久々に新作をＵｐしました。タイトルは「目を閉じて、声で感じて」。
「強気なわんこ部下ｘ健気なチンピラ上司」を目指したのですが、書きあがってみたら「ちょいへたれ部下ｘ江戸っ子女王様上司」に……。
あれ？　変だなあ、私、へたれ攻は好きじゃないのに……。
もっと頑張れ、桧垣！
　
この話を書く際、私には野望がありました。それは

チンピラ受で和姦。

チンピラ受は本来、強気な狂犬系チンピラをいかに服従させるかが醍醐味だと思うのです。
でもそうすると、どうしても最初は強姦になってしまう……。
それはマンネリ気味なので、「チンピラで最初から和姦」という枷を自分に架してみました。
書いてみると、これがなかなか難しい！
で、私の職場にいるチンピラ現場リーダーの健司さん（実在）をモデルにしてみました。
この人、本当に鯉の滝登りシャツで会社に来るんですよ。しかも異様に似合う！
あ、桧垣のモデルも、同じ職場の人です。１９０ｃｍでタレ目の大型犬系です。
さすがに実在の人をモデルにするとちょっと罪悪感があって、職場で会う度に「ごめんなさい（＞＜）」って気分でした（笑）。
　
さて、前作からかなり間が空いていますが、別に書くのをやめたわけではなく、単にこれが私のペースなのです。
これからもこんなペースだと思いますが、時々、思い出したときにでも覗いてやってください（_ _）
新作をＵｐしたときは、BL801laboratoryさんでも告知します。

9/2に拍手を下さった方、ありがとうございます！
ゆっくりな更新にもかかわらず、私の小説を読んでいただき、とても嬉しいです。
ＢＢＳも何もないサイトなので、拍手をいただくことが何よりも励みです。

さて、半年ほど前、私は「萩乃町の狂犬」を「小説花丸」に投稿しました。
生まれて初めて書いた小説が、客観的に見てどれほどの出来なのか知りたかったからです。
その結果発表の号が、今日、発売されました。
「小説花丸」は投稿作全てに対し、ランクと批評を付けてくれます。
ランクはＡ〜Ｅで、さらに＋・無印・−の３段階に分かれます。
「萩乃町の狂犬」はランクＤ（無印）をいただきました。
以下に、批評を転載します。

-------------------------------------
設定は面白い。硬派で男臭い雰囲気は出ている。
ストーリー展開はありきたり。伏線がなくキャラの行動が唐突。書きたい場面だけ書いたよう。
-------------------------------------

批評の後半部分については、全くそのとおりです。
特に伏線については、他作品を書くにつれ、伏線をはる楽しさも覚えてきたので、もっと工夫を凝らしていきたいなあ、と思います。

批評の前半部分は、とても嬉しい評価です。
以前、パロディ漫画を描いていた頃も、読者の方から「少年漫画のような〜」や「男気が〜」などの評価をいただきました。
一般的なＢＬからすると、それはどうよ？という評価ですが、これはもう、私の個性だと思っています。
「恋人」よりも「相棒」の方が好きです。
「恋愛」よりも、背中を預けられる「信頼」の方が大好きなのですｖ

小説花丸の批評は、「プロのＢＬ小説」という観点からのものでしょう。
厳しい言葉もありますが、大いに勉強になります。
以前にも書いたかもしれませんが、私は、自分自身を第一の読者に据えています。
どう書けば自分が最も萌えるか、を毎回、試行錯誤しています。
その意味では、あまり他人の目を意識して書いてはいません。
でも、自分という読者をより満足させるものが書けるようになりたいし、その意味では、もっともっと上手になりたいです。
そうして書いた作品が、結果として、このサイトを見てくださる方々にも楽しんでいただけたのなら、とてもとても嬉しいです。

「小説花丸」からは後日、詳細な批評を手紙でいただけることになっています。
どんなアドバイスをいただけるのか、今からとても楽しみです。

大変に遅くなりましたが、6/30と8/3に拍手をくださった方、ありがとうございました(_ _)

気が付けば、カウンタも1,000を越えていました。いつも見てくださる方、本当にありがとうございます！
相変わらず、超マイペースに書いています。
今日は久々に、エロSSをUpしました。
お墓でセックスって、実際にやったらすごく蚊に刺されそう（笑）
チンコが刺されて腫れちゃったりしないのかしら？
チンコにキンカンを塗ったら沁みそう〜(＞＜)

