塩の道(大網峠越え) 戻る

登山月日 2015.10.29

 写真で綴る塩の道(大網峠越え)
大網集落バス停(ここがスタート地点)
集落の中の案内標識
標識に従い奥に進みます
集落からは日本百名山雨飾山がよく見えます
大網石仏群や芝原の六地蔵が並びます
杉林の中を下って行くと小さな橋があります
    
その後、トラバースの道を行くと横川のつり橋があります。下を見ると高度感のある深い沢です
つり橋を渡るとジグザグの急な登りとなり、途中に「牛の水飲み場」と言われるところを通ります。沢を横切ります。
傾斜が緩むと左の木の根元に「菊の花地蔵」があります
        
辺りは紅葉真っ盛り、素晴らしい
茶屋跡です
広い大地「屋敷跡」です
大網峠に向かって最後の登りです
大網峠に到着しました
大網峠から道は緩い下りになり、右側に「角間池」が見えてきます。ここから戸倉山に登ることができます
戸倉山登山口です
昔の道標です
    
素晴らしい紅葉です
     
白池です。ここから眺める海谷三山(左から駒ケ岳、鬼ケ面山、鋸山)と雨飾山は圧巻です
ここには休憩舎があります
茶屋跡です(江戸末期、戸倉山の雪崩によりここにあったボッカ宿が崩壊し多数の死者が出た)
山口へ向かって下りになります。所々舗装された道路を歩きます。途中の大塞の神(一本杉)です
塩の道資料館です
終点「山口関所跡」です。この後、塩の道温泉で01会の皆と合流し、翌日同じ道を引き返しました。