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05/06/18(土)
今日からようやく夜勤明けで休み突入だ。
一眠りしてからゲーセンに行こうと思っていたのだが・・・
余りの部屋の散らかりっぷりにさすがの僕も部屋の片付けをする気になった。
ジャンプ&マガジンタワーを縛って捨て、掃除機をかける。
掃除機かけるなんて1年ぶりくらいだろうか。
寮に設置されている”寮生専用と書かれているが実は掃除屋のおばちゃん達も使っている掃除機”を持ってきてスイッチ・オン。
ガー ガー
相変わらず吸引力の弱い掃除機ですこと。
四角い部屋をまあるく掃除・・・どころか掃除機かけたのは部屋の手前らへんだけで、奥のダンボールゾーンは面倒なのでかけない僕。
まああっちの方はほとんど行ってないからあんまり汚れてないだろう。
・・・いいのか?これで。
いや、いいか。
いらない物は捨て、剥き出しになってて散らかっているように見える原因だった物共を未使用のダンボールに詰めて端に寄せる。
・・・・・
ふ〜。
物凄くめんどくさかったがなんとか片付いているように見えるようにはなった。上出来だ。
しかしえらい時間食ってしまったので、一眠りした後は結局ゲーセンに行かず、部屋でゲームをする事に。
なんにしてもゲームなのか。
今日は”銀河の三人”をやってみた。
・・・って言っても知らない人の方が多い気がする。
ファミコンで発売された、宇宙を舞台にしたSF・RPG。
小学生の頃に買ってもらったゲームなんだが、一体何故このゲームを買ってもらったのか未だにわからない。
RPG全然やらない子だった僕が何に惹かれたんだろう・・・パッケージも正直子供受けはしなさそうだったし。
──「これ難しいと思うけどいいの?」 「うん」
というお店の人とのやりとりが妙に印象に残ってるな。
お店の人の言った通り、結局難しくて最後までやらなかったのだが。
たしかこれが僕が買った初めてのRPGだ。
懐かしい。
音楽とか最初の方のボスでミサイルまとめ撃ちヒャッホーイとかイオンビーム強えーなとか、
リミ可愛いとか相棒の名前はブルーとかその他諸々、結構記憶に残ってる。
あんまり進まなかったからストーリーとか全然だけど。
まあマイナーだしそんな詳しく書かないけど、今日はずっとこれをプレイ。
小学生の当時は特に思わなかったが、今プレイしてみると「このゲーム凄ぇな・・・」と強く感じた。
斬新で秀逸なシステムや綺麗なグラフィック、耳に残る音楽、その他細かい部分に至るまで非常ににハイなクオリティだ。
僕が小学生の頃にこんなゲームを出していたとは・・・任天堂ってやっぱ凄いんだな。
やられてしまった時にオペレーターのアンドロイドが言う台詞、
「ブルーはうちゅうのちりとなりました」
なんかは笑ってしまった。笑顔で言うんだもん。
まあやられてしまっても即ゲームオーバーじゃなく、地球からお金半分で再開できるんだけどね。
司令官「このひじょうじにやられているひまはないぞ!」
ブルー「さあ また しゅっぱつだ」
お前さっき宇宙の塵となったんじゃなかったのかよ!
思わず突っ込んでしまいたくなるが、そこは科学万能の時代と思うことに。
・・・なんか話が逸れて行ってるな。
とにかく。しばらくはこれで楽しめそうだというこってす。
05/06/17(金)
今日、寮の僕の部屋のベランダで鳩が子育てをしている事が発覚した。
前々から「ピィー、ピィー」という泣き声がするのは知っていたのだが、ベランダに出て覗き込むのはめんどくさくてしていなかったのだ。
たまたま今日は見てみようという気になったのでベランダに出てみると・・・居たよ、鳩のヒナが。
クーラーの室外機と壁との隙間に2匹。
こんなのが。(これも)
こんなにでかくなるまで気付かなかったとは。
いや、これヒナなのか?