遅くなってしまいましたが、6/3と6/9に拍手をくださった方、ありがとうございます！
このサイトを開いて半年ほど経ち、おかげさまでアクセスカウンタもずいぶんあがりました。
でも、ＢＢＳなどを置いていないせいもあり、私の小説を読んでくださっている方が本当にいるのか、正直、不安でした。
誰もいない暗闇に向かって小説を発表しているような感覚でした。
なので、拍手をいただけて、とてもとても嬉しいです！
私の小説を読んでくださっている方が本当にいるんだと、改めて実感できました。
本当に、感動で泣けてきました。
ありがとうございます！

ところで、気がつけばここ一ヶ月程、小説の更新が止まっていました。
特別な理由があるわけではなく、連載中の「Ｗｅｅｋｅｎｄ　Ｌｏｖｅｒ」をマイペースに書いていただけです（^ ^;）
ちょっと凪さんに感情移入しちゃって、「凪は冬貴のどこに惚れたんだろう？」なんて考え始めたら止まらなくなっちゃって……。
ゆっくりあせらず自分のペースで書く、がポリシーなので、時々、更新が止まったように見えますが、バックグラウンドではゆっくり書いていますのでご安心ください（^ ^）

＞6/3 14:35の方
　メッセージありがとうございます〜！！！
　「萩乃町の狂犬」は初めてちゃんと書いた小説なので、続編をリクエストしていただけて、もう感涙です。
　高尾さんには、これからもっともっとカッコいい所を見せてもらって、鶯ちゃんのハートをがっちりキャッチ！してもらう予定です。
　（「鶯ちゃん」と呼んでもらえて嬉しいですｖ）
　なにぶん、ゆっくりマイペースに書いているので、いつ、とか絶対！とかのお約束はできませんが、私自身もこの二人の物語はまだまだこれから！と、思っています。
　本当にありがとうございました！

昨日、友人Ｒと松島へ行ったのですが、そこで大変に懐かしい体験をしました。
私は洋服、友人Ｒは着物を着ていました。着物と言っても大仰なものではなく、とても自然に風景に溶け込んでいて、取り立てて観光客に「あ、着物だ！」なんて見られたりはしていませんでした。
と、突然、ある観光名所で友人Ｒが男性に声をかけられました。男性の後ろには、若い女の子の集団。
なんでも中国から来たそうで、その女の子たちが「着物姿の人と写真を撮りたい！」と言うのです。男性は通訳さんのようでした。
驚いたのも束の間、他の観光客も見守る中、急遽、友人Ｒと女の子たちの写真撮影会が始まりました（笑）
女の子の一人が友人Ｒと並び、すかさず他の子がシャッターを切ります。
終わると軽く頭をさげ、すぐに次の女の子と交代。これが延々と続きます。
もう終わりかな？と思うと、別の女の子が人差し指を立てながら「もう一枚お願いします」という風に友人の元へと行きます。
たぶん、２０回くらいは撮ったでしょう。
全員終わると、口々に「ありがとう」「謝謝」「Thank You!」と言いながら、潮が引くように去っていきました。
私は大変に懐かしい気持ちで、その一部始終を見守っていました。

経験したことのある方なら、もう、お分かりだと思います。
そう、コスプレでイベント会場を歩いていて、写真を頼まれる時とまったく同じシチュエーション（大笑）
数年前まで、私と友人Ｒは、イベントでよくコスプレをしていました。
背が高くてカッコイイ系の友人Ｒは、コスプレ人口の少ない攻めキャラのコスをしていることも多く、よく写真を頼まれていました。
私はチビで、コスプレ人口の多い受けキャラが多かったので、一緒にいても友人だけ頼まれる、ということは多かったのです。

コスプレから足を洗って数年。
まさか、日本三景のひとつ、松島でこんな懐かしい思いができるとは思ってもいませんでした。
そして、たとえ言葉は通じなくとも「一緒に写真をお願いします」の身振りは、日本も中国も全く一緒なのだということに、深く感慨を覚えたのでした。

私はオタク歴は長いのですが、最新のオタク情報には大変に疎いです。
（そういえば、オタクって言葉も聞かなくなったなぁ…。）
そんな私が最近知った言葉、「絶対領域」。
メイドさんなんかの、ハイソックスとスカートの間の僅かな生足を指す言葉らしいです。
このフェチズムが、いつの間にかこんなにも世の中に認知されていたなんて！！
私はずっと昔から、男性キャラ(年齢不問)の、ブーツと半ズボンの間の生足が大好きなのです。ポイントは「足首を隠して、太腿を出す」。
が、周りの女性(今風に言うと腐女子)たちに話しても、いまいちピンとこない様子。
それが今では、「絶対領域」なんていう立派な名前までついているなんて！
あ、因みに女性キャラのタイトミニスカにブーツも大好きなんですが、男性キャラと違うのは、生足には萌えないところ！　絶対、タイツをはいていた方がいい！

