実習19 |
学習のねらい ・自分の課題達成の傾向や決断力などについて理解する ・グループの中で自分の行動が他のメンバーにどのように 映っているかを知る |
特徴 | ・フィードバックをするための実習。 ・グループ活動の結果が得点で表れるので、グループの凝集性が高まる。 ・アセスメント用ツールにも使用できる |
対象者 | 特に限定しない |
実施人数 | 最少6人から実施できる。 |
実習総時間 | 約2時間 |
内容 | グループに配られた16枚のカード。これらのカードは縦4×横4のますの 中のどこかのます目である。課題は、16枚を正しくつないで1枚の地図を 完成するというもの。 ただし、いったんカードを置くと置き直しはできないというルールになっている。 正しく配置されたカードは得点となり、配置が間違えていると減点になる。 さてグループの誰が最初に、どのカードを置くだろうか… 「実習の実施」の後で、お互いに相手に気がついたこと、自分やグループの助け になったこと、また妨げになったことなどを相互にフィードバックする実習である。 また複数グループがあるとグループによる進め方の違いからも学習ができる。 |
ページ数 | 28 |
価格 | 10,000円 |
発行年月日 | 2017年2月20日 |
その他 | ・教材は中身のみでファイルはついていません |
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