高川山 975.7m      戻る

所在地  山梨県大月市

 会のA氏の計画で総勢14名、青春18きっぷを使って出かけた。
 天気予報によると、この3連休は大荒れの予想で、家族が心配する中、荒れた天候とは裏腹に太平洋側は穏やかな晴天が広がり、富士山の素晴らしい展望を満喫した。しかし、冷え込みは激しく、道路はつるつるに凍っていて注意が必要だった。
 登山コースはいくつかあり、今回は初狩駅から登り禾生(かせい)駅に下った。普段は1時間半位で登れる山だが、前日積雪があり少し時間がかかった。
 まず、初狩駅で降り、駅を出てから右へ曲がり、線路の下をくぐって大きなケヤキの木の脇を通り、杉林へ入って行く。
 展望のない斜面をジグザグに登って行くと、真っ白に冠雪した富士山が姿を現す。山頂に着くまではあまり展望は良くないが、山頂に着くと一気に眺望が開ける。
 山頂は積雪5センチ位、南西には富士山をはじめ、三ツ峠山や杓子岳、御正体山や南アルプス方面まで遠く望むことができた。
 ぱらぱらと登ってくる人もいたが、そんなに混み合うこともなく、展望を十分満喫した。ただ、気温が低いため長居はできなかった。
 下山は禾生方面だ。急斜面をアイゼンを着けて少し下ると、雪は無くなり、途中でゆっくり昼食タイムとする。
 1時間もかからず車道に出たが、そこからコンクリートの車道をひたすら 禾生駅に向かって歩いた。時折小雪が舞ったが、お日様の覗く穏やかな天候で、新潟とは全く違う様子を羨ましく思いながら、禾生から大月ー高尾ー八王子ー高麗川ー高崎ー水上ー長岡ー新潟と普通列車を乗り継いで、その日のうちに帰新した。
山頂からの富士山