ノーマルラジエーターの場合、
ラジエーターに這うようにリザーバーパイプが通されてます。
(画像にマウスを置いてください!)
水色矢印部分にリザーバーパイプがあります。
ですが、ご覧のようにパワステクーラーがあるために、
通す場所がありません。(汗
ということで、ホースとジョイントを使って、別の場所から通します。 |
![](../../../image01/alradiex98.JPG) |
市販されている「8φ」のバキュームホースを使用します。
1mで約1500円でした。
ちなみに…
ウォータータンクからリザーバータンクまでの長さは約2mほどになります。
私は、ノーマルホースを再利用したので、
リザーバーパイプ部分だけこのホースを使うことにしました。 |
![代用品](../../../image01/alradiex21.JPG) |
運転席側(エアクリーナー側)の画像です。
ウォータータンクから出たリザーバーホースと、
先ほどの8φのホースとはホースジョイントを使って繋ぎます。
ホースは、車の前のフレームの中を通します。 |
![エアクリーナー側](../../../image01/alradiex22.JPG) |
助手席側(バッテリー側)の画像です。
フレームの中を通したホースは、画像のような場所から出します。
フレームの中でホースが宙ぶらりん状態ではマズイので(笑、
タイラップなどを利用してフレームやトランクオープナーのワイヤーなどを
利用して一緒に留めておきます。
こちら側に顔を出したホースは、ホースジョイントを使って
ノーマルのリザーバーホースを繋ぎます。 |
![バッテリー側](../../../image01/alradiex23.JPG) |
![前から](../../../image01/alradiex24.JPG) |