ski_04


’０４シーズンを振り返って私がスキーを始めてから一番滑走日数の少ないシーズンでした。　日帰りで４日滑っただけ・・・悲しかったです。　来年こそは遠出をするぞと心に誓いました。

２００４年３月９日　瑞穂ハイランドスキー場　３月になって寒波がやってきました。　滑りたいな～、と思いながら外勤していた矢先、携帯に某Ｗ吹奏楽団のＴ氏から「悪のお誘いメール」が！　さて、どうしたものか・・・・と悩むわけも無く、ＯＫの返事を！　早速翌日の年休をＧＥＴして滑りに行ってきました。　ちょっと風邪ぎみだったのですが、風邪が治るの待ってたら雪が無くなってしまう！と、気合で風邪を乗り切ることに。　しかし、問題がありまして・・・実は愛車が修理中だったので、チェーンのいらない五ヶ瀬にしようかと悩んだとこでしたが、実家にカルディナ４ＷＤがあったのを思い出し、伺いをたてたらなんとか借りることができたので「これで雪道もＯＫ～！」と、気合を入れて一路瑞穂（島根県）に向かったのでした。　スキー場では天気も良く人も少なく、快適なスキーが楽しめました。　ただ、昼になると日当たりのいいビッグモーニングやタタミコースでは雪がべちゃべちゃで板が滑らなくなったので、もっぱら上部のスカイラインあたりで滑ってました。　日が傾き始めたら雪が再び凍ってきて、板が走り出しましたけど、昼間の悪雪で足も疲れてまして・・・・ケガしないうちにとちょっと早めに切り上げ、これで今年の数少ないスキーの滑り納めとなりました。　よーし、来年こそは北海道ーっ！？　ｐ．ｓ．帰ってきた翌日、滑ってる時は忘れてた風邪が悪化してしまいました。　（Ｔ<Ｔ）ゲホゲホ・・・

瑞穂の頂上部付近です。ちょっと天気が良すぎて雪がゆるんでました。

２００４年２月１４日　恐羅漢スキー場　仕事の付き合いで断れず、１３日の夜からとあるツアーで恐羅漢に行ってきました。　バスでツアーに出たのって、昔、大山に行った時以来だから１０数年ぶりですかねぇ。　しかし、あの秘境というか奥座敷と言うか、厳しい山道越えをした者だけが楽しめたスキー場に別ルートで林道が出来たために大型バスが乗り入れるようになるなんて・・・・仕方ないとは言え、ちょっと残念です。　土日でも人が少ない穴場でしたからね。　天気は快晴→雨→晴れと、めまぐるしく変わりましたが、人もそんなに多くなく、雪も重かったけど量は多くて、まぁ、楽しめました。　雨が降るという予報のためポンチョも用意してたので、雨で人がレストハウスに逃げ込んでる時もずっと滑ってました～、いやぁ、リフト待ち無しで快適（？）でした。

朝のうちはピーカンでした。この２時間後に雨が降るって、予想できます？しかも、この２本のリフト、強風で一時運行停止になったんですよ。

２００４年２月１１日　五ヶ瀬ハイランドスキー場　今シーズンはむちゃくちゃ忙しく、なかなかスキーに行けません（Ｔ_Ｔ）　行こうとしてもみんなの都合が合わないってのも多いです。　仕方なく（？）休日の五ヶ瀬に激混みを予想しつつもホルンのＳ氏とＧ氏、３人で行ってきました。　が、リフト待ちは最大でも１０分ちょっと、思ったより混んでませんでした。　天気は快晴、雪は気持ちよく、今まで行った五ヶ瀬のなかでも最高に近いコンディションでした。　ほとんどダイナミックコースで滑ってましたね。　しかし、チョーシこいてコブに挑んだら、思いっきりこけて顔を打ってしまいました・・・マジで痛かった！　その翌日、仕事の会議で会った、スキー１級を持ってる栄養士さんとの会話：　管理人　「昨日五ヶ瀬行ってコブで遊んでたら、おもいっきり飛ばされて顔からこけちゃったんですよ～」　栄養士　「ダイナミックのコブでしょう？　なんか、オレンジっぽいウェアーじゃなかったですか？」　管理人　「えっ、そ、そうですけど・・・・」　栄養士　「見ましたよ、すごく痛そうでしたね～」　管理人　「げ！・・・・・・」　そういえばコブをガンガン責めてる女性がいるなー、と思って見てたんですが、実は知り合いだったんですね・・・・派手にこけたところを思いっきり見られてしまいました。　悲しい・・・（Ｔ_Ｔ）

天気サイコー！　管理人とＳ氏	コブを攻めるＧ氏　管理人の師匠です

２００３年１２月３１日　五ヶ瀬ハイランドスキー場　毎年恒例にしている年末の五ヶ瀬、行ってきました。　着いた時に降っていた小雨も１０時には雪に変わり、昼過ぎまでにうっすらと降り積もりました。　一日中雲の中でガスがかかっており視界はよくありませんでしたが、人も少なくリフト待ちも無くて快適に滑ることができました。　午後３時を過ぎるとますます人が少なくなり、ゲレンデを広く使って快適に滑れましたよー。　ただ、風が強くなってきてリフトが時々止まるもので、非常に寒かったです。

ガスってますが人は少ないです。	ウェアーが変わりました。