う〜ん、写真撮った時に飛んで逃げようとしなかったのを見るとそうなんだろうな・・・
ってかよく見るともう1個卵があるような気がするな。
まあいいけど。可愛いから。
ずーっと前から鳩がよくベランダに来てたのは卵産んでたからだったのか。
確かに全くベランダ出てなかったな。カーテンも殆ど開かずのカーテンと化していたし。
それを見抜くとはなかなかやるではないか、鳩よ。
まあそっとしておくか、あんまり見に行くとびびらせてヒナのストレスになりそうだし。
頑張って巣立つまで育ててくれ。
ベランダが鳩の糞まみれだが可愛いから良し。
05/06/16(木)
いつの間にか梅雨に入っていたらしい。
今日は雨だった。
なんで梅雨なんてあるんだろう?
別に無くてもいいだろ。
じめじめするのは嫌ってわけじゃないけど、雨降るのが嫌なんだよね。
は〜・・・梅雨の話とは全然関係ないけど、最近何もやる気が出ない・・・
仕事なんかは特にだね・・・はぁ・・・・だる・・・・・・
今年1年を漢字一文字で表すってやつ、今年は”鬱”になるに違いない。
あああーー・・・もう・・・鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱だ・・・
05/06/15(水)
今日から夜勤。適当にニュースでも見てみると、こないだの”学校の教室に爆発物を投げ込んだ”のニュースが目に入った。
授業してるところに爆弾投げ込んだっつートンでもない野郎の話だな。
いじめがあったとかどうとか・・・
もしそうなんだったとしたら、そのいじめた奴等にも罰を与えるべきだと思うんだが。
もちろんいじめられたからって仕返しに他の人達まで巻き込んでいいなんて事は言わないし、
このイかれた爆弾野郎には然るべき罰を与えるべき。
僕が言いたいのはそれと同等の罰をそのいじめたとかいう奴等にも与えるべきだという事だ。
この手の話で”いじめられる方にも原因がある”等と言いだす人が居るが恐ろしく阿呆な話だ。
別の例えにすると、よく詐欺の時なんかに出る”騙す方と騙される方どちらが悪いか”って言う話と同じで、
かのクラピカ氏も言っている通り”騙す方が悪いに決まっている”のだ。
まあ残念ながら・・・じゃないな、幸い僕はいじめらた様な経験が無い為、実際にいじめに遭っている人の気持ちは正直わかんないけど、
いじめを苦に自殺、なんて話がよく聞かれる事から考えると、いじめてる奴等はそいつに殺されてしまったとしても文句言えないと思う。
誰かを殺そうと思うんなら自分の死も覚悟しないと駄目なのは当然じゃないかな?
・・・ってえらく話が逸れたような。
今の話は前置きとしてとりあえず置いておいて、要するに今の日本の刑罰はおかしいという事が言いたい。
もっとはっきり言うなら甘すぎる。
大体少年法なんていらねーだろ。
別に僕がもう少年法適用されないからあっても仕方ないとか決してそういう事じゃなく、
年齢が低かったからっていうだけでそいつのやった事実が変わるとでも言うのか?なわけねーだろ!
少年法に限らず、凶悪犯罪なんかあるとすぐ精神鑑定とかやったりしてるけどそれも同じ事だろ。
頭がおかしかったからって言ってそいつのやった事実が変わるのか?
結局やらかしてしまった事実ってのは不動のもんだろうが。
頭がおかしかったら責任取れない?責任取れなくても何でもやったんだから罰は与えろよ。アホか。
頭がおかしいんならその上で治していけばいいだろうが。
そもそも最近はなんでもかんでも精神鑑定で本当に頭がおかしいかどうかすらわからんしな。
何か事件があった時は被害者の側の事を第一に考えろよ。
犯罪者に人権なんて無ぇんだよ!
凶悪犯罪とか起きた時、犯罪者の生い立ちなんかを見て、過ごしてきた環境が悪かったとかなんとかよく言い出すけど関係ないだろ。
犯罪者の家族とかは保護してやるべきだろうけど、犯罪者まで保護するような動き見せんなよ、反吐が出る。
最初に僕が言ってた”いじめてた奴等が悪い”って話と矛盾してるように見えるけどそうじゃない。
いじめなんかは環境がどうとかの話じゃなく完璧に直接の原因だし、そもそもいじめてた奴等が悪い、と言っていたのではなく、
爆弾野郎はもちろんの事、いじめてた奴等も両方悪い、と言っていたのだ。
犯罪が増加傾向とかいうのもこの甘すぎる刑法のせいだろ。
極端な話、万引きした人は問答無用で全員死刑、とかにして実際にそれを実行したとしたら万引きなんて一気に無くなる。
0になるか?と言われると微妙だが、限りなく0に近づくのは間違いない。
まあそれは極論だが、もうちっと厳しくした方がいいんでないかい?
