砂井さん、高校時代
本人のコメント

紅顔の美少年だった高校生時代は、昭和46年頃でしょうか? 当時は、新御三家の野口五郎、西城秀樹、郷 ひろみといった、僕とよく似た顔のアイドルが全盛期でした。
 CBSソニーというレコード会社からたいてい発売されていて、ヒット曲はここから生まれていたように思います。もし、スカウトにきたらどうしようかなどと本気で考えていたのは、私だけではないでしょう。
 
 あの頃に好きだった音楽を少々語りたいと思います。忘れもしませんが、高校2年のことですが、深夜0時30分、「大石吾郎のコッキーポップ」というラジオ番組のなかで、小坂明子の「あなた」が挿入歌で流れていました。
 当時は、テレビの歌謡番組で大ブレイクした歌です。澄み切った声と緩やかなメロディー、今で言う[癒し]の効果があったのではないでしょうか?その歌を聴いているだけで幸せな気分になれたのです。毎日聞きたくて、眠い目をこすり、勉強しながら起きていたものです。(本当ですよ)
「もしも私が家を建てたなら・・・」という歌詞を聞くと、熱いものが股をつたう想いでした。
 ご存知の方も多いでしょうが、現物の歌手は思い描いていたイメージとは全然違いました。声とは裏腹です。《随分がっかりしたものでした。本人には悪いけど!》

 続きを聞きたい方はどうぞ管理人の部屋まで私宛にメールを頂きたいと思います。よろしく・・・

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