ほんと何にもない国でした、モンゴル共和国。
いく前から、『何もない、何もない、ほんとに行くの・・・・?』
と何度となくいわれ続けて、そのたびに
『はい、行きます!チンギス・カーンの国へ行きます!』
とかいいながら、いざ行ってみると、
ほんとに何もなかった。
うん、それがよかったです。
これは2001年7月22日〜7月29日にかけて、
パテ君夫婦をはじめ、親分や直さんやら副部長やらその奥さんやらりょうぞうさんやら・・・・
で大モンゴルを旅した記録です。


とはいいながらも、すでに時は4年以上も前の話になってしまい、
記憶も薄らいできたところもあるのですが、
今でもはっきりと大草原の風景はくっきり目の中に浮かぶときがあり、
何とかまとめる気になったので、記憶をたどりながら書いてみたいです。

青い空、地平線、雲、馬、羊、馬乳酒、ゲル・・・
モンゴルの魅力をあげたらきりがないです!

なお、先にパテ君が詳しくまとめてくれているので、そちらの方が文章もおもしろいので、
より詳しい内容はそちらの方を参照してください。


7月22日 高知から関空へ、そしてウランバートルへ ウランバートル泊
7月23日 いよいよ出発、カラコルムへ カラコルム泊
7月24日 お〜ブルガン村だ! ブルガン村
7月25日 釣りだ、結婚式だ、いろいろ訪問 ブルガン村
7月26日 村中心訪問〜釣り〜お約束 ブルガン村
7月27日 ブルガン村〜ウランバートルへ ウランバートル
7月28日 ウランバートル見学 ウランバートル
7月29日 ウランバートル〜関空〜高知 自宅