で、私のこのフェチズムの起源はどこにあるのか考えてみました。
ブーツは子供の頃から大好き。最も古い記憶だと、キャプテンハーロックかなー。
男性の半ズボン・ブーツ・生足は……鉄腕アトム？
女性のミニスカ・ブーツ・タイツの組み合わせを決定付けたのは「ＦＳＳ」！
ファティマのブーツの長さは年齢によって異なる、という細やかな設定には、幼心に感銘を受けました。

そういえば、レイザーラモンＨＧも半ズボン・ブーツ・生足ですね。
なのに、何故か萌えない。(芸人さんとしては大好きですが。)
理由をいろいろと考えてみて、ようやく結論が出ました。
『レイザーラモンＨＧは攻めキャラだから』。
やっぱ、絶対領域は受けキャラの特権だよね〜。

ネットで見つけたあるショップに、すごい商品カテゴリがありました。
その名も『バリ・ネコ君達』。
見た瞬間、私の頭に浮かんだのは
『四つん這いで腰だけを高く上げ、尻をこちらに向けて哀願するような目で誘うサラリーマン・はだけたワイシャツと靴下のみ着用』
の図でした。
バリネコがいるなら、当然、バリタチもいるはず。
職業は鳶とかで、ハッテン場では超有名で、彼に誘われたらノンケでも１００％落ちちゃうところから、伝説のタチ、とか呼ばれてるの。
で、本人も、「俺に落とせない男はいない！」とか自信もってっるんだけど、ある日、視察に来た建設会社のエリートサラリーマン（クールで眼鏡な美人系ノンケ）がちょっと気になっちゃうんですよ。
で、自信満々に誘ってみたら冷たーく振られちゃうの。
で、ショックで、くやしさから何度もアタックするうちに、遊びのつもりがいつしか本気になっちゃうんですよ！
一方、エリートサラリーマンの方も、冷たく振り続けながらも、内心ではちょっと気になってきたりして……。
　
……なんていう、鳶ｘリーマン物なんてどう？
タイトルは「バリタチ君の恋」とかで。
　
ちなみに、ネットショップのバリ・ネコ君の正体は、「バリ島で作られた猫の置物」でした。
……そうだよね、そりゃそうだよね……

ＢＬゲーム「ＳＴＡＭＰ　ＯＵＴ」（Monoceros）のドラマＣＤ「シューティスト」（久川ｘ赤江）を購入しました。
ゲーム本編をプレイしている時も思ったのですが、赤江役の緑川光さん、やっぱり上手ですね〜。素直に感心。
緑川さんのファンというわけではないのですが、今まで聞いた中では、ダントツにエロシーンが上手な声優さんだと思います。
だって、ドラマＣＤだから声だけなのに、ちゃんと「泣きそうな顔で笑いながら、久川を誘う赤江の顔」が浮かんだもの。こういう細やかな演技力は、さすがに踏んでる場数が違うなー、と思うし、人気があるのも納得です。まさにプロフェッショナル。
　
で、ふと思ったのですが。
ＢＬゲームの主人公って大抵は受けで、他の全キャラ（平均すると７人くらい？）と絡みシーンがありますよね。
ってことは主人公の声優さんは、１作品の中で７人も相手にしているんですよね。
そう考えると、なまじのＡＶ女優さん（１作品平均３人くらい？）よりすごいかも…。
いや、あくまで声だけなんですけどね（笑）
　
ＢＬゲームといえば以前、「人気があるからきっとすごく面白いだろう」と思って「咎狗の血」を買ったら、半分もプレイできませんでした…。
いや、面白くないとかじゃなくて、暴力・残虐シーンが多すぎて（泣）
エロは大好きだけど、残虐は怖くて苦手です。（チンピラとかヤクザは大好きなくせに（笑））
１８禁、って一括りにしないで、エロと残虐は分けてくれるといいのになー。

Ｊ．ＧＡＲＤＥＮ２０に行ってきました！
いやー、年齢層が高くて落ち着きますね〜。スタッフの対応も参加者の雰囲気も、とても良いイベントでした。
お目当てのサークルさんの本もゲットできて幸せｖ
初めてサークル行列に並んで「最後尾」の札を持つという体験もできました（笑）
楽しかったのはもちろんですが、それ以上に、いろいろと大変勉強になりました。
本をスペースに並べる時のコツとか、接客のコツとか。
一番の収穫は、自分は読み手ではなく書き手でありたい、ということが再確認できたこと。
漫画を描いていた頃、私は漫画の同人誌ばかり買っていました。
今回、自分でも驚いたのですが買った本の９割以上は小説でした。
これは自分の欲求が、「読みたい」という以上に「書き手として勉強したい」という方にあるからだと感じました。
あと、とても長くやってらっしゃるサークルさんが多いことも励みになりました。
書（描）くことに対して、まだいろいろと悩みもあるのですが、日々精進するしかないですね。
焦っても仕方ないけど、ゆっくり自分のペースで、これからも書き続けていきたいと、改めて感じた一日でした。

