香 港
1 | B・Pインタナショナル |
2 | H・PLAZA |
名称 | B・Pインターナショナル(龍堡国際賓館)・H | ||||
所在地 | 香港 九龍半島 | 食事 | 夕食 朝食 |
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宿泊日 | 平成22年3月11〜13日 | 宿泊者 | 4人 | 評価 | ★ |
宿泊費 | ツアー料金込 洋ツイン2部屋 |
宿泊日数 | 3泊 | ||
ドアーの内側は配置図と禁煙室マーク |
右奥が冷蔵庫 レンタルした携帯付属のフリー変換コンセント(左)と Hの部屋備え付けの変換コンセント(右) モンコック(旺角)方面の展望 |
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オースチンロード(柯士甸通)に面してる。左奥が九龍公園 |
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備考 | 【B・Pインタナーショナル・H】は九龍半島、ジョーダン(佐敦)に位置した中級ホテル。 MTR(地下鉄)佐敦駅から徒歩で5分、南側は広い九龍公園で、駅との間にはローカルな食堂が連なっている通りが何筋もある。 香港の人気スポットのチムサーチョイ(尖沙咀)の中心部迄、メインストリートのネイザンロード(彌敦道)を通っても、公園の散歩コースを通っても、徒歩10数分で到着できる。 香港のHは世界でも宿泊料金が高いというが、この規模の宿でも1,000HK$以上からだという。 GFのロビーは豪華さは無いが安っぽさも無い。天井が高くフロアーとしては広いが雑多な印象。 25F建てで14F以上の階が宿泊階。その22Fのツインの2部屋に宿泊 部屋は狭い。 浴室はバスタブが無く、シャワー室だけ(カーテン仕切りで無く、引き戸のガラスドアーでの間仕切りで水の漏れを気にする必要が無く使い勝手はよかった。) 小型冷蔵庫はコンビニや地元スーパーで買ってきたドリンク類を自由に入れて利用。 只、今回の旅行は徒歩での移動が多かったので、疲れた足や腰を休めるためにもバスに浸かりたかったので残念。 通常の香港のHでは浴室にはバスタブがあるらしい。この宿だけは無いとツアー申し込みの段階で言われていた。 アメニティーは可も無く不可も無く。髭そり用の使い捨てシェーバー(レーザー)はフロントに話せば毎回持ってきてくれる。使い捨てのスリッパは簡易すぎて使いずらいが利用価値はあり。 洗面台の洗顔用ボウルは広い、壁際の円盤状の円形物は何かと思ったら、液体石鹸の専用押出し容器だった。 トイレは水を流す際の小と大の押し釦がユニーク。クーラーが効き過ぎで冷えすぎ。夜は止めて寝た。 2台持っていったデジカメや、日本からレンタルした携帯電話の充電が今回の旅行での課題の一つだった。 電圧が200Vの香港いうことで充電をどうしたもんかと戸惑っていたが、H側で部屋に一つずつ変圧プラグが置いてあったので助かった。 旅行前にツアーを申し込んだ旅行会社に宿泊Hの情報を確認してもらった際には、「こちらのHでは準備していない」とはっきり言われていた。 無い場合は市内で購入すればいいかなと思っていたが買わずに済んだ。ドライヤーが見当たらなかったが、窓際のデスクの隠し収納庫に有ったので女性陣は利用した。化粧室に無かったので当初は見つからず、フロントに連絡を入れようかと思ってしまった。収納庫の裏側は鏡になっていて使い易い。 カードキーを部屋当り2枚渡された自動ロック方式。 壁の専用口に差し込むと部屋内の照明SWの操作が可能になるタイプ。カードキーは外出の時にはフロント預けにせずに持ち歩くように言われた。 部屋内のクローゼットの中にはセイフティーBOXが有る。 湯沸かしポットあり。 ツアー申し込みの際、禁煙室を希望したら、確かに2部屋とも禁煙室が用意されていた。 部屋の希望が出来そうだというネットの書き込みを見て、チェックインの際、シティービューで無く、反対側のパーク(九龍公園)ビューの部屋を希望したが、ツアー申し込みの際に部屋割りは決まっているのでと変更はできないと断られた。空き部屋が無かったのかもしれない。 HP http://www.bpih.com.hk/ |
名称 | H・PLAZA プラザ | ||||
所在地 | 香港 香港島 | 食事 | 夕食【 外食 】 朝食【レストラン】 |
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宿泊日 | 昭和58年5月11日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★ |
宿泊費 | ツアー料金込 洋ツイン1部屋 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 【PLAZA・H】は香港島側。NORTH POINTに位置した中規模ホテル。 朝食は洋食BFスタイル。 部屋のバルコニーから見える公園(ビクトリア・パーク)では朝早くから地元の方々が大勢で太極拳をしているのが見えた。 この当時は太極拳は日本では全く流行っていなかったので印象に残る光景だった。 夕食は、香港島の裏側の観光名所【アバデイーン香港仔】で。小さな船に乗り移って、沖合いに浮かぶ水上レストラン【シャンボ 珍寶】での船上中華BF。 その後に、本土九龍半島と香港島の間に横たわるビクトリア湾を結ぶスターフェリーの二階上でのカラオケ&ダンスパーテイの後に、ホテル周辺の中華専門店に中ツアー仲間だった中年のご夫婦に誘われて出かけ、本場の中華料理を堪能。鳩の丸蒸し料理には驚いた ホテルの朝食は1Fのレストランでコンチネンタルスタイルの食事 ※ →現在は所在不明 最近の香港情報誌で同位置に在るのが、【パーク・レーン・H 柏寧酒店】。これかもしれない ※因みに上の旅行日程表は、旅行前のもの。現地到着と共にスケジュールが大幅に変更された。 宿泊ホテルや都市移動手段そのものの変更も有った。中国ツアー初期故の出来事だと思う |