ファジアーノ岡山ホームゲーム感想
2016年J2第36節vsセレッソ大阪(3位) |
試合結果スタッツなど |
2位松本山雅との勝ち点差は6。ここで勝たなければ自動昇格がほぼ絶望的となってしまう中で迎えた勝ち点4差の3位セレッソ大阪との対戦。 2位を狙いつつも松本に逃げ切られた時を考えて上位セレッソとの差を縮める事が必要だった。 出場停止の渡邊と押谷の代役は関戸と藤本。共に光るところを見せ、関戸は同点弾、藤本も及第点以上のパフォーマンスは見せていた。 しかし、結果は1-1のドローで今節勝利した松本との差は8に広がり、残り6試合での逆転は松本が大きくコケない限り難しくなった。 こうなれば勢いを持ってプレーオフを迎えるためにも連戦連勝が必要となる。プレーオフを勝ち抜くのに最も重要なのは勢いである事は過去のプレーオフが証明している。 残り6戦、全勝を狙って最終的にどのような順位になるか。残り6つ勝てれば少なくとも4位以上にはなれるはずなのでプレーオフホーム開催権も取れる。 やはり少なくとも1試合はホームで戦いたい。プレーオフの緊張感を選手だけでなく、サポーターも体感した方がクラブの成長にはプラスになるはずだ。 残り6戦、1戦必勝。まだまだ厳しい戦いは続いていく。 |
筆者の試合満足度(10段階) 4 |
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