３／１２に池袋で行われるＪ．ＧＡＲＤＥＮ２０のパンフレットを購入しました。
一般参加で行くのですが、有名な作家さんがいっぱい載っていて、正直ビビってます（笑）
なにせ同人歴は長いくせに、イベントと言えば地元仙台ばっかりで、あとは東京のオンリーに数回行ったことがある程度。常にサークル参加でした。因みに夏冬コミは一回も行ったことがありません。
そんな状態なので、もう、東京のイベントってだけでビビってます。しかも十数年ぶりの一般参加（笑）。もう今から心臓バクバクです。

今回、行ってみようと思った一番の目的は、オリジナルの小説で活動している、『プロを目指していない』方が、どんなふうに活動しているのか知りたい、ということです。
同人歴は長いのですがずっとパロディ漫画だったので、「オリジナル小説」という分野での活動の仕方が分からず、悩んでいます。
プロを目指すなら、投稿するとか、他人の批評(良悪関わらず)に耳を傾けるとか、いろいろあるとは思うのですが、そうじゃなくって、あくまで趣味で、仕事と両立させながら、自分の書きたい物を書いている方の活動を参考にさせていただきたいのです。
欲を言えば、お話なんかさせていただければ嬉しいのですが、それはいくらなんでもずうずうしいですね（笑）
当日は、仙台から新幹線で行きます。
交通費は往復で２万円ちょっと。
元が取れるくらい、自分的に何かをつかんで帰ってきたいです。
あ、もちろん、大好きな作家さんの本もいっぱい買えるといいな〜♪
お友達もできるといいのですが、一般参加じゃ難しいかな（苦笑）
サークル参加なら、お隣さん同士で仲良くなったりできるんですけどね。

私事ですが、先日、誕生日を迎えました。一年間、さして成長していないようで、実はそれなりの変化があったのだと実感する出来事がありました。
ある日、テレビを見ていたら、高飛車な感じで顔も好みじゃない若い男のアイドルが出ていました。（名前忘れた。ジャニーズかな。）
ちょっと前までなら、「なんかこいつ嫌ー。」で済ませていたのですが。
　
私：「なんかこの子、生意気そうだよねー。」
友人Ｒ：「だよねー。こういう子がさ、眼鏡の冷酷なマネージャーに犯られちゃうのって良くない？」
私：「あ、いいねーｖ　『生意気な子にはおしおきが必要ですね』とか言われちゃってさーｖ　本気で泣くまで弄られちゃうのｖ」
　
……好みでないアイドルですら、妄想のネタにできてしまう自分たちの逞しさに乾杯、って感じです。
妄想していると、いつの間にか顔までかわいく見えてくるから不思議ですね。

うっかりしてたら、バレンタインデー過ぎちゃったよ！
ということで、遅れ馳せながら拍手お礼を「バレンタイン編」に変更しました。
もう、ボタンタイトルを「Ｗｅｂ拍手」じゃなくて「ショートコント」とかに変更した方がいいかも……。
で、バレンタインと言えばチョコレート！
気がつけば私、毎年毎年、バレンタインの時期にはチンコチョコネタを書（描）いている気がします。
もう十年以上だよ（笑）　成長ないなー
なんかこう、もっと斬新なバレンタインデー下ネタが書きたい、今日この頃です。

仙台にできたメイドカフェに行ってきました！
会社の昼休みにＯＬ二人で（笑）
　
ＴＶで見る秋葉原のメイドカフェと一番違うところは、客が女しかいなかったこと（笑）
平日の昼間だったからかなー。
内装は木のテーブルにピンクのブーケと大変に乙女チック。
店員も客も女ばっかりで、なんか、「乙女の園」って感じでした。
帰るときには「お気をつけていってらっしゃいませ」って言ってくれました。客の姿が見えなくなるまで頭を下げて見送ってくれました。
すごいなあ。なんか、いい気分。
　
先日、メイドカフェの男版、お嬢様気分が味わえる「執事カフェ」ができるというニュースを見ました。
でもね、ホモ好き腐女子の私にとっては、美形の執事に自分が給仕してもらうのはあんまり萌えじゃないのです。
むしろ、「美形の執事が美形の客(男)に給仕している姿を見る」方が萌え。
もしくは「ドジな美少年メイドがお盆をひっくり返しちゃって、それをフォローするベテラン執事の姿」とかね。

