以下は終了しました。
ご参加いただきました多くのみなさま、ありがとうございました。ゲストのすばらしい時間、そして大賑わいの一夜でしたね!

2018年収穫祭のご案内です。
田んぼにかかわってる方はもちろん、のんびりと深まりゆく秋を味わいたい方、囲炉裏端でゆっくりと呑みたい方、
新米や野菜をねらってる方〜(笑)大地の恵みに感謝する収穫祭はどなたでも参加できますよ〜!
今年の米づくりの最終章である脱穀作業が、このページを作成している時点ではまだ全て終わっていませんが、先日の
一部の脱穀の手ごたえから多分今年も豊作だと思います。
私たちの米づくりは、無農薬であること、苗は1本植えであること、無肥料(元肥)であること、除草は合鴨にやっていただく、
田んぼに投入するのは落ち葉が主体であることなどです。今春、熊本の達人Jahmura Gautamaさんに刺激され、コシヒカリ
の苗間隔を30pから40pでやってみました。10p延ばしたことで苗の本数が少なくて済む、当然お田植えが早く終わる、
合鴨が少々大きくなっても田んぼから引き上げなくて済むというところまで体験できました。あとは収量ですね〜!間もなく
その答えが出ますが(笑)
さて収穫祭でいただく今年の新米はどんな味かな、去年のお米と味は違うかな?今からワクワク楽しみです〜!
収穫祭では、クイズで新米(コシヒカリ、黒紫米、間に合えば赤米)、アマランサスなどのスーパーグレイン、採れたての冬野菜
などの作物がゲットできます!ぜひ〜クイズでお持ち帰りを〜!なお今年米づくりに参加された方々には新米をお持ち帰り
いただきます!
今回の収穫祭のゲストはお二方。おひとりはヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の川本浩史さん。もうお一人は地元在住の飾り寿し工房MoMo主宰の壷屋則子さんです。さてどんな時間になるでしょうか〜お楽しみに!
みなさんのご参加お待ちしてます。

 Photo by Ocean (2015年収穫祭から。直近の写真が手元になくて
ごめんなさい。雰囲気はこんな感じです)

日時:11月3日(土)午後2時頃〜深夜まで
会場:クリエイティブハウス・江草&田んぼ
会費:なし(ただし何でも一品持ち寄りです)
飲物:持参してください


当日の予定
赤米の脱穀
午後2時頃から 田んぼで古代米は赤米の脱穀を足踏み脱穀機でやります。
ぜひご体験を〜

午後5時頃から 陽が落ちるのは早い!みんなで宴の準備 温泉
午後6時頃から 
祝宴第1部
川本 浩史さんのヴィオラ・ダ・ガンバ演奏

 プロフィール
企業の研究所に30年あまり勤務。
人の感情や感性の研究を専門として
新規事業開発に従事。またカウンセラー
として社員のキャリア開発を10年以上
にわたりサポートする。
3才からヴァイオリンに接し、若い時代
にはボサノバやタンゴなどラテン音楽を
お店で弾き流す。
最近では、自然のままの生々しい響きが
残る古い時代の音楽を愛し、バロック・
ヴァイオリンやヴィオラ・ダ・ガンバの
研鑽に励んでいる。


壷屋 則子さんの民謡と語り

プロフィール
山形県生まれ。神奈川県で過ごされ、ただ
今は北杜市在住。
「飾り寿し工房MoMo」主宰。飾り巻き寿司の
インストラクターをはじめ、民謡、着物の
リメイク、災害時の非常食づくりの講師など
多種多様な分野で活躍中。
昨年より「須玉森の図書館」で行われた
「方言三昧」で民謡と山形弁の語りを披露。
迫力ある声とほっこりする語り口は聴き手
を引き込みます。
(文責:なおみ)


祝宴第2部
・クイズDEゲット/新米こしひかり、黒紫米、赤米、自家製の穀物や冬野菜などのプレゼント数々
・JAO田んぼ/オーシャン田んぼ/合鴨田んぼこの1年
・こしひかり食べ比べ/合鴨田んぼ新米VS古米(2017年産)VS古古米(2016年産)
・お釜で炊き立ての新米をいただこう!
・その他唄、芸、演奏、パーフォマンスなどなど飛び入り大歓迎!
・個人商店さんの販売などはご自由に〜(もーちゃんのオリジナル石鹸の販売!があります)


申し込みなど
宿泊の有無に関わらずご参加の方は事前にご連絡ください。
土曜日宿泊希望の方も事前にご連絡ください。(1泊朝食付きで2,000円となります。)


注意事項
飲んだら乗るな!アルコールをお飲みになった方は絶対に車の運転はしないでください。
仮眠してくださいね。