朝食【ゴールドチーク】
ツインＢルーム２部屋
隣接で
ホテル正面
日付けも変わるだろうという深夜のチェックイン時に部屋にはウエルカムフルーツのサービス。
皿に載っているフルーツは、常温室内の中央テーブルの上にあって、すでにずいぶんと暖まっていた、
最初に手をつけたのはマンゴ。一口食べたがその不味さに、家族みんなが残りは食べずに処分したが、
このマンゴが原因で翌日から全員アレルギーになり、特に夫は滞在中は背中が無性に痒くなって夜は寝られない程の後遺症、
それ以来、我が家ではマンゴは帰国後も食べれない。アレルギーは恐ろしいものです。
ツアーは２日目と３日目は現地添乗員の同行で毎日食事付き。
４日目は朝食だけ付いた。朝はホテル１Ｆのフロント裏の【ゴールドチーク】で食事。
２４時間営業でコンチネンタルＢＦスタイルだが、もちろんタイ料理もあり、お粥があったのにはビックリ
タイ米はお粥や炒め飯には向いているようでした
５Ｆのプールはツインの宿泊棟に挟まれているが、唯一の空きスペースからの市内の眺望が広がりリラックスできる場所。
１６Ｆ建ての１４Ｆのスタンダードのツインルーム３８㎡に２部屋利用で宿泊
ホテルのクラスから言うとＣクラス程度の宿だが、その評価通り、客室内は平均的。家具を含めアジア色が強い。
夜間はロビーで古典舞踊の無料ショーがあり。入り口横に【バンコクＢＫ】もあるが週末は利用できない
立地から見ると市内の中心部や観光名所からは外れていて、交通手段を色々考えれば利用価値はあるのか疑問。
我家は今回宿泊宿よりもツアー日程を優先させて申し込んだので、宿は第４、５番目の選択項目だった
ほとんど北欧の観光客で日本人は少なかった。
ホテルから西は市内の中央駅【ホアランポー駅】迄歩２０分、
逆に東側はスカイトレインサイアム駅から歩１５分
４日目のフリー日に家族で中央駅まで歩いたがこの時は流石にびっくりした。
中央駅という名から想像して、首都らしさを感じさせるような瀟洒な建物が林立し、ビジネスマンが往来するというような光景が広がるのかと思っていたのだが、いかにもアジアだなと思わせる雑然とした建物と通り、そして人々の日常が展開したのだ。
中央駅も、ちょっと広めの体育館程度。お坊さんが居たり、おのぼりさんが大勢居たり、胡散臭い客引きが其処彼処で屯していたりした。
多少危険性は感じたが、一方で駅舎の２Ｆにレストランがあったりして、昼間に数人で出かける場所としては面白い場所だ。
【スカイツアー旅行会社】の利用で大人＋長男（中学１年）が８３,０００円、長女が６８,０００円の
計３０７，０００円
今回のツアーは半分団体ツアーで８人ほどのグループ。
到着日の翌日２日目と３日目を現地ガイド付きで観光し、４日目と５日目だけ全くのフリーの混在ツアー
料金的にはちょっと高かった
※ このホテルは平成１６年現在 【ツインタワー・Ｈ】と名称変更
http://www.thetwintowershotel.com/
