長野県の時（平成14年頃）からの夢が、、、現実に、、、
☆ 平成１９年度県営中山間地域活性化総合整備事業・馬籠地区・活性化施設
床 面 積 ２９８．９４㎡
☆ 平成１９年度担い手育成対策事業費補助金（農山村女性チャレンジ支援事業）
菓子・パン製造室
包装機・充填機
蒸し器（米麹作り用）
☆ 県単ぎふクリーン農業生産支援事業補助金
製粉器(破砕式）
石抜き器
山口農産物等加工組合の概要
１） 歴史
平成7年8月、道の駅「賤母（しずも）」の開業に伴い「山口村農産物等直売組合」の農産物の量が増え、農産物の売れ残りが、増えてきた。
加工(漬物)しての販売を検討して、11月に山口農産物等直売組合の加工部として発足。
平成14年、加工部から、「山口村農産物等加工組合」へ独立
平成17年、岐阜県中津川市へ合併に伴い「山口農産物等加工組合」へ改名
平成20年4月、「加工センター花ぐし」の開設
２） 製品
今までは、漬物のみの製造販売でしたが、今回「花ぐし」が出来たので、地元の農産物を使った、色々な商品開発が、出来ることとなり「地産地消」の大きな役割を担うこととなりました。
≪漬物≫
○材料の違いによる、『とうちゃん』『かあちゃん』『ばあちゃん』等の醤油漬け
○特産の「ずいき漬け」「赤カブ漬け」
○きゅうり・大根等の味噌漬け等
≪味噌≫
加工施設の出来る話が、始まった。平成14年頃より、長野県の「信州味噌」の造り方を研修し、地元の米と大豆を使った「米みそ」を造っています。
≪ジャム≫
地元(馬籠)で取れる「すもも」「りんご」等のジャム
≪米粉パン・和菓子等≫
製粉機の導入により、パンも作れる米粉が、出来ます。
それを使った。「米粉パン」や地元の「からすみ」等、蒸し菓子。
≪その他≫
農産物の佃煮、煮物等、秋には、「栗おこわ」も作ります。
米麹・米粉の販売もします。