後書きという名の言い訳。
はい、こじつけ大好き大王のHALです。
今回もえらくすみません。最初に謝っておきます。
見事なまでのこじつけ設定+オリジナル。
最後まで読んで下さった貴方は、相当心の広い持ち主とみました!有難うございます。
で。余談というかなんというか。
途中まで書いていて千と千尋を見ていたら、「なんだかこれ、千とハクっぽい?!」
みたいな感じがしてちょっと戸惑ってしまいました(笑) (全然似てないんだけど、イメージ??)
(一度あったことは忘れない、だか何だかそんなような事を言ってた)
思わずアティ視点でも書きたくなったんですが、時間がなくて無理でした。というか、これ以上長くなったら
大変なので…あはは。
アティ先生の首元のブローチが緑だったので、なんとなく浮かんだネタだったんですが、実は最初もっと暗かったんです。
というのも、ウィルが紅の手袋に勧誘?されている時に召喚術が暴走してタイムスリップして…そこはアティの両親が
死んだその場所、というか、その瞬間で、罪の無い村人がただ殺されていく様を呆然と見つめ、パニクって再び暴走召喚、
という始まりだったんです。いやー、暗い。
ただ、暴走召喚だけじゃ設定が甘いなぁ、と、界の狭間を抜けて過去への道を開いてしまう、今の設定へと変えました。
なるべく暗くならないように何度か書き直したので、変にギャグっぽかったりする場面が時々入ってしまうのは私の足掻き…。
恋愛が入らなくてもいいような感じがしたんですが、せっかくウィルアティで書いてるので。
それにしても久し振りに書いた二人なので、こんな口調だったか、非常に怪しい…。一応サモ3ビデオを本編と番外編と
見たんですけど…この時期のウィルの口調は想像なので…。 (後半のキレるシーン、なんだかGHのナルみたいだなって思ったのは内緒
←ちょうどGH同人ばっか読んでいたせいです)
ずっと脳内ネタで温存して、このまま書く事はないだろうと思ってたんですが、とある方のひとことで何か書き上げてしまおうと
勢いづいて、今、この後書きを書いているワケです。 (K様、有難うございます。おそらく読んでないと思いますが;)
なんか後書きまで長くなってしまいましたが…最後まで読んで下さったウィルアティ好きの皆様に大感謝!しつつ、
この辺で終わりにします。
(追記)
入れたかった台詞を入れ忘れてることに気付き、慌てて入れてみたんですが…もう入るところがなくって、ちょっと変かも。
(07.02.03 HAL)
(07.02.04 一部修正)
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