まず死刑が殆ど無いし、無期懲役とか言っても結局15年辺りで出所してくるってんだからお笑い草だ。
出所してもその後は一生保護観察下という話だが、だったら終身刑にしろって話だ。出所させる必要ないだろ。
そもそもその話自体あまり知られてない事実で、”無期懲役でも15年程で出れる”なんてイメージの方が定着してしまっている。
要するに甘く見られてしまっているわけで、犯罪の歯止めとして弱いのだ。
ズバッと終身刑とかにしてしまった方が重い罪としてわかりやすい。
ヤバイ犯罪を犯した奴等は容赦なくどんどん死刑・終身刑にしていって、
唯一、情状酌量の余地が認められるような時だけは逆に徹底的に罪を軽くしたらいい。
・・・なんかデスノートみたいな話になってきたな。
まあキラみたいなのが現れたとしたら僕は多分支持するだろうなあ。
今日は余りにも書く事が無いからこんな話になっちゃったな。まあいいか。
困った時はニュース。これを肝に銘じていくとするか!ぐひゃひゃ。
05/06/14(火)
今日は日曜日にクリアできなかったグラディウスに再チャレンジ。
前にやってるおかげか、1面から6面までは無難にクリア。
無難にとか言いつつ3面で何度かやられたけど・・・
そして日曜では宇宙の塵と化してしまった7面。
今度はうまい事バリアを張り替える事に成功し、前に死んだ地点より先へと進んで行く。
しかし一向に敵の攻撃は止まない。
ただでさえ狭いのにこういっぱい撃たれたら・・・
げ、やっぱり。死んでしまった。
こりゃちょっとマズイか?
3面で何度か使っちゃったからコナミコマンドの回数が切れそうな感じだし。
次死んだら終わりかも。
まあ今の所はまだ使えるからこれでなんとかクリアしてしまおう。
そう思い、慎重に進める。
敵の激しい猛攻をバリアに助けられつつ進んでいくと・・・
(うん?なんだあれ?なんかシャッターみたいなのが閉まったけど・・・)
(え?え?ちょっと待っ・・・何これ開かないぞ!? ぶつかるぶつかる!)
(ギャー!)
ドッカーン
必死に弾を連打するもシャッターはびくともせず死亡。
死んで画面がスクロールした先には脳みそみたいな物体が。
・・・もしかしてここが最後だったのか?あのシャッターは閉まる前に行かないと駄目なモノだったのか?
非常に悔やまれる。
やばい。もうコナミコマンド回数切れじゃないのか?
(頼む・・・後1回でいいから!)
上上下下左右左右BA
フル装備になるビッグ・バイパー。
良かった。神は僕を見放さなかった。
しかし恐らくこれが最後と思われる。残機はまだいっぱいあるが、コナミコマンドが切れたらそんなもの糞の役にも立たない。
事実上のラスト・チャンス。
フル装備になったと言っても武器はノーマル、上の凹ってる部分に張り付いている敵の攻撃はかわすしかない。
猛攻をかい潜りつつパワーカプセルを取り武器をダブルに。
それでもキツイがなんとか凌いで先ほどのシャッター地点。
”閉まる前に入る”という考えも実際のところあってるのかどうかわからなかったが、他に考えも無いので閉まる前に中へと飛び込んでみる。
そのまま閉まるシャッター。そして現れる脳みそ。
・・・成功だ!やった!
よーし、どんな攻撃してくるのか知らんがこの脳みそをぐちゃぐちゃにしてTHE ENDだぜ!
ボスの音楽に切り替わる。
・・・が。
〜〜♪
〜〜♪
ピュピュン ピュン ピュン
ボスの音楽と共に自機の放つ弾の音だけがむなしく響き渡る。
???
何これ。どうやって倒すの?ってか攻撃してこないの・・・か?
理解できないまま適当に攻撃していると突然画面が真っ黒に。
そしてすぐ画面が切り替わり、ビッグ・バイパーがなんか爆発する要塞みたいな所から飛び出すムービー(?)が流れる。
そして画面には”KANGEKI!