ヒロインが色とりどりのコンドームを見せながら↑っていう台詞があるんですよ、実際。

で、なんでこんな話をしているかというと。
ＴＶのＣＭを見ていたら、画面右下に「ラバー　キャロッツ」っていう言葉が出ました。多分、ＣＭソングを歌っているグループ名だと思われます。
それを見た友人Ｒいわく「ゴム製のニンジン？」。
いや、私的には「ニンジン味のゴム」じゃないかと。
じゃあ、タマネギ味とかジャガイモ味とかキムチ味とかもあるんだろうか。
うわー、キムチ味のゴムって、粘膜に沁みそう（＞＜）
イチゴ味とかバナナ味ってのは聞いたことがありますが。
ウィリー・ワンカさんのチョコレート工場だったら、作ってくれそうだなあ。ミートローフ味のチューイングガムとか、作ってたよね、確か。
-----------------------------------------
「ほら、いい子だから、舐めてごらん」
「いやっ、ぼく、ニンジン嫌い〜！」
「好き嫌いを言っていると、大きくなれないよ」
「いーやー。ぼく、いちご味の方がいい！」
「仕方のない子だね。じゃあ、下のお口でたべようね」
-----------------------------------------
……このTalkでエロネタを書くと、ショタ風味になるのは何故だろう……

ところで、拍手のお礼に小ネタをＵｐしました。なんか、以前書いたジムと崇史が気に入っちゃったみたいです（笑）
……大丈夫だよね？　国際問題になんかならないよね……？

↑コンビニで見かけたドリンクの名前。正確には「清らかな味　若武者」だったかな。
「清らかな若武者」もいいんですが、こう、「清らかでない若武者」の方が妄想をかき立てられませんか？　いや、ドリンクの名前としてどうかはおいといて（笑）
--------------------------------
　貧しいながらも両親と幸せに暮らしていた、武家の若者。
　ある日、盗賊に襲われて両親は殺され、若者は盗賊の頭に身体を奪われてしまう。
　頭は笑いながら言う。「悔しかったらいつでも殺しに来い」と。
　若者は復讐を誓い、盗賊を追って旅に出る。
　旅の途中、病に倒れたところを助けてくれた猟師とラブロマンスがあったり、偶然手に入れた手紙のせいで公儀隠密に追われたり、路銀がつきて身体を売る屈辱に耐えたりしながら、執拗に盗賊を追い続ける若者。
　そしてついに、若者は盗賊の頭を追い詰める。
「父上、母上の仇！」
　だが、長年の間、追い追われてきた二人の間には、いつしか愛が芽生えて……
　
　運命に翻弄されつつもたくましく生き抜く、一人の若武者の成長を描いた、愛と官能の大河ドラマ！
--------------------------------
　…大河ドラマっていうより、昼ドラ？
　
　話は変わりますが。
　先日のTalkに「次回作は冬貴と凪の出会い編」と書きましたが、ちょっと別の話が書きたくなったりして、中断しています。プロットは完成しているので、いずれ書くとは思いますが、次回作は別の話になる可能性が大です。もし、待っていてくださった方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。気長に待っていただけると嬉しいです（_ _）

「冷え取り健康　薬膳料理」という料理本を読みました。
身体のいろいろな症状に効く料理のレシピや食材の効能が載っている本です。
で、その中にこんな記述が。

◆えび
効能：（中略）
　　　※えびは精力をつける食物。男性のインポテンツにも効果がある。

……ＢＬ小説なんかで「インポ」って言葉は時々見ますが、「インポテンツ」とフルに書かれているのを見たのは久しぶりです。
あれですね、お弁当とか晩御飯とかにえびが入っていたら、「今夜はＯＫ（はーと）」の合図に使えますねｖ
あ、私的には攻がお弁当を作ってあげる方がツボなので、「今夜はやらせて（はーと）」ですねｖ
そして受は、お昼休みに会社でお弁当箱をあけて、一人で赤面しちゃうのｖ
うわー、新婚さんだネ！

「萩乃町の狂犬」ですが、さすがに１３Ｐは多いだろ！　ってことで１０Ｐにレイアウトし直しました。
ちょっとでも読みやすくなると良いのですが……。

さて、今日のTalkはギャグもホモも下ネタもないので、興味ない方はトバしちゃってください（_ _）

３年半前、私は創作活動(パロディ同人)をぱったりとやめ、このサイトも開店休業状態になりました。
昨年末、サイトを再開するにあたり、私は「小説を一本書き上げたら、何故３年半も休んでいたのか、何故漫画から小説に転向したのかをTalkに書こう」と決めていました。
いや、そんな大層な理由があるわけではないんですが、私の漫画を読んでくださっていた方々に、ケジメとしてお話したほうがいいと思っていたからです。
でも、書いてみたら、なんだか辛気臭いTalkになってしまいました。
なので、今はそのお話をするのはやめます。

