なナイターでした | 新千歳空港にて |
2010年1月22日〜26日 ニセコスキー場 職場のツアーでは5年ぶりとなったニセコ。 宿は前回と同じ、ニセコパークホテルです。 連日いい雪が降り続いたのはいいのですが、風が強かったり、ガスったりで視界がよくありませんでした。 まったく晴れず、羊蹄山もほとんど見えませんでした。 しかし、ニセコは日本じゃないと思うほど外国の方が大勢来てます。 居酒屋でさえも日本人のほうが少ないですね。 さすがワールド・リゾートです。 着いた日:ナイターは風が強かったのですが、雪質は最高でした。 しかし、気温が低すぎて板が走りません。 いつものワックスでは合わないということがわかり、翌日早速-20度用の固形ワックスを購入することになりました。 夕食は「藤寿司」で美味しくいただきました。 二日目:風はそんなに強くかったので、なんとか山頂リフトを使ってアンヌプリに行けました。 アンヌプリも上半分はガスってまして、視界が利きません。 しかし、一歩林の中に入ればパフパフの雪を楽しめます。 そのうちに上部のリフトが強風で止まったため、循環バスでヒラフに戻りました。 ヒラフではお気に入りのいつもの林の中を滑って楽しみました。 三日目:雪は降り続いています。 今日はまず東山に向かいました。 U字谷になっているコースも雪が良くて楽しく滑れました。 午後、ヒラフに戻り、見晴らしコースの深雪を楽しみました。 夕方、白樺コースから林に向かったところ、強風と深雪で大変な目にあってしまいました。 ナイターで下る頃には暗闇に羊蹄山が見えてきました。 なぜか夜の間は天気がいいんですよ。 四日目:上の方はホワイトアウト状態。 リフトでは前のリフトすらもよく見えません。 何度も滑っているコースでさえどっちに滑っているのかわからず、なんか酔ったように感じました。 皆さんと滑るときもはぐれないように少しずつ滑っては止まり、滑っては止まり・・・。 昼食は「食彩比羅夫」で美味しい海鮮丼を食べました。 夕方からは一路札幌へ。 札幌では「七福神」の海鮮焼き、でっかいホタテを堪能しました。 結局、一度もアンヌプリの頂上を見ることが無かったように視界の悪さに悩まされたスキーでした。 爽快に滑った!という感じがしません。 いつも1月はこんな感じですね。 やっぱ3月の晴天を狙うべきかな? 最終日は朝から小樽観光に行きましたが、そこでも氷点下7度で吹雪に遭いました。 毎日大雪、太陽が恋しいツアーになりました。 |
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ナイターは夜景がきれいです | お決まりの場所で |
見晴らしコース、パフパフです | おっと、コブが〜! |
ちょっとだけ羊蹄山が見えました | 小樽の運河です |
2010年1月7日 五ヶ瀬ハイランドスキー場 年末年始には滑りに行けなかったのですが、たまたま休みが取れたので行ってきました、地元五ヶ瀬。 積雪は90cm、パラダイスコース1000mがオープンです。 まだまだ冬型の気圧配置だったので風は強いだろうと覚悟はして行ったのですが、折からの寒気団と予想通りの強い風・・・久しぶりに五ヶ瀬の寒さが身にしみました。 ゲレンデの木々は霧氷で真っ白、ゲレンデは多少固めでしたが、総じていい感じでした。 時々雲が取れて太陽がのぞきましたが、すぐにまたガスったりして、第2リフトに乗ってる間は寒くて仕方ありません。 氷点下8度でしたが、風が強かったので北海道より寒く感じます。 滑って温まるだけの距離がありませんから仕方ないですね。 たまたま一緒に楽器を吹いているボーダーの子が友達と来てまして、楽しく一緒に最後まで滑ってました。 五ヶ瀬で知り合いに会ったのって久しぶりでした。 たまたま駐車場で会ったから顔がわかりましたが、ゲレンデで出会ってたらわからなかったですね(笑) |
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霧氷の木がきれいです | 知り合いのボーダーさん |
ちょっとした晴れ間に | 風が強く寒い一日でした |
2009年12月22日 恐羅漢スキー場 年末に大寒波が来たおかげで一気に各地のゲレンデがオープンしました。 早速、全面滑走可能になった恐羅漢スキー場に某W吹奏楽団のT氏を誘って雪道を走って行ってきました。 雪の林道を走って行った恐羅漢スキー場・・・すごく久しぶりです。 やっぱ、両方のゲレンデが喧嘩別れしてちゃいけませんね、両方滑れると楽しいですから。 天然雪の積雪は150cm、特に朝のうちは軽いパフパフの雪、昼からは少し重めになりましたが、総じていいコンディションでした。 平日ということもあってほんとガラガラ、これは昔から変わりませんねぇ。 山の上のほうは一日中雲の中でしたが、下部は時折太陽も姿を見せました。 雪がいいのは良かったのですが、調子こいて滑った砥石郷コースでは深雪にはまっておぼれてしまいました・・・(^ー^;ゞ |
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頂上付近はガスってました | ウェアが変わりました |
久しぶりに一緒に行ったT氏 | ゲレンデをバックに |