LET' S GO NEXT ZONE!”のメッセージ。
・・・え?
終わり・・・なのか?
でもLET'
S GO NEXT ZONEってもしかして・・・
あっけに取られていると予想通り1面が始まった。
(ぬおおおおおおおお!グラディウスもループゲームなのかよおおおお!!)
いや、一応エンディグらしきものがあったし、アレで終わりなんだろう。そうに違いない。
一応2週目もプレイしてみる。
この手のループは得てして2周目は難しくなっているもの。
さて、どうなっているのか・・・
と思いながらプレイしてみるも、どこが変わったのか良くわからない。
唯一はっきりとした違いが感じ取れたのが2面のビッグ・コア。
通常の平行に撃って来るミサイルだけでなく、自機のほうに向かって飛ばしてくる小さい弾の攻撃が追加されていた。
地味な攻撃だが意外とうっとおしかった。
やはり微妙に難しくなっている様子。
そしてその後の3面で死んでしまい、そのままダダダーっと連続死でGAME OVER。
まあ何にせよ2周目はおまけみたいなもんだ。クリアしたので良し。
あ〜、ラスボスよくわかんなかったけど満足した。
仕事行く準備すっかー。
で、仕事へ行きました、と。
全然関係ないけど、先週のQMA全国大会であるカロリーメイト杯、カロリーメイトはなんでこんな事してるんだよとか思ったけど、
今日の帰りにカロリーメイト買っちゃったよ。
そういやカロリーメイト食べながらQMAやってる人も居たし、一応それなりに宣伝になるって事か。
ん〜、それにしてもやっぱカロリーメイトおいしー。さすが高いだけあるな。
でもこれ、バランス栄養食品とか銘打ってるけどはっきり言ってお菓子だよな。
05/06/13(月)
今日は昼から仕事のはずなのに、朝の10時に本社に集められてストックオプションの説明会に出席させられた。
ストックオプションとは株取引の一種で、自社の株を今現在の値段でいつでも買うことができますよー、という権利の事だ。
具体的に言うと、今現在自社の株価が1円だったとしよう。その後株価が上がり続け1年後にはなんと10000円になっていたと。
その時このストックオプションという権利を行使する事により、以前の値段、つまり1円で株を買う事が出来るというのだ。
今10000円の株を1円で買う事ができる、つまりそれを即座に売る事により1株あたり9999円の儲けを叩き出す事ができるのだ。
まあ無限に買うなんて事はできなくて100株200株まで等という数の制限があるが、それでも株価が上がれば利益が確実に出るという代物なのだ。
だがはっきり言ってこんな例のような話はあるはずもなく、どれだけ上手く行ったとしても1000円上がるかどうかといった所だろう。それも怪しいが。
こんな事の為に時間外に拘束され1時間半も延々と、しかもあまり関係のない部分の話まで聞かされるなんてたまったもんじゃねーよ。
仮にこれで1000円×100、つまり10万円の利益が出たとしよう。
それでもこのストックオプション関連の書類やら説明会やら権利行使に費やす手間暇やらを考えると10万如きじゃ赤が出るわ!ぼけが!!
こんなもんより自分の自由時間の方が1億倍大切なんだよ!
何が「頑張って株価を上げれば利益が出るから、それを以って社員のやる気を上げるのがストックオプションの目的」だ。
住所変更時とかの手続きとかが増えたり余計モチベーションダウンだっつーの。
あ〜あ、全く、どこもそうだけどどうして会社ってのはそこで働いている社員の事については全然理解できないんだろうねぇ。
早く潰れろよ、この会社。
説明会が意外と長かった為、仕事が始まるまでに空いた時間が実に微妙となってしまった。
仕方ないのであまり駅から離れていないゲーセンへ行くことに。
そして例によってQMAに参加。全国大会が終わってしまったのが寂しい。
開始時に全国大会の結果が発表された。僕は12人抜きで7821位だったそうだ。
4人抜きだかの時が19900位辺りだったのを考えるとえらい上がったな。
確か累計生徒人数が30万人を突破とか公式で言ってたけど・・・
1人で何枚もキャラ持ってるような人も居る事を考えると実質的なプレイヤーは10万人行くか行かないか位だろう。
その中で全国大会に参加してさらに2つのリーグに分かれて・・・となると4、5万人中の7821位ってとこかな?
