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03/31【ほしい物】 |
どうしても、ほしい物があったとして、それは今の自分では絶対に手に入らないとしたら、あなたはどのように諦めますか? とりあえず、私は2つほど思いつきます。 ひとつは、ほしい物自体を嫌いになってしまうこと。 無理矢理、難癖をつけて自分にとって価値の無い物にしてしまう。 好きと嫌いという感情は以外と似ている部分があるのでうまくいくこともあります。 ふたつ目は、ほしい物を忘れてしまうこと。 それについての情報をすべて遮断してしまえば、自然に興味の対象も他の物に移っていくでしょう。 でも、それらが実行できない状況の時は、どうすれば良いのか? あまり確実ではありませんがこう考えると良いかもしれません。 「未来の自分に託す」 過去の私が手に入らなかった物も、努力しだいで未来の私は手に入れることができるかもしれませんから。 いや、時々やってしまう大人買いの言い訳をしているわけではないですよ。 |
03/30【私信】 |
すみませーん。酔ってまーす。支離滅裂になる前に一言だけ。 友人として、アナタの門出を祝福します。 心からエールを送らせてもらいます。 ガンバってください! |
03/29【テーマソング】 |
引き続き、ワールドカップ関連話。 何日か前にテーマソングを買ってきました。 聴いてみると結構、良いのです。 特にサビの「僕達が道を作っていく」の部分は気に入りました。 でも、おしいことに恋愛歌なんですよねー。何で? このCDには、韓国版も収録されています。 日本と韓国では歌詞の内容が違うのです。 で、それを日本語訳(ややこしい)した歌詞も載っているのですが、こちらは完全に日韓友好ソングです。 しかし、ワールドカップのテーマソングってのは微妙に難しいのかもしれませんね。 結局、異なる文化をもった人達がスポーツを通して交流することのすばらしさを伝えるってのがベストなのかもしれません。 または、みんなでひとつの目的を目指すことのカッコ良さとか。 何にしても恋愛歌はないですよね? 今回の開催国が決まった経緯を考えるとやっぱり韓国版がベターな気がします。 いってみればこれこそ表向きのテーマですもの。 私ですか?私が作詞するならサビは「今だ、決めるぜ、ミラクルシュート!」ですね。 |
03/28【ワールドカップに立てるヤツ】 |
ネタ元が何だか忘れてしまったのですが、内容はこうです。 「ワールドカップの舞台に立てるヤツは、ワールドカップの舞台に自分が立つことを疑わなかったヤツだ。」 何を、当たり前のことをと思うかもしれませんが、夢の頂点を初めから目標に設定して、しかも自分が突破できる事を疑わない。 コレは結構凄いことです。 いや、実践者には「夢である」という認識自体が存在しないのでしょう。 現実として実現可能である、と。 ちなみに、私が疑いだしたのは中学生の頃です。 「あきらかに私よりうまいアイツでもサッカーで飯を食うのは無理だよな。」とか。 今思うと、諦める理由に人を引き合いに出している時点で、ダメダメなんですけどね。 |
03/27【シーン】 |
最寄の駅を出て家路を歩く。 ふと、空を見上げて、そして何気なく辺りを見まわしてみました。 今日は月の見える夜だったんですね。星もいくつか。 午前中の雨で散ったサクラは地面に模様を作っていて、でもまだ残った花は木を飾っている。 そこには、なんとなく刹那的な風景が広がっていました。 私は「ああ、都会にもこんなシーンがあるんだな」とか思いながら、しばらくそこで、タバコを吹かしてました。 たまにはこんな1日の終わりがあってもいいんでしょう。 |
03/26【大人って】 |
あー、少し遅かったです。実は、こんな感じの文章を用意していたんです。 「彼はその属するところで古いタイプと呼ばれるらしい。たしかにそう定義しても良さそうだけど、なら、新しいタイプっているの?その定義は?」 でも、どうやらある方向に関しては新しいタイプなんて存在しないようですね。 そう見せようとしているだけで中身はみんな同じらしいです。 ああ、大人ってイヤですね。 とか、大人と呼ばれる歳になって久しい私がぼやいたりして。 とりあえず、自分の事を棚に上げて人を叩くのはそれなりの覚悟とリスクが必要なのですね。 優秀な反面教師だなー。 |
03/25【オリジナル】 |
私の使っている言葉はオリジナルではないです。 過去そして今、自分が共感した言葉の寄せ集め、その劣化コピー。 そこから派生した自分なりの解釈。 だから多分、このサイトにはオリジナルが存在しません。 また、記憶というのは結構風化してしまいます。 忘れたくない感情とか何故かこだわっていた事とか。 そういったモノが消えていくのは残念です。 とりあえず、そういった言葉や感情を記録に残そうと思います。 いつか、オリジナルを作れることを目標にしつつ…。 |
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