ファジアーノ岡山ホームゲーム感想

2015年J2第12節vs栃木SC(16位)
試合結果スタッツなど
お互い決定機を決めきれず0-0で終わった栃木SC戦。
下位相手にホームで勝ち点1に終わった事は大いに反省しなければならない(スタジアムDJの勝ち点1を獲得したという喜んでいるいるような表現は大いに違和感=勝ち点2を失ったという意識を強く持たねば)。

この試合から次節の金沢戦以降どういうチームで臨めばいいのか考えてみた。
右ウィングバックは長澤監督と関係の深い加地が大きな怪我が無い限り起用されそうなので(試合中左脚を痛そうにしていたが)、左ウィングバックは単独突破が出来る三村を最優先にすべきだろう。

また三村を生かすためにはそれなりのスペースがある状態でボールを持たせたい。となると逆サイドからのロングボールで三村に渡してそこからゴールに迫りたい。そうなると必然的にボランチはワンステップで精度の高いサイドチェンジが出来る島田となる。
栃木戦の島田の出来は良く、守備も攻撃も光るところを見せていたので金沢戦も起用したい。島田の相方はボール奪取力のある渡邊で、渡邊が基本前からボールに食らい付き、そこで奪えれば速攻を仕掛け、遅攻になれば島田が後ろ目からピッチを広く使う攻撃をしたい。

3バックは栃木戦のままでいいだろう。田所は竹田よりも身長が数cm低いも、しっかり体を当てたりヘディングも弱くないので田所を左CBで起用し続けたい(三村との相性も良い)。

一番どの組み合わせが最適なのか測りかねるのが攻撃の3枚。一番決定力のある押谷が軸になるのは間違いないが、あとの2枚をどう組み合わせるのが最も攻守のバランスが取れるのか監督も悩んでいるのではないか。
技術という面では矢島が一歩も二歩も抜け出ている。ブレイクスルーする可能性が一番高いのは矢島なので期待値込みでコンスタントに使ってみるのも一つの手だ(ただあまりに活躍すると1年で浦和に帰るのが濃厚なのでそこも悩みどころ)。

矢島を起用する場合、同時に起用してはいけないのが久保。両者とも運動量という面では見劣りし、ガツガツプレッシャーを掛けるタイプではないため、この二人が同時にピッチに立ってしまうと前線からのプレッシャーが非常に弱くなってしまう。

矢島を先発から使うとなると片山を使って前線の高さを確保したい。片山はもう少しプレーに丁寧さが出るともう1ステージに上に行けるはず。雑さが消えてくればボールも収まるようになり、前線の起点として機能してくるはず。

残りの攻撃陣では驚異的な運動量を誇りスピードのある染矢や攻撃のアクセントになる妹尾を要所要所で起用してくる感じか。

少なくとも夏の補強まではこの攻撃陣で行くしかないのでどうやって点を取りに行くのか、勝ち点3を取りに行くことを一番に考えた起用を監督には希望したい。
筆者の試合満足度(10段階)
3
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