そう考えると僕にしてはまあ悪くない。むしろ良くやったと言える。
記念メダルも貰えたし全国大会万歳だ。またやらないかな。
・・・って事で全国大会はもう終わりなので普通にオンライン対戦をこなす。
最初の方で決勝に残ったが、超人2人で優勝争い&普通人2人で最下位争いという形になってしまった。
4人全員がアニメ&ゲームのジャンルを選択するという”アクアマリン杯”となったが、超人達に及ぶべくもなく3位。
なんだよ神魂合体ゴーダンナーって・・・んなの知らねーよ!六神合体とか答えちゃったよ!
まあそれでもこの結果により上級魔術師の時代が終わり、ついに大魔道士の世界へと足を踏み入れた。
予選の顔ぶれが一気に大魔道士達になる。
そこはまさに大魔道士達の集い。
場違いな感じの僕はそこで予選1回戦敗退を繰り返す事に。
・・・なんて事だ。一気に世界変わりすぎだろ。明らかにそれとわかる壁じゃねーか。
こりゃちょっと太刀打ち出来そうに無いなと思い始めた為、適当な所で切り上げる事にした。
勉強が必要か・・・それか新たなキャラでやり直すかなあ・・・はぁ。
まだちょっと時間があったので近くのRenoへ旋光の輪舞をやりに行く。今日こそラスボス倒してやる。
と意気込んでプレイしたはいいが、なんとラストステージで現れたのは見た事も無い敵。
ん?いや、見た事無くなはないぞ・・・このタコみたいな奴、確か前にABABAで見た上手い人が戦ってたヤツだ!
おいおいおい、なんでコイツなんだよお・・・助けて・・・あの人でも無理だったのに僕が倒せるわけないよ・・・・
姿を見ただけでいきなり超弱気な僕。
第一段階はボロボロになりながらなんとか撃破(多分)。
第二段階と思われる回転ごん太ビーム状態で攻撃するどころか避ける事すらかなわずドッカーーン。
見事世界は滅亡した。(ような1枚絵が出る)
・・・まあ、仕方ないか。
そしていい時間になったので職場へと向かい終了。
05/06/12(日)
今日も今日とてQMA。
って言っても流石に書く事も無くなってきた。
全国大会が今日で最後なので10人抜きへ最後の望みをかけてプレイ。
見事12人抜きというところにまでこぎつける事が出来、満足したのでその辺で帰ることに。
帰ってからしばらくゴロゴロして過ごしていたが、その内何を思ったか突然グラディウスをプレイし始めた僕。
FC版の1だ。
以前の魔界村同様、これも当時クリアには至らなかったソフトの一つ。
是非ともクリアしてみたいもんだ。
上上下下左右左右BA
1面始まって速攻でコナミコマンド使用。
(うっひょーー!)
フル装備になった後、スピードアップとレーザーを取って颯爽と1面へ乗り込む。
懐かしいな。
まあ1面は特に詰まるところも無いのでサクサク進む。
最後の噴火地帯も画面左上からの連射で難なく突破。
そして現れたボス、ビッグ・コア。
ただボスと言うにはザコ過ぎる強さだ。昔から変わってないな。・・・いや、当たり前か。
さっさと撃破して2面へ。
2面もそのままフル装備でレーザーという状態なので、問題なく進む。
赤い粒々を一気に消し去るのが気持ちいー。
ボス前のザコが画面内に次々ワープしてくる地帯も左下からの連射で突破。
そしてまたビック・コア。
確か2面のこいつは早く倒したら面ワープができたはずだったけど・・・詳しくは覚えてないな。
とりあえず急ぎ気味に倒してみる。
ビービービー チュドーン
(・・・どうだ?)
・・・・・
しかし普通に始る3面。
残念ながら失敗だったようだ。
3面はかなり非常にとてもやりたくなかったのでワープでぶっ飛ばしたかったところなんだが・・・仕方ない。
3面と言えばモアイ。
モアイと言えばグラディウス。
グラディウスと言えばモアイ。
もうそんな感じに僕の心に焼き付いている、当時ほとんど突破できなかった鬼門となるステージだ。
昔はここもレーザーで突っ込んでいたが、それで難しかったのだから・・・と今日はダブルを装備して行ってみる。
(うぬぬぬ・・・)
やっぱムズイ・・・何だこの猛攻。
輪っか飛ばしすぎだろ。
しかし、必死にプレイしている内に気付けばボス前の地点まで到達していた。
(うぉっしゃ!一発突破!これが子供と大人の違いという奴なのか!?)
