インド世界遺産の旅 2013.11.23〜11.27 戻る
南アジア随一の面積と12億人を超える世界第二の人口を持つインドは、多様な民族、言語、宗教によって構成されている。 今回はゴールデントライアングルと言われるデリー、アグラ、ジャイプールの3都市と8つの世界遺産を訪ねる一人旅に行ってきた。 |
日程
11月23日 | 成田ー上海ーデリー |
11月24日 | デリー市内観光 【世界遺産】(フマユーン廟、レッドフォート(ラールキラー)、クトウブ・ミナール)、ラージガート観光、午後車で250km離れたアグラへ |
11月25日 | アグラ市内観光 【世界遺産】(タージマハール、アグラ城、ファティプール・シクリ)観光、午後車で250km離れたジャイプールへ |
11月26日 | ジャイプール市内観光 【世界遺産】(アンベール城、ジャンタルマンタル)、風の宮殿、シティパレス、インド門観光 |
11月27日 | デリーー上海ー成田 |
夜、デリーに着いてまず感じたことは辺りが霧に覆われたように空気が濁っていた。ガイドは霧が出ていると言っていたが、翌日になってもずっとスッキリすることはなく、PM2.5の数値がかなり上昇しているように思われた。インドの通貨はルピーで日本では両替できず、ガイドの指定する店で1ルピー=1.7円位で両替してもらった。 世界遺産の場所は綺麗に掃除してあるが、街はいたるところにゴミが散乱し、犬、牛、リス、サルなどが自由に動きまわって人間と同居していて、衛生上あまり好ましくない様子が随所に見られた。また、貧富の差もかなりあるのだろうか、満足な住居がなく、道路脇で埃にまみれて横たわっている人や物乞いをする子供など、今の日本の生活からすると考えさせられることがたくさんあった。 |
運よく乗れたファーストクラスの機内食 |
72.5mあるインド最古のイスラム建築クトウブ・ミナール(以前は7階だったのが飛行機が接触して5階になったとのこと) |
フマユーン廟(中には王と王妃の大理石の墓がありました) |
ラージガート(ガンジー記念墓地)履物は脱がなければなりません。この数日後天皇皇后両陛下も訪れました。 |
ドーサランチ |
街の中(とにかくいろいろなものがあって、いろいろな動物がいて雑多です) |
レッツ スタート ウイズ ビア |
これを一人で全部食べろって? 残してもご安心を 無駄にはなりません |
今回の旅行のメイン、タージマハールです。全部マーブルでできています。 |
アグラ城 今回の旅行は随分歩かされました。海外旅行はやっぱり足腰が丈夫な時でなければなりません。 |
風の宮殿 |
アンベール城(象に乗って城まで行きました。とても揺れました) |
これがターリーっていうのかな? |
今回お世話になったドライバーとガイドです。とっても快適な旅行でした。 |