今は、お礼だけ言わせてください。
私が「紅沢隆也」だった頃、私の同人誌を読んでくださった方や、このサイトを見てくださった方へ。
そして、学生時代、私に漫画の書き方を教えて下さった先輩方へ。
本当にありがとうございました。
ジャンルも表現方法も変わりましたが、下ネタだけは健在ですので、今後ともおつきあいいただけたら嬉しいです（_ _）

……じゃなくって、脱稿。

というわけで、ようやく「萩乃町の狂犬」が書きあがりました！
初めてプロットを作って、初めて書いたＢＬ小説です。
楽しんでいただければ幸いです。

予告編をＵｐした時、「１ページの行数が多い」というご意見をいただいたので、減らしてみたら１３ページにもなってしまいました。
どのくらいの行数が読みやすいのかなぁ。　まだまだ、試行錯誤中です。

次回作は、冬貴と凪の出会い編を予定しています。

会社の近くにメイドカフェが出来たらしい！
これは是非、行ってみたい！　「おかえりなさいませ、ご主人様」って言われてみたい！
…でも実は私、あんまりメイドって萌えないかも…
美少年メイドが半ズボンで給仕してくれる、とかいうのもなかなか良いですが、なんかこう、物足りないような…
では、どんなカフェなら萌えるか考えてみました。
私が一番萌える職業と言えばチンピラですが、チンピラカフェとか狂犬カフェってのも、あんまり癒されない感じ。
派手な開襟シャツを着た目つきの悪い兄ちゃん達に取り囲まれて
「おら、何食うんだ」
「まさかコーヒーだけってことは、ねぇよなぁ？」
とか言われるの。
っていうか、これじゃあ暴力バーのようです。
で、考えたんだけど、「極妻カフェ」ってどう！？
ウエイターは、着流しとか、ダブルの縞スーツとか着た若衆なの！
会社帰りに立ち寄ると、お出迎えの言葉は「お勤めご苦労さんでございやした、姐さん！」
どう？

前回、攻キャラの蜂蜜プレイについて書きましたが、受キャラが舐めるってのもいいですよね〜ｖ
ご主人様系(32歳)ｘロリ系かわいこちゃん(16歳)とかで。
------------------------------------------
　ユキは、蜂蜜でべたつく彰久のそれに、おそるおそる舌を這わせた。
「あ、甘い……」
　彰久は、自分の足の間に顔を埋めるユキの髪をやさしく撫でた。
「こぼさないように、唇も使ってごらん」
「はい、彰久様」
　ユキはぎこちない手つきで彰久のものを支えながら、下から上へと蜂蜜を舐め取っていく。
「あ、彰久様の、おっきくなってきた…」
「そうだよ、ユキが一生懸命に舐めてくれたからね」
------------------------------------------
タイトルは「はじめてのおしゃぶり」。
メイドコスプレでやると、なお良い感じ。

……って、これだと男女モノとかわんない……？
ロリ系キャラだと、オーラルだけの描写でホモを表現するのは難しい…。

今日は、会社の新年会で焼肉屋さんへ行きました。
で、コースの最後に黒ゴマのアイスが出てきました。
一人分ずつ、お皿にまあるく盛られていました。
同僚たちは、スプーンを使って、人の顔だのNOVAうさぎだのを作って遊びながら食べていました。
私も調子に乗ってグレイ（宇宙人ね）なんか作りつつ、半分ほど食べたところで、口の中に突然痛みが。
…カップ麺の粉末スープの袋のはしっこみたいなのがアイスの中に入っていました…
食べ物で遊んだから、バチがあたったのね…（大反省）
全国の攻キャラの皆様も、食べ物を粗末にしてはいけませんよ。
プレイに使用した蜂蜜や生クリームは、残さず綺麗に舐め取ってあげましょうね。
------------------------
　直哉（仮名）は弘樹（仮名）の下腹部にチューブの蜂蜜を垂らした。
「いやぁっ……！　なんかぬるぬるして、きもちわるいよぉっ」
　蜂蜜は弘樹のピンク色のペニスに絡みつき、てらてらと淫靡な光を放っている。
　直哉は弘樹のペニスにねっとりと舌を這わせた。窪みにたまった蜂蜜を丹念に舐め取っていく。
「弘樹のココ、甘くておいしいよ。あんまりかわいいから、本当に食べちゃいたいくらい」
「やっ……　そんなトコ、舐めないで……っ」
------------------------
…蜂蜜プレイって、こんな感じ？

