ファジアーノ岡山ホームゲーム感想

2012年J2第27節vsロアッソ熊本(18位)
試合結果スタッツなど
7試合勝ちなしで今シーズンの目標としている6位プレーオフ圏内が遥か遠くなり、今回の熊本戦で勝ち点3が取れなければ完全に今シーズンが終了してまう一戦となった。

チャンスを作るものの決め切れなかった川又をスタメンから外して上條をスタメン起用してきた。
4試合無得点と得点力不足が深刻な中、5試合ぶりの得点を決めたのはCKからの植田の右足だった。
第9節鳥取戦以来のCKからの得点で今シーズンCKからの得点は3得点目となった。今シーズンCKからの失点が減ったもののCKからの得点も少なく、セットプレーからの得点が大きな課題となっている。今回は植田が決めたものの背の高い選手が多いだけにセットプレーからの得点はもっと欲しい所だ。植田が毎回ファーで待ち構えているのは非常にもったいない気がする。今回はゴール出来たが、植田のヘディングはチーム随一でファーで折り返すことよりもニアや中央から直接ゴールを狙って欲しい。

後半14分に上條を川又に代えると川又を中心とした攻撃が機能する。初先発の上條はボールが収まらなかったが、川又が違いを見せて攻撃のリズムが良くなった。その川又がキム・ミンキュンのゴールをアシストして2-0で試合を終えた。

この試合は今シーズン最多の21本のシュートを打ったことが印象的だった(これまでの最高は草津戦の14本)。引き続きシュート意識を高く持ち続けることが継続して得点を取るカギになりそうだ。

この試合もうひとつ印象的だったのが途中から入った三村のスピードだ。ファジアーノでスピードと言えば石原だが、石原よりもストライドが大きく陸上選手に近い大きな走りで速さを感じた。ボール扱いがどの程度こなせるのか不明だが、あのスピードは大きな武器になる可能性を感じさせた。やはりファジアーノには速い選手が不可欠だ。川又、キム・ミンキュンがFW3枠の2枠がこの二人とするともう一人は速い選手を使いたい。石原も面白い選手ではあるが、もうひとつ下のウィングバックからスペースを使った攻めが最も効果的に思えるので三村がこのポジションを奪えるくらいのパフォーマンスを見せると選手層に厚みを持たせることが出来るだけに期待したい。
筆者の試合満足度(10段階)
8
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