バリアがもうなくなりかけの状態となっていたが、すんなり(?)突破出来たことにニヤニヤする僕。
・・・が。
そのボス前のゾーンで現れる、口をパクパクさせながらでかい弾を3方向に飛ばしつつ迫ってくる、なんかパックマンみたいな敵に大苦戦。
なかなか倒せないのでやり過ごそうとするも、画面外へは流れていかず自機の方へと追いかけてくるというムカツク仕様。
(やばいやばいやばいヤヴァイ)
ドッカーン
やられてしまった。
こんな馬鹿な・・・
やり直しはモアイ地帯の真っ最中から。当然ノーマル状態で。
こ、こんなとこで丸腰で放り出されたらあっという間に死んでしまう。
すかさずコナミコマンド。
それでもキツイが、慎重に進めつつ今度はボス前までにレーザーを装備して挑む。
レーザーの威力は効果てきめん。
あっさりと倒してビッグ・コア。
こいつでやられるはずもなく、なんとか3面突破。
そして4面。
4面は1面を逆さにしたようなステージだ。何度か見たことあるな。
レーザー大好きっ子の僕も流石にここはダブルに変える。
特筆すべき点も無く4面終了。
なんで3面と4面でこんなに差があるんだ。
5面はあんまり経験が無い。どんなステージだっけか?
・・・ってステージ構成も糞もないなこりゃ。
触手うごめかしてる細胞みたいな丸い奴がひたすら出てくるステージ。
ボス前ゾーンもそいつ。
処理落ちが激しいが、おかげで弾が避けやすい。ラッキー。
と思っていたら激しい弾飛ばしによりぶち殺されてしまった。
そしてまたステージ途中から・・・ってこれコナミコマンド前提で作られてんじゃないのか!?
一度死んだらもうほとんど取り返しがつかないじゃないか。
まあとりあえずはコナミコマンドのおかげでこのステージも突破。
しかし6面は確かクリアできた記憶が無い。
なんとなく青い生物の体内って感じがするステージだ。
ここでも1機やられてしまったが、パワーカプセルが割と多目に出てきた為コナミコマンド後はすぐレーザー装備となりなんとかボス。
ここはビッグ・コアではなく、この青いステージの本体とでも言うべき変な生物。
思いっきり弾を飛ばしてきているがこっちも必死にレーザーを連射して対抗。
しかし・・・これ効いてるのかな?全然音もしないしなかなか死なないし・・・
なんか不安になってきた。
上下にも動きながら発射してみたが効果の程は良くわからない。
だがそんな不安をよそに、いつの間にかボスは砕け散っていた。
効いてないように見えて実はちゃんと効果があったという事か。
そしてついに7面。たしか7面が最終だったはず。
このままクリアしてやる!
気力十分に突入したはいいが・・・
上下の凹凸が激しい中で次々と弾が飛んでくる。
いつバリアが無くなってもいいよう、パワーアップは常にバリアの部分に調節していたのだが、
進路上にパワーカプセルが溢れかえってしまい、取らざるを得ない状況に。
嫌な予感がしたが仕方ない。
そして・・・
やっぱりと言うかなんと言うかそういう星の元に生まれてしまっているのか、その間に丁度バリアが消えてしまいそのまま死亡。
面の途中から再出発・・・なのだが。
(う・・・? こ、これは・・・マズイ!!)
コナミコマンドの使用回数が無くなってしまっているではないか!
(おっかしいな・・・もうちょっとあると思ってたんだけど・・・ってかもう駄目だーーー)
こんな所でノーマル状態で放り出されて無事でいられるはずもない。
ココに来るまでに増えた残機も次々と無くなっていく。
そして。
(ぐあ・・・)
GAME OVER
コンティニューが無い為また1面からやり直しだ。厳しい。
意気消沈の僕。
その後何度かプレイしたが、3面の突破もままならない状態となったため断念。
最初の1プレイから1時間ほどしかプレイしていなかったと思うが、とてもそうとは思えないほどの濃い時間だったな。
また今度気が向いたらプレイしてみるか。
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