今日も電子辞書を眺めていたら、こんな記述を発見。

同性愛(ホモセクシュアル／レスビアン)
　　性的対象が同性に向くこと。ストレートともいう。（以下略）

……あれ？　私、ストレートっていわゆるノンケの人のことだと思ってました。
私の勘違い？　それともまさか、辞書の間違い？
あれ〜？

今日は「野蛮人のように」を見ました。
前に見たのは十年くらい前で、レンタルビデオです。ＤＶＤで復刻されていたので、嬉々として購入しちゃいました。
えっと、「野蛮人のように」をご存知ない方のためにちょっと説明。
１９８５年の映画で、外人娼婦の用心棒を気取るチンピラ（柴田恭兵）と、二十歳のベストセラー作家（薬師丸ひろ子）のラブ・アクションです。（ＤＶＤジャケットから一部引用。）
柴田恭兵は私のチンピラ好きの原点です。チンピラを演らせたら、右に出るものはいないと思ってます。
ベスト・オブ・チンピラです。ベストチンピラ賞をあげたいくらいです。（ベストファーザー賞みたいな感じで。）
撃たれて、傷をおさえながら喘ぐ姿がセクシーｖ　たまらないね！
基本的に男女のラブストーリーにはあまり興味がない私ですが（笑）、この映画の二人の雰囲気は大好きです。
キスシーンすらないのに、二人の間の共犯者じみた空気が濃厚な感じで。
アクションシーンって、場合によっては、なまじのセックスシーンよりエロいと思うのです。
ほら、少年漫画で敵に囲まれた時、主人公と仲間が背中合わせになって、無言でにやっと笑いながら目線を交わすシーンなんて、エロくないですか？（笑）
背中を預けられる関係っていいよね〜ｖ
アメリカ映画ではこのエロさは感じないので、日本独特の雰囲気なのかな。

今更ですが、このTalkでは、下ネタとか萌え妄想とかをジャンル無差別に語っています。
なので、唐突に聞いたこともないようなジャンルの話が出てきてもびっくりしないでねｖ
因みに不定期更新です。平日は会社があるので、休日の方が更新率は高い…かも。

そんなわけで、今日はＷＪ（週刊少年ジャンプ）のお話。
今、ＷＪでイチオシのチンピラは、魔人探偵脳噛ネウロの吾代忍！
狂犬を通り越してハイエナです。どっちにしても、犬だね！
ネウロｘ吾代のご主人様ｘ犬カップルも良いですが、個人的にはユキｘ吾代の百合カップルがお気に入りです。
それぞれご主人様（兄とネウロ）がいるにもかかわらず、隠れて傷を舐めあう狂犬二匹、なんてエロくていいなぁｖ

パソコンで使える電子辞書を購入しました。
広辞苑とか英和辞典とか現代用語の基礎知識とかがセットになっているやつです。
で、辞書といえばやっぱりエロ単語引き！
今の私は、辞書の文字だけで発情できる男子中学生状態です。
で、いろいろ調べていたところ、こんなのを発見！

　アヌス［anus］
　　肛門(こうもん).【英語の発音は「エイナス」】

…ということは、ジャッキー・グーデリアンのようなコテコテのアメリカン（攻）の場合、こんな感じに書くとよりリアルになるわけですね。
---------------------------
　ジム（仮名）は崇史（仮名）をうつ伏せにし、腰だけを高く上げさせた。
「いやぁっ、恥ずかしいから見ないで…」
　羞恥に染まる崇史の双丘をジムは割り広げた。
「Ｏｈ，マイ・スウィートハート！　ユーのエイナスはチェリーブラッサムのようにキュートなピンクね！」
---------------------------
…万一、このサイトをご覧になっているアメリカンの方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい…

話は変わりますが、最近は毎日、Novelにちょっとだけ載せた「萩乃町の狂犬」を書いています。
原稿用紙換算で100枚の予定で、今60枚くらいなので、ようやく折り返し地点かな、という状況です。
なにぶん、小説を書くのは初めてなのでゆっくりなペースですが、書くこと自体がとても楽しくて幸せです。
こんな充実感を味わうのは、３年前に同人やってた頃以来かも（笑）

