実習9 山中一泊



学習のねらい
・お互いの判断基準の違いや選択の仕方の特徴などを
 交換しながらお互いの理解を深める
・お互いのコミュニケーションを促進するきっかけを作る

特徴 ・二者択一の選択に迫られることで日常の判断や選択の仕方の
 特徴がよく表れる。
・さらに深くお互いに理解するための実習として効果的である。
・アセスメント用のツールとして使える。

対象者 特に限定しない
実施人数 1グループ5名〜7名。何グループでも実施可能。
実習総時間 約2時間
内容 実話にもとづいて作られた実習で、課題の概要は次の通りです。
参加者はある研修に参加しています。明日から研修のメイン
プログラムの山中一泊が予定されています。ところが主催者から
明日と明後日の天気予報が伝えられ、予定通り明日山に行くか、
あるいは明後日にするかを参加者どうしで相談して決めなさいと
指示されました。どちらの日に行ってもその後のプログラムには
支障が無いと言うことです。
まず個人でどちらの日に山に行くかを決め、その後参加者どうし
で話し合ってどちらの日にするかを決めるという実習です。
ページ数 12
価格 10,000円
発行年月日 2003年11月30日
その他 ・教材は中身のみでファイルはついていません

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