富 山 県 の 宿
名称 | 小川温泉元湯 H小川 | ||||
所在地 | 富山県朝日町 | 食事 | 夕食 【福寿 】 朝食 【河鹿亭】 |
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宿泊日 | 平成28年8月 日 | 宿泊者 | 夫婦 | 評価 | ★ |
宿泊費 | 円 入湯税&税&サ込 計 ツアー込 |
宿泊日数 | 1泊 | ||
備考 | 小川温泉元湯 HISの立山縦断アルペンルート、黒部渓谷ツアーで利用 このツアー、こちらの小川温泉宿泊と宇奈月温泉宿泊の2コースがあった。宇奈月は黒部渓谷鉄道乗車が日程に入っていたのでその際に温泉街は見れると思った、今後も宇奈月宿泊の旅行は可能性があるので、JRの温泉ポスター“地温泉”にも乗っていて、全く情報がなかったこちらの宿に宿泊するコースに参加した。 開湯400年小川という名称のほとりに立つ行き止まりの1軒宿 3棟が連なった中規模の温泉宿、 フロントロビーは団体客も十分収納できる大きな豪華な造り、3棟ともに小川に面している。館内の露天内湯も湖畔展望 別にあるこちらの宿の売りの洞窟風呂は宿から歩7分ほど、小川に掛かる橋を渡った山裾にある。湯の華が凝縮して洞窟上になったらしく天然記念指定でもある。混浴だが更に奥に小川に面した大規模の女性専用風呂が作られているが趣は洞窟風呂の方がある。源泉天然かけ流し加温加水のない愛すべき日本の温泉。欠点はこの時期の虻の襲来。周囲が自然林だけな為か入浴中ずっと虻と戦っていた。そして猿の襲来。なんとこの日この入浴のタイミングで猿が数匹表れたという。地獄谷温泉のように入浴の為に現れたのではなく、野生ままの猿らしく危険性がある。宿から結構離れていて常時人を配置できないようなので難しいが、それでもしっかり入浴してきた。 夕食は一応献立表があって珍味2品で烏賊カラスミ、鱒寿司もありましたね。家族的なもてなしでした。 朝食は和風BF。立山縦断向かう朝、富山側からのルートアプローチの為バスで50分掛かる立山駅(ケ―ブルカ―駅)に向かうため6時からの食事だった。 |