さて、今日も里見八犬伝ネタ。

昨日、あれから思い返すたびに、現八にハマってます（笑）
見るからに狂犬だよね〜ｖ
現八って、今回のドラマだけでなく、確かＯＶＡでも狂犬だったよな〜ｖ
あの、信乃との屋根の上での立ち回りシーンが大好きｖ
で、芸能界にとんと疎い私は、現八役の押尾学さんという役者さんを全く知りませんでした。
そこでネットで調べてみたら…。
…なんか、役者さん自身、もろ狂犬…？
ラストは随分、偽善的でしたね（^^;）八剣士、みんな生きてるし。
角川映画版の毛野さんの死ぬときの台詞「誰も愛さず、誰にも愛されず…」なんて、子供心にジンときたもんですが（遠い目）
でも、全体的に娯楽ドラマとして楽しめたのでよかったですｖ
ていうか現八、萌え！（まだ言うか。）

照英、いい身体してるなぁｖ
というわけで、今日は里見八犬伝ネタ。

直前の東京フレンドパークを見ながらの事前予想は
「ヘタレ攻め小文吾（照英）ｘ誘い受け信乃（滝沢）」でした。
因みに、八犬伝をあまり知らない友人Ｒの予想は
「照英ｘ敵に洗脳された美形の幼馴染（誰？）」。

で、実際見てみたら予想は大はずれ（笑）
わんこ荘助（攻）がかわいい！「信乃さん」っていう呼び方がもう！
大輔(ゝ大法師）ｘ親兵衛のラブっぷりにもびっくりしました。大輔さん、デレデレしすぎです…。
あと、現八がちょっと狂犬っぽくていいね！小文吾ｘ現八とかいいかもｖ

角川映画（京本政樹が美しい！）やＯＶＡと比べるとイマイチなところもありますが、楽しめましたｖ
明日の後編も楽しみ〜ｖ

あけましておめでとうございます。２００６年の幕開けを皆様はどのように過ごされましたか？
私は初詣にも行かず、一日中、部屋に篭って小説を書いていました。しあわせ〜（笑）
一年の計は元旦にあり、と言いますので、今年はこんな感じで楽しく小説を書いていられたらいいなぁ、と思ってます。
今年も宜しくおねがいいたします。

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■拍手レス■
＜12/31 19:38の方＞
拍手ありがとうございます！
初めてメッセージをいただいたので感激しています。
「萩乃町の狂犬」は、只今、鋭意創作中です。
完成したら検索サイト(BL801 laboratory)でも告知しますので、その時は是非、読んでやってくださいませ（^ ^）

今日は大晦日。お正月用の買出しに行きました。そこで大変ショックな出来事が。
なんと、正月だと言うのにヒラタケが売っていないのです！
ヒラタケとは、グレーで先っぽが平らになっているきのこです。
今でこそヒラタケなんて呼ばれていますが、二十年ほど前、私が子供のころは「しめじ」と言えばこれのことでした。
ぶなしめじに「しめじ」の座を奪われつつあることは知っていましたが、まさか店頭から姿を消してしまうとは。
これはきのこ界の下克上です。ＢＬ風に言えば、一介の平社員（２６歳攻）が会社を乗っ取ったあげく、元社長の息子（３２歳眼鏡受）を性奴隷にするようなものです！（下克上って、こんな感じだよね？）
で、何できのこについてこんなに熱く語っているかと言えば。
そうです、きのこネタと言えば、下ネタとは切っても切れない密接な関係。
下ネタ書きの私は、今まで何度、きのこをネタにしてきたことか。
そのうちの一つが失われてしまうのは、大変に悲しいことです。
さようなら、ヒラタケ。君の事は忘れないよ。
あ、不名締次（ぶな　しめじ）ｘ比良武雄（ひら　たけお）の下克上ＳＳとか書いたら、誰か読んでくれるかしら（笑）

えー。このサイトを初めてご覧の方へ。
このトークはいつもこんな調子です。私の人生は下ネタを中心に回っているので、どうかご了承くださいませ。

トークを書くのは３年ぶりなので、書きたいことがたくさんあります。
どうして漫画から小説に転向したのか、とかもね。
その辺は追々、書いていきたいと思います。

あ、今年最後の私的サプライズ！
下ネタ友人のロッカさんが、このサイトのバナーを作ってくれました！
ありがとー！かっこいいー！
おかげで、幸せな気分で年を越せそうです。

皆様も、よいお年を（^ ^）

お久しぶりです。隆沢春生です。このＰＮだと、初めまして、ですね。
３年ほど開店休業状態でしたが、このたびサイトをリニューアルオープンしました。
メインジャンルはオリジナルのボーイズラブ（？）小説です。
下ネタトークは今までどおりやっていくつもりですｖ
そんなわけで、今後ともよろしくお